ほころび 日記-2  新しい順

No.1 No.2 No.3
22年8月27日 出会い No.830
 午前中薬をもらいに行き「先生1週間休むんやね」と待合所にいる方と話した。
薬をもらって帰る折、池にハスを撮りに行く。
そこで喫茶店から出てこられた方が、偶然待合所で話した方とばったり出会う。
なんとそのご夫婦とは何度かジョギング中に出会っていた方だった。
よくよく話をしていると息子達が同じサッカークラブで練習をしていたこと等など
カラスと夫のことなど面白いほど話が一致し、偶然の出会いが楽しいものになった。
庭のメロンを撮らせていただき、冷たいお茶とケーキをよばれ、人との出会いに感謝感謝。
22年8月26日 朝方は No.829
 連日猛暑が続きうんざり、外出もしたくない。
でも、少しづつ秋の気配を感じるようになってきた。
残暑は相変わらず厳しいが明け方はタオルケットをはおる。
虫の音も聞こえ秋はちかずいてきている。
22年8月17日 さっぱり No 828 
 こう暑いと髪が少し伸びただけで襟足に付くのが気持ちが悪い。
そんなに伸びているわけでもないが美容院に行く。
襟足ぎりぎりまでカットしてもらった。
すっきりしてなんと気持ちのいいものか!
22年8月15日 帽子 No.827
 お盆前の先月、父の25回忌もすませホッとしている。
今年で終戦65年になる。
戦後私たち子供を育てるに必死の毎日だったろうと思う

いま、物の有り余る時代に心が貧しくなり
親の虐待で幼い子供が亡くなって行く痛ましい事件が起きている。
どうしてこのような悲惨なことが次々起きるのだろうか?
何かがおかしい

実家にあった戦争時代の父の帽子を持ち帰っていた。
今日はお団子を作りお供えして両親に感謝した。
22年8月9日 おまいり No.826
 早朝実家のお墓さん掃除にでかけ
何十年も前からお墓さんのお世話いただいているお宅に今年も伺った。
そこのご主人様は昨年92歳で亡くなられて今年初盆を迎えられる。
仏様にお参りさせていただき長年お世話いただいたお礼を申しあげた。
22年8月4日 車検 No.825
 夫の車の車検月である。
この車検費用、500円のおつりが出たとき貯金箱入れるようにして2年がかりでためたもの。
なんと123500円もたまっていた。3万ほど足すと生活費に痛みは少なく車検できるのだあります。
又2年後の車検費用を目指してコツコツといれなきゃ~
22年8月3日 治療終わる No.824
 パソコンが故障し先生にPC診察をお願いしていました。
ハードデスクが故障(焼けていた)していたようで、ハードデスクを取り寄せた頂き、新しいのと
交換していただき、軽く動くようになりました。所がです!

データのバックアップなど取ったことがなく中身はゼロになり「さ~困った」
強い見方の先生がついています。
思ったのであります。PCに書類を保存していても中身が壊れたら何にもならないと!
で、書類に残すことにしたのであります。
先生ありがとうございました。
 
22年7月24日 PC故障 No.823
 
22年7月19日 若者と No.822
 20~30代の若者たちと高知県の天狗平まで行ってきた。
行きは良いよい、しかし、高知に入ると雨が降り始め、山道が高くなるにつれ霧が濃くなり
国民宿舎に着いたときは周囲は真っ白で何も見えない状態だった。

朝、山の天気は変わりやすいというが、昨日と同じで濃い霧に包まれていたが、
雨が降っていないだけ由とし歩き始めた。
チップが敷かれたセラピーロードはふわふわして歩きやすく
森は「もののけ姫」の世界で森の妖精が出てくるのではないかと思う雰囲気だった。
雨が降り始め途中で引き返したが、お天気の日では味わえない霧に包まれた山も素晴らしかった
22年7月10日 法事 No.821
 父、母の法事が無事おわった。父の法事は次回はは33回忌で
父の甥達も私たち姉妹も生きているかどうか先の事はわからないので、今回、
親戚集まってもらい法要をすませた。
22年7月8日 車中泊 No.820
 たっぷり一日を有効に使おうと前日から出かけナナを連れての小旅行
先ず最初に訪れたところは棚田百選に選ばれている内子町五十崎の「泉谷の棚田」である。

生憎の雨、だんだん道は狭く坂道となり木道は霧でかすみ本当にこの先に
棚田があるのだろうかと心配になるような所だった。随分高い所まで上がった所に一軒家があったので車を降りて玄関に回り声を掛けたが人影はなかった。

やっとのおもいで「泉谷の棚田」の看板が目に入ったが、今度は下り坂、雨は相変わらず降っている、危ないのでもう引き返そうかと相談、でも
折角ココまで上がってきたのだから、チョッと下れそうか見てくるわと車を降りて歩き出した私
偵察をおえ何とかゆっくり行けそうだと夫に伝え、又車に乗り込みゆっくりゆっくり下った。
田舎育ちで山が好きだが、今回は今までに無く一番緊張した
道は狭いが雨が降っていなかったらこんなに恐い思いをする事もなかったとおもう。

棚田はガスで見えない、一時の晴れ間に期待を寄せて待つ。
サーッとガスが消えたかとおもうと見る間に下からガスが吹き上がって棚田を私を包み込んでしまう
木々が浮んで見える、何だか貴重な体験をしたよな気持ちになった。


宇和島三浦半島突端の水ヶ浦に「遊子の段々畑」を目指す
海際から山頂まで急斜面のたなだがみえてくる。
段々畑にたどり着き、一人しかとおれない岩だらけ坂道を登って行くと、一人の老人がハシゴから降りてくる。
声を掛けると「上まで上がってきなさい」
汗水たらし登ると頂上には立派なお墓さんが並んで人家を海をながめておられる。
下からだと遠すぎてお墓さんだとはわからなかった。
段々畑にはハシゴが掛けられ余りにも広い急斜面にある畑にはケーブルカーが引かれていた。
ジャガイモの収穫がすみサツマイモが植えられているところもあった。

小船にのり海から棚田を眺めてみると、船頭さんが、
「棚田は高い所では高さ100メータあり木々が生い茂っている所も段々畑になっています
湾全体の山が畑ですが今は段々畑を耕す人がいなく木が茂り畑を隠している状態です」
船頭さんも畑を5反持っておられジャガイモを作っておられるとのこと。
そして、くずれかけた段々畑をコツコツ築きなおしておられる
気の遠くなるような光景にビックリするやら棚田を守っていこうと言う気持ちが伝わってきて
頭の下がるおもいがした。


伊予市、JR予讃線下灘駅を目指す。
双海ー長浜を結ぶ国道378号線は「夕焼けこやけライン」なっており海岸線が美しい。
下灘駅を訪ねて歩く、通りかかった人が途中駅まで車に乗せて案内してくださった。
S10年開業の木造駅が残っており、駅舎内部は待合所や出礼口が残り近所の人と思われる方が
話しこんでおられた。

ホームに出ると若い男女二人と老人がベンチに腰掛けている。
若い二人は恋人らしく?仲良くチップスターを食べている。
ホームにでて海の方向を眺めると目の前が伊予灘
波は穏やかでお天気がよければ地平線に沈む素敵な夕日がみられるのではなかろうかと
期待したが・・・

この下灘駅は青春18キップのポスター写真になったところで
渥美清の「男はつらいよ」のロケ地でもあり
つるべの「家族に乾杯」でゲストとの待ち合わせ場所でもあった。
22年7月7日 お菓子 No.819
 間も無く長い夏休みがはじまる。
夏休みまで持たないだろうけどお菓子を送る。夜孫から「おかしありがとう」とtelがくる。
七夕さんにどんなお願い事したのと尋ねると4才の孫息子は「ママと一緒に寝たいの」
なんといじらしい可愛い願い事ではないか!
22年7月6日 ロボット No.818
 夫が「お母さんみてみ」
田んぼの畦を草刈ロボット?が草をスイスイと刈っている。
今までよく見る草刈機はたすきを肩にかけ両手を振り草を刈っていたがロボットは
草の上を移動するだけ早くできれいに刈り取られていく。
見ていて、これだと労力を余り使わなくて済むのではないかと素人の者がおもった。
「へ~、ほう~、器械も進化するものだとわ」
22年6月29日 車検 No.817
 車検に持っていき代車を借りてかえる。
今年は夫の車も息子も車検のようだ。

前の田んぼにカルガモがはなされ稲のあいだをジグザグに泳いでいる。
姿が可愛い。
22年6月25日 若杉原生林 No.816
 岡山の粟倉村に広がる原始林に行く。
山はうっそうと茂り谷の水は冷たく清らかで岩は苔むし時の流れを感じる。
22年6月24日 股関節 No.815
 ナナ歩き方おかしいので病院へ
「手術しなくても今のままの状態でも生活に差し障り無い」とのこと。
歩き方が少しおかしいが生活に差し障り無いとのことなので手術しないことにする。
22年6月21日 故障 No.814
 電話の調子がわるいのでNTTに電話する。
配線に異常なければ電話機に問題があるのではないかとのこと。
電話機も購入してから10年以上経つが頻繁に電話する訳でもなくどこが悪いのか解らない。
調べてもらったら配線に異常はなかったので本体のようだ。
部品代がどれだけするか判らないので思い切って新しいのを買うことにした。
22年6月20日 父の日 No.813
 今度は父の日に夫の部屋にテレビを買い換えてくれた。
嬉しいやら有りがたいやら何だか申し訳ない気もする。
「有り難う」礼をいった。
22年6月16日 サマーカット No.812
 ナナ美容院にてサマーカットしてもらう。
毛が少なくなった分やせてみえる。伸びてる方が可愛いのだけどいのだけど!
22年6月15日 再度 No.811
 再度CTを撮りにくが結果は異常なし。
22年6月13日 入梅 No.810
 入梅にはいる。
22年6月12日 2町5反 No.809
 「明日位から梅雨にはいるらしい、入梅に入ると出かけにくいので
土曜日やし写真撮りに行かへんか」と
私にとってはもってこいの話、「行くいく」。
カーナビが壊れている事もあり地図を頼りに西へにしへ、
目的地に着くまで3時間かかった。その間通りすがりの人やお巡りさんお店の人等など・・・・・

棚田百選に選ばれているその棚田は山の中にあった。
その棚田は岡山県美咲町(大垪和西地区の棚田)である。
スリバチ状になっている田は850枚で見事な景観だった。
順路がかかれており休憩所にはトイレもあり掃除も行き届いていた。

 「これだけの田に水は何処から引いてるのですか?
 田植えも是だけの高低差が有り大変でしょうね」

 「私の家の田はわき水です、2兆5反作ってるの
 それ以外に5反たばこを作っている、若い人がいないんよ等等
 最近は写真をよく撮りに来られるので村の人も畦の草刈をよくしていますわ」

 これだけの棚田を維持管理していくのは並大抵ではないとおもわれる。

 久米南町【北庄地区棚田)2700枚
こちらにも立ち寄ったが急斜面に小さな棚田があり作業が大変だろうと思った。

帰りの道すがら、屋根がくずれかけたり、柱だけになっていたりと、空き屋が結構あるのきずいた。
それを見ながらふと我が実家を思い出し家が泣いているような気がした。
22年6月9日 咳 No.809
 熱も無いが咳がつづきCTをとってもらったところ「肺炎」と言われたといって帰ってきた。
段々と病気になる率がたかくなるとおもう。
夫の父が夫と同じ年齢の時に肺がんになったので、夫をおどしておいた。
たばこを止めるように言っても止めようとしないので・・・・・・
22年6月6日 OB会 No.808
 今年も一年に一度のOB会が開かれた。
遠くは鹿児島、広島、大阪からとそれぞれ薬を持参の元職場の集まりだ。
集まる顔ぶれはだいたい同じ、昨年まで来られていた人が今年は欠席するとの連絡。
最高齢者は94歳、認知症予防の為と中国語を習い始めて今年で17年目で今年4月に新聞にも掲載された。
高齢になろうとも、何事にも挑戦する気持ちを持ち続け、実行されてる事は本当に立派だとおもう。
これから先々も見習わなければとおもう。
来年も元気で出席したいと言っておられた。
22年6月3日 奥塩田 No.807
 近所の人の紹介でお米を買いに行ったついでに、ルピナスを見に、今年は一週間ぐらい咲くのが遅かったそうで行った日は丁度見ごろを迎えていた。
普段の日でもありまずまずの人出だった。
昨年までルピナスが植わってた畑一枚には菖蒲が植えられていた。

道の駅で「ハチク」を買い車の中で皮をむき夜のおかず一品になった。

佐用からだと岡山に近いとの事で奥塩田地区にある棚田迄行った。
とはいうものの、そこは田舎の道、ある区間では、道幅が狭く山肌にへばりついた道
曲がりくねり人も通らず
「チョッと恐いな」
「どこにあるんやろう」
「其れらしき棚田みえへん」・・・・・・・
行き着くまでに時間がかかり、帰りを急いでいた事もあり十分時間がとれなかった。
22年5月28日 漬ける No.806
 漬けていたラッキョがなくなったので昨日土付きのラッキョを買ってきた。
今日は朝からラッキョの薄皮をむき夜漬け込んだ。
漬け込んだと言ってもタカの爪を入れラッキョの元を入れただけ
面倒くさがり屋にとっては超簡単
歳がいくとこうも面倒くさくなる者かと今更ながら自分自身に驚いている。
22年5月26日 料理教室 No.805
 この歳?になりお誘いをうけ料理教室にいった。
家庭では2~3人ぶんか作らないが大人数の料理を作るのは疲れるものだった。
料理は苦手今度誘いうけても断ろう
2年5月25日 農村 No.804
 22年度の特定健診受診表が送られてきた。制度が出来てから今年で3回目となる。
忘れないようにする為に誕生月に受診するようににしている。

 渡辺ウメさんの農村人形展「あぜみちの詩」をみにいった。
現在103歳になられご健在でおられる。
農村風景を愛し農村に生きる人々の姿を、私たちが忘れかけている古き日本の原風景を
人形を通して語りかけてくださり、素朴な温もりを感じ目頭が熱くなる思いだった。
22年5月22日 夢 No.803
 嬉しい夢をみた。ナナの気配で目が覚めたが続きを見たい思いだった。
中学時代の音楽の先生の夢で大変お世話になったのです。
担任ではなかった為卒業以来一度も会ったこと無いがお元気でおられるだろうか?
卒業式に書いていただいたサイン帳には大切な言葉がかかれており今も大事に保存している。
何度かコンクールに連れて行ってもらった。
子供時代の華々しい?想い出と体験

忘れもしない!

今のように食料が豊富ではない、ましてやど田舎で育っている時代のこと

コンクールも終わりかえる時先生が「何か食べようお好み焼きにする」

「はい」

「はい」とは言ったものの「お好み焼き」ってどんなものか食べた事がなかったのです。

小学校の時にもにもコンクールに行った帰りのこと
今も食堂の名前も覚えておりその時の光景をありありとおぼえているが
小学校の時に始めてカレーライスを食べた。

9~11才で初めてカレーライスと言う食べ物を知り
12~14才で初めてお好み焼きを知り
15才で初めて紅茶を知り、こんな美味しい飲み物があるのかと思った。

子供時代の想い出はそれはそれは胸一杯詰まっている。
世間一般が質素な生活を送っていた時代ながらも学校が楽しくて楽しくて伸び伸びと育った
良い時代だった。

夢の中だったけれど先生に会えただけでも幸せで嬉しかった。


 
22年5月14日 千年 No.802
 夫が「千年藤をみにいこう」と2
千年経っていると言われるだけあって、其れは、それは、見事な藤の花のシャワ~
境内一杯に広がった藤棚に房が長く風に揺られとても美しいながめだった。
観ていて飽きることがない、初めて訪れたが観る者を圧倒する。
天然記念物に指定されている。
22年5月12日 クリンソウ No.801
 昨日は雨今日も天気はよくないが雨は上がっている。
肌寒いが山野草を撮りに行かれるとのことでご一緒させてもらった。
絶滅に近いといわれる中で湿地帯に住民の方の熱意で育てられ保護されていた。
境内にひっそりと汚れを知らぬ花とでも言おうか色鮮やかでとても綺麗だった。

22年5月9日 母の日 No.800
 息子が母の日の贈り物には不似合いな物をくれたのです。
何だと思います?


なんとそれは家庭用精米機だったのです。
3分づきから白米強まで精米できる器械でした。

花ではなかったけれど本当に嬉しかったです。
22年5月4日 夏日 No.799
 GWに入りいいお天気がつづいている。
窓を開けっ放しにしごろ~と横になっていても寒くなく
気持ちのいい風が入ってくる。

ん、、、、、ムカデや~
急いで横にあったガムテープで押さえつけ

おとうさ~ん   返事なし

おとうさ~ん

息子がどうしたどうした

スプレースプレー

かくして今年最初のムカデが出たのであります。
恐怖の暑い夏がやってくる。
22年5月1日 やっぱり No.798
 自転車に乗ったのは3~4回、盗難にあわないようにと長いチエーンを買い取り付けていた。
ところがここまでするかと言う事が起こっていたのであります。
何だと思います

サドルがあっち向いてほい

サドルに触るとぐるぐるまわるではありませんか
良く見るとサドルを固定するねじがはずされているであります。

あ~やっぱり、案の定

乗り捨てはよくあることだと聞くけれど金具まではずされるとは夢にも思わなかったのであります。
いたずらとは思うけれど悲しい気持ちになる。
22年4月28日 健診結果 No.797
 特定健診結果がでた、血液検査では異常なくやれやれひと安心、
しかし種々の検査はこれからである。
50才はとうに過ぎているが50肩だろうか最近痛みがではじめた。
一度整形外科に行ったらいいとは思うのだが「まあこれ位の痛みだから」と妙に納得し診察に行ってない。
22年4月27日 DVD No.796
 いきがい課で体操のDVDを希望者に配布してくれるとの事で早速申し込む。
5分間体操で筋肉の衰えを防ぎ健康に過ごす事を目的に作られたそうだ。
常に健康に過ごしたいと思ってはいるが、加齢による衰えを少しでも防ぐには、はやはり自分自身が努力し防ぐ必要があると思っている。
健康ほど有りがたいものはないとおもう。
22年4月25日 歌声 No.795
 公民館の恒例となった「歌声カフェ」があった。
プロの方によるドラム、ギター、ピアノの演奏、歌手の方による独唱
音楽は身近にあるがプロの方による演奏等は普段余り聴く事ないので楽しい時間が過ごせ
心が満ちたりる。幸せって自分の心の中にほん身近にあるものだと感じる。
22年4月23日 今日も No.794
 センターからの帰り今日も三つ手前の停留所でおりリックを背負いてくてく歩く。
(最近では余り歩く事が苦痛にならなくなった)とは言え黙々と1時間も歩くとしんどい。
家に帰りつくと(あ~やれやれ)と言う気持ちになる。
(そんなおもいをするなら近くの停留所で降りたらいいではないか)とおもうが
楽な事ばかり考えないで自分に少しだけ歩く苦を課しているのであります。
22年4月21日 国見の森 No.793
 今日はお天気がよく国見の森で21℃あった。
山頂の木々は若葉が芽を出し始め生命のいぶきをかんじる。
山は膨らみをみせ時々鶯のなき声が聞こえなんとものどかで
(どうしてこんなに幸せななんだろうか)と山にくると何時も感じる。
22年4月20日 雨 No.792
 朝から小降りの雨が降ったりやんだりと肌寒い。
朝来の山は遠くにピンク色の山桜が霧雨にねれ、モヤが幾筋も立ちあがり幻想的であった。
レンズを気にしながらではあったが、雨の日は雨の写真が撮れる事はわかったが
素人にはやはりお天気がいい。
22年4月19日 カスタード No.791
 「ケーキ作るのでいらっしゃい」とのお誘いがありエプロン持ちいそいそと出かけた。
ケーキ歴何十年?の彼女&お友達、手際よく事がすすんでいく。
美味しい紅茶とケーキをよばれただけで何も手伝いらしき事は出来ず。
22年4月17日 何十年ぶり No.790
 青空がひろがっている。
「そうだ今日こそは自転車に乗る練習をしなくちゃ~宝の持ち腐れになるわ」
何十年も自転車には乗っていないので不安があり、この歳になって自転車
転倒でもしたらそれこそ骨折しかねないしと悪い事ばかりが先にたつ
悩んでいても仕方が無い、ゆっくりゆっくりぺタルをこぐ太ももがとてもだるいしお尻の筋肉が痛い

リックを背負い買い物にいったのはいいが、行きは良いよい帰りは恐い事になった。
前カゴ、ハンドルの左右に買い物袋、背中にリック、とても乗れたものではない。
夫に迎えに来てもらおうと思ったが何時もの如く携帯持たず連絡できず
押して帰っていると知り合いに合い「どうしたの」ときかれた。

人は右、自転車を押しているとこれは右側通行か、それとも、左側通行かと悩んだが
結局左側を通行した。

今日は我が家の癒し形アイドルナナの7才の誕生日
少しでも長く長生きしてもらいたい。
22年4月15日 やはり便利 No.789
 今日こそは、自転車で公民館へいくつもりで、車につんだままになっている自転車をやっと下ろしてもらった。ポツリポツリ空から雨が・・・
「車に乗っていったらいいよ」とTEL下さり、わざわざ寄ってくださった。
やはり早いし便利だな~
22年4月14日 明細書 No.788
 外来で受けた治療や薬の明細書を夫がもらってきた。
細かく内容がかかれているが「これってどういうものなの」というところがあった。
22年4月12日 竹の子 No.787
 田舎からわざわざ竹の子を送ってきてくれた。
今年初の竹の子感謝しながら美味しくいただいた。
22年4月10日 5年後は? No.786
 12日でお城には上がれなくなり、修理が終わるのは5年後となるので
「5年先生きているかどうかわからないのでお城へ行ってくる」と夫
人が余りにも多く「時間内に入れないだろう」と言われたとのことで帰ってきた。
 
22年4月7日 面倒 No.785
 エコポイントの申請をしなければと思っていたが、何だかややこしそうなのでほって置いてたが
やっと手続きをする気になった。
何だか最近ややこしい事をするのが億劫になってきている。
つまり面倒くさいのである。
母が言っていた言葉が思い出される。
(歳とったら何かしょうと思っても面倒くさくなる)と
こうして人はだんだん歳を重ねていき老いて行くのだろう・・・・・・・・・・・・
22年4月6日 てくてく No.784
 お天気がいいのでリックを背負いてくてく歩く。
川沿いのある一軒のお家のフエンスに竹の花瓶が掛けられ、ゆきやなぎ、すいせんなどが
活けられて華やいでいる。近くにそのお家の人らしき老婦人がおられたので声をかけた。
「何もする事がないし余り歩けないのでこれ位しかできないんです。」
老婦人と少し話をし土手にあがり桜並木の下を歩く。
川沿いの土手は桜のトンネルが出来、風に花びらがはらはらと舞いおちてくる。
グループホームから来たと言う老婦人と話をし、若い子ずれママ達の賑やかな話し声をきき
お天気は最高、うららかな午後、又てくてくと歩く。本日i3769歩。
22年4月3日 朝日 No.783
 今朝も霜が降りていた。
背中と足先にカイロを貼り付け初めて景福寺?にあがった。
天守閣との距離的は男山の方が近いようだ。
すでに東側には工事用の鉄柱が天守閣と同じぐらいの高さでたっていた。
天守閣の後ろに太陽が登ってくるのを期待していたのだが・・・
22年4月2日 閉じ込められ No.782
 自転車を購入して一週間が過ぎたが、その自転車、車に閉じ込められたままで
地上に降ろしてもらえず、なぜならくさり付きのチエーンをまだ買っていないため
柱にチエーンでくくりつけておかないと盗難にあう恐れがあるためなのです。
それに何十年も自転車に乗っていないため不安もあり進んで乗ろうとしないのであります。
と、言う訳で何の為に購入したやら・・・本日9067歩。
22年3月30日 妻鹿漁港 No.781
 妻鹿漁港へイカナゴとカモメの水兵さんを見に行ったが
カモメの水兵さんの数が少なかった。何故?
11時ちかくなると次々とイカナゴを積んだ漁船が港に帰ってくる。
イカナゴを入れた箱がベルトコンベアーで運ばれる。へ~
イカナゴがひかっている。
すぐせりにかけられ待機している車につまれ、午後にはスーパにイカナゴが並ぶのであろう。
駐車場には神戸ナンバーの車が多くとまっていた。
22年3月29日 健診 No.780
 21年度の特定健診をぎりぎりに受けた。
結果は3週間後、特に体調に変化無く健康で過ごす事ができありがたいことだ。
常に心がけているがこらからも日々の生活の中でストレッチを行いからだを柔軟にしておきたい。
22年3月27日 暗闇の中 No.779
 再度超早起きし、背中にカイロを背負い、靴カイロを入れ、防寒着に身を包み
暗闇の漁港に、すでに人がおられる。
今朝はとても冷え込みが強く手先がしびれる感じ。
夜景&連写、設定を色々変えて撮ってみたが、器械を使いこなさないので暗闇で撮るのは難しいと実感した。
22年3月25日 乾燥 No.778
 雨降りが続き洗濯物がかわかないので市内にある乾燥機を利用した。
10分100円と表示してある。
300百円入れ30分乾燥機をまわした。
待っている間にも次々乾燥機を利用する人が訪れる。
家に乾燥機がなくてもこういうところを利用出来るので便利なものだ。


市内に放置してる自転車を修理して販売しているシルバー人材センターへ
自転車を買いに行った、沢山の自転車がならんでいる。
 
★ 好きなのをえらんでください

☆ 軽いのをください。

★ この自転車女の人にはいいとおもいますよ

☆ だけどこの自転車ハンドルがグニャグニャですけど・・・

★ ハンドルが自由に動かないと危ないですから自転車はこうゆうものなんです・・・などなど

防犯登録をして、こうして、我が家に自転車がきたのですが、(オッと鍵が付いていたかな~)
22年3月20日 掃除 No.777
 明日はお彼岸なので早起きして名古山へお墓さんの掃除に行った。。
思ったほど雑草は生えていなかった。
一年に2度位かお参りしなく申し訳ないとおもう。
実家の先祖墓地の掃除も気になる。
22年3月18日 念願叶う No.776
 播磨の春の風物詩のいかなご魚がはじまっている。
昨年から行きたかった、そのいかなご魚に出る船団をみたくて、超早起きして室津漁港にいく。と
すでにスタンバイしている人がおられる。(どこにいっても中高年者が元気だわ)と・・・
暗くてまだ人の顔がみえない。
漁港には出航する船の灯りがみえ時々声がかすかに聞こえて来る。
船団が一斉に港から出て行くさまには強い強い感動を覚えた。
力強いエンジンの音、波間に光る船の灯りが尾をひいてみるみる暗闇の海に消えていった。
船が出て行った港は急に静かになり、海の彼方で小さくなった灯りがぽつんぽつんと見える
その暗闇の中の灯りをみていると何だか解らないが急に寂しくなった。
22年3月14日 緊張感 No.775
 各講座の発表会があった。中高年者のパワーは素晴らしい。
邦楽の大正琴、尺八、三味線、等、ガラッと変わり各地区の公民館で大流行のフラダンスなど
出場者見学者で公民館はごった返していたが、練習の成果を人様の前で発表する
普段では味わえない緊張感があり楽しかった。
22年3月12日 夢心地 No.774
 バスツアーで三重県のなばなの里へウインターイルミネーションをみにいった。
園内には国内最大級の約450万球を使った壮大なイルミネーションで、ツインツリーや光の雲海
光の回廊や最近話題になっているLEDを使った水上イルミネーションなど
とても幻想的な雰囲気を味わう事ができもう夢心地の世界だった。
感動できるって幸せな事だと思う。
もう一度ゆっくり訪れてみたい。
22年3月8日 更新 No.773
 外は風が強く寒いが思い切って免許の更新にでかけた。
移転した警察署は家から遠くなった。
その新しい警察署での免許更新に余り時間がかからなかった。
講習も優良者なので30分ですんだ。

観察していると色々な人が更新にきておりその中には外国の人もいた。
事務的に書類をこなしていく警察官に、外国の人は、(暗証番号を押してください)と言う意味がわからず戸惑っていた。(もう少し親切に教えてあげたらいいのに)と心の中でつぶやいていた。
22年3月3日 日が落ちて No.772
 太陽が雲にかくれたまま沈んでいった。
海辺の旅館や海に沿った道にはぽつんぽつんと灯がつきはじめた。
潮が引いた干潟にはゆりかもめが沢山群れていた。
そして薄暗くなった干潟を人が二人潮が引いた砂浜の先のほうまですすんでいる。
時々風に乗って声がきこえる。

潮が引いた海岸でアサリをとってる人
又岩カキをたくさんとっていた人にも出会えた。
お店で売っているような養殖の大きなカキではないが、岩にひっついている小ぶりのカキ
みは案外大きかった。
海で貝ほりするには4月1日からはお金がいるとの事だった。
22年2月27日 写真展 No.771
 科学館で写真展が開かれているとの事でみにいった。
それぞれの作品に(あ~こういう撮りかたもあるんだな~)と
感心しながら見入った。
何度も目にする干潟、潮が引いた干潟に朝焼けが映りこみ、それぞれのアングルで撮ったであろう干潟の写真は興味深かった。
22年2月24日 日帰り No.770
 夫は和歌山へ日帰り旅行にでかけた。
クエ料理を食べ南部の梅林を見て帰った。
夫が言うには(さすが南部梅林は広かった)。だそうな~
22年2月22日 基礎から No.769
 ゆっくり気長く基礎からピアノの練習を始めることにした。
今までは指使いなど気にするでなく自分が弾きやすいように練習していたが
この所なぜか本物に触れたいと言う気持ちが強くなった。
グランドピアノにふれ短期終了バイエルを基礎からならいはじめた。
なんだか気持ちがわくわくする。
22年2月14日 孝行 No.768
 エコポイントが付いてる間にテレビを買い換えたいと思っていたところ
「台所のテレビを買い換えるから見に行こう」と息子が言う。
「エッ、テレビを買ってくれるの」
かくしていそいそと付いていったのであります。
商品が沢山ありすぎて迷ったが、値段も手ごろを選んだ。
息子の好意に感謝し嬉しい日となりました。
22年2月13日 3月26日で廃止 No.767
 宇野と高松を運行していた国道フエリーと四国フェリーが3月26日で廃止となる。
香川県出身者として強いショックを受けた。
故郷がなくなったようなとても寂しい気持ちになった。
今年の6月に航路開設100年を目前にその歴史に幕をおろすことになった。

昨年から始まったETC装置車を対象にした高速道路料金割引の影響で客数や自動車輸送台数が激減し収益のめどが立たず廃止になっるようだ。
1988年に瀬戸大橋ができ宇高連絡船が廃止となり又今回はフエリーまでもが廃止となり
船で四国へ帰ることはできなくなった。

1時間の船旅は運転するものに一休みするのに丁度良い時間で
瀬戸内海の小島を眺めながら、故郷のなまりのきいた言葉を聴きながら、
「あ~田舎に帰ったんだわ」と懐かしくも有りうれしさもある船旅だったのに・・・

スピード優先の時代とは言へ何かがたち消されるようで寂しい気持ちで一杯。
22年2月5日 確定申告 No.766
 市民センターで申告が行われた。
きのう申告用紙が送られてきたのでギリギリセーフで間に合った。
結局今年も21年度分の税金を納付しなければいけないハメになった。
馬鹿正直に申告に行き、年金から引かれた税金が少なかった為だと判ったが
違反キップと同じで形に残らないので払いたくないのが本音である。
どうこう言っても始まらないが・・・

何時も車まで通り過ぎるのでわからなかったが、
川沿いを歩いていてビックリする光景に出会う、何とポイ捨てのゴミの多い事か!
兎に角ビニール袋やプラスチック類が川岸に多く捨てられていた。
極めつけは川の真ん中にデスクトップのパソコン、ストーブ、老人車などが捨てられていた。
どうして川の真ん中に、橋から投げ込んだか!

其れでも川にはさぎが住み着いている。カワセミにもであう。
ビニール袋をつつかないでねと祈る思いである。

余りのゴミの多さに捨てる人の心の貧しさを感じた。
22年2月2日 鳥 No.765
 1月も早過ぎて行き時間の経つのが速いと肌で感じる。
これは年を取った性だとつくづく思う。
今日も歩こう!
カメラぶら下げ今日どの道をいこうかと思案する。

何時もの池に着く。
な、なんとカワセミが枝に止まっているではないか!心臓がドクンドクン、飛ばないでー
帰り道コゲラ、メジロを撮ることが出来たけれど、どれもピントがあってなく残念な思いがする。
アチコチイジリマワルのがいけないのかな~~~~~
22年1月29日 ハガキ No.764
 確定申告のお知らせと言うはがきが来た。
昨年までは申告用紙がきていたが今年は「確定申告用に代えて、このハガキを送付させていただいています」とハガキの内容は、申告書の作成は国税庁のホームページで
又自宅からe-Taxを利用してください。eーTaxを利用して申告するとこんな特典があります等など
理解しがたいので毎年同じ用紙の申告書を送ってもらうよう依頼する
22年1月27日 新型 No.765
 診察に行く。
受付の人が、新型のワクチン受けられますか?と聞いてくる。
一時にぎわしていた新型も下火になったのか最近ではたまにしか聞かれなくなった。
念のため新型も接種する。接種後「予防接種済証」なるものを渡された。
この証明は優先順位対象者の範囲が記載されており、私の場合、「基礎疾患を有する者」
として接種できる。
いまや、ワクチンも余っているらしいが3600円と高く、
ドクター曰く 「持病があり診察を受けている人でも接種したいが高いのでできない人がいる」
と言われた。
高齢になり安心して暮らせる保障は無い。
老いて行く先々の事を思うと不安がつきまとう。

22年1月24日 大正 No.764
 腰にコルセットをつけカメラをもちリックを背負いテクテクと何時もの池に出かけた。
池のふちで杖をついた老婦人にであった。声をかけた。

Oさん 天気がいいので少し歩いているんです
Oさん 娘夫婦と住んでいるんです。
Oさん 週2回デーサービスに行くのが楽しいですなど等

何年生まれか尋ねると大正3年生まれとのこと。そうなんだ、
父、母が生きていればこのおばあちゃんの年齢になっているんだと、
見ず知らずのおばあちゃんが急にいとおしくなって思わず肩をだいていた。
おばあちゃんが幸せでありますようにと願った。
こんな出会いは楽しい、嬉しい。
22年1月20日 孤独 No.763
 今日もリックを背負いてくてく歩く。途中顔見知の人と出会う。
目的地の池に着くお天気がよく三脚をセットしカワちゃんの出番を待つ。
小柄なおばあちゃんが散歩の途中であろう、立ち止まっているので声をかけた。

Aさん
一人暮らしなんです。
近所の人が遊びに来てくれますけど、
お店知ってますか、その店の裏側なんです、遊びに来てください。
仲のいい人とデーサービスに行ってたんですけどその人が亡くなったんでもう止めました。
主人は陶芸が好きでしたやはり寂しいですね。など等。

帽子をかぶり身なりもさっぱりしておられる。
一人だと食事はどうしているのかたずねると

Aさん
息子の嫁が作っておいてくれるんです。

どうやら息子さん夫婦と一緒に暮らしているが働いているので昼一人のようだ。
で、一人暮らしと言う言葉がでたようだ。
お昼話相手もいなく寂しい孤独
老人の気持ちをどれだけ周りの人がきずいているであろうか
お年寄りがいたら一言二言声かけましょうよ。
話を聴いてあげるだけでいいのです。
自分自身もその入り口にちかずいている他人事ではないのです。
考えさせられる事が多々あり。
22年1月18日  No.763
 世界各地で地震が起きている。
他人事ではないはずなのに何ら不慮の災害に対しての備えはしていない。
そんな中保険が切れるので止めようと思ったが結局又継続した。
「お守り」だと思い・・・
22年1月17日 15年が・ No.762
 今年ではや15回目の震災の日がやってきた。
15年前はまだ現役で働いていた。地震当日の地震が起きた時間帯のこと、
15年経った今も忘れられない強烈な光景を思い出す。
22年1月15日 口笛 No.761
 今年最初のピアノ練習日、ピアノ練習の最後に口笛を聴いてもらう。
呼吸が苦しくない程度の短い曲を2曲吹いた。
自己流でありどうかと思ったが音程は大丈夫との事だった。
練習を重ねうまく吹けたらいいなと思う。

夕日の部分日蝕が見られるとの情報をいただき、防寒着を着用しいざ海へ
今日も残念ながら水平線近くになると雲に覆われ、日蝕はおろかダルマにもあえなかったが
夕日が落ち辺りが暗くなるまで海に佇んだ。
空と干潟の色が青くなるを一度見てみたいと思ったから、しかし
カメラの操作もわからず、なので、いつものようにいつものパターンで、「まあ、いーか」と
22年1月9日 ヤッター No.760
 目撃はするが撮影のチャンスは難しい。
離れてはいたが枝に止まってくれたカワセミ。「胸はドキドキ、飛ばないで~」
3日目にしてやっと何とか撮れた。
目標が体を動かす事なのでカメラをもち目的地まで歩く。一石二鳥ではないか!
22年1月5日 影 No.759
 波が荒く波打ち際にカモメが沢山飛来し波にユラユラ身をまかせている。
身近でこんな光景はじめて見る感激至極
太陽が西に傾く頃には海面が赤く染まりカモメのしろとマッチして素敵な光景にみとれる。
段々と陽が傾くとカモメの姿が影絵になり心の中で素敵素敵と叫んでいた。
気象状況で今まで見たことのない色んな自然の姿を見る事が出来幸せな気持ちになる。
22年1月4日 自然 No.758
 自然には色んな光と色があるのだと今更ながら感じる。
今まで見たことない感じた事がない光がある。
どのように表現したらいいか言葉がみつからない。
22年1月2日 宅配便 No.757
 お正月そうそう田舎から宅配便が届く。
色々の物が入ってお、り開けるのが楽しみであり、感謝の気持ちで一杯になると同時に
今年も健康で過ごせますようにと祈らずにはいられない。
22年1月1日 一年の計 No.756
 年が明けた。
「一年の計は元旦にあり」
誓いをたてた。
其の誓いとは
1 体をもっと動かす事、しいて言えば歩く事。
2 ダルマ夕日に挑戦する。
3 本物にふれ練習を重ねる事。
どれも自分の努力と根気次第で成し遂げられる事だが
これが1は「寒いや暑いわ」で滞り勝ち
    2はお天道様次第
    3は少しお金がかかる
21年12月29日 飾りつけ No.756
 後2日で年が明ける、お天気であたたかいので掃除もはかどる。
床の間の掛け軸もお正月用に交換し、頂いた千両に水引をかけ、お餅も飾りつけ
何時もと違い、床の間が華やぎ、きれいになると嬉しい気分になる。
数の子も塩水にひたした。

名古山に朝日を!残念振られたのでその足で男山に
ヒイ、ハフ、ヒイ、まあるいお日様は撮れなかったけれど、男山八幡宮の宮司さんとお話ができました。
今の千姫天満宮は平成14年に建て替えられたそうで
徳川家21代の方が参拝にこられた由
そして、そして、この男山八幡宮には千姫の羽子板が保存されているのであります。
本物は見られませんでしたが額の写真を撮らせていただきました。
歴史って面白い。
21年12月21日 同じもの No.755
 クリスマスより早めにプレゼントが届いたようで「有難う」のTELあり。孫、イワク
「おばあちゃん、去年とおなじものやった。エッ
そしておばあちゃんは又プレゼントを買いに行ったのであります!はい。
21年12月19日 タイヤ No.754
 任意保険料を払いに行く。オイル交換のついでに無料の点検もしてくださった。
タイヤもひび割れのところありこれも交換、思わぬ出費があったが安心して乗れる。
年末なんやかや人もお金も忙しい。
21年12月17日 干潟 No.753
 早起きして干潟を撮りに行く。すでに大勢の人がスタンバイしている。思うのであります。
「一体この方々は何時に現場に到着しているのだろうか」と
寒いの朝早いのなんて言ってるようではまだ修行がたりないな~と
生憎東の空には黒い厚い雲がなが~く伸びている。
「今日はだめやな~」と言いながら早々に引き上げていかれる方もおられた。
折角来たのだからと粘った。黒い雲の間から光芒がさし干潟が明るくなった。
待った甲斐があったようだ。
21年12月1日 プレゼント No.752
 クリスマスプレゼントを見にでかける。毎年この時期なにを送ったら喜ぶのかと悩む。
オモチャもたくさんありすぎて選ぶのに困るのであります。
21年12月13日 赤穂 No.751
 知り合いの方の紹介で赤穂のみかん山?にみかん狩りに出かける。
ここもご他聞にもれず後継者不足らしい。
80歳すぎた老夫婦がみかんを育てておられるが販路拡大には手がとどかないようである。
販路拡大に協力?ご近所さんの孫ちゃんも誘い出かけた。
たわわに実ったみかんを見て孫ちゃんはおおよろこびもぎたてなのに甘い。
お正月の飾り用にと、数個葉を残してとった。
21年12月12日 ナナ No.750
 毛が伸びてる方が可愛いのだけどお正月もちかずいたのでナナ美容院にいく。
爪もつんでもらいすっきり、シャンプーの良いにおいがする。
これでナナお正月OK、さて人間様は・・
21年12月9日 薬代 No.749
 夫の薬が一つ変更になり、同じ漢方薬でも値段が高くなった。
何か訴えると薬が増える、増えると高くなる。
毎月二人合わせて2万円の薬代はいたい。
歳がいくってなにもいいことがないな~
オイオイそんな暗い気持ちになりなさんなーって言う声も聞こえる。
21年12月8日 発表会 No.748
 朝からお天気がよく青空が広がっていた。
心の中で、今日、もしかして、こんな日、ダルマに出会えるかもと・・・

舞台発表も無事終了したけれど演奏を間違えこれでよかったとはいえない。
スッキリしない何かが残っている。
練習しなければ上達しない事はわかってはいるが・・・
「マア楽しめたからいいか」と自分で自分を慰めている。
21年12月7日 リーハーサル No.747
 文化センターで明日発表会前のリハーサルをおこなった。
荷物の搬入や立ちいち電源のチェックなど
駐車場から楽器を降ろし肩にかけ片方の手は台を持ち階段の昇降チトきつかった。

リハーサル終了後刈屋の波止場へ場所確認と夕日を撮りに連れて行ってもらう。
残念ながらダルマにはあえなかった。
防波堤は車1台通るのがやっと車で行く勇気はないこわい。
21年12月6日 ふれあい No.746
 地区の公民館でふれあいコンサートがあった。
今年はゲストに「日本オープン口笛音楽コンクール」決勝大会で4位に入賞された小西智さんの
口笛を聞く事ができ感動した。
口笛と言っても音域が広く澄んだ音色で心にしみわたる思いだった。
目を閉じ聞いているとなぜかしら自然に涙が頬を伝わっていた。
口笛でこれほどに人を感動をあたえられることができるって素晴らしい事だとおもった。
少し口笛の吹ける方教えてもらってくださいと
なんと わ た し ツカツカと前へ、大勢の人の前で口笛を吹いたのであります。
拍手はもらったのですが何を吹いたか記憶にのこってなかったのです。
わ た し 自分の行動にびっくり。
21年12月5日 しめ縄 No.745
 生まれて初めてしめ縄作りに挑戦した。わらのひげ?をきれいにとりすそを揃え指導の下シンプルに出来上がった。
わらをよるのに力がなく男性が作ったのと比較してみると出来ばえが全く違った。
楽しくにぎやかに和気あいあいと作業
これでお正月のしめ縄を購入しないでよし。
21年12月3日 稲穂で No.744
 早いものでもう12月、来年のえとが稲穂で作られ神社に奉納されてるとの事で見に連れてってもらった。立派な大きなトラが「でん」と山門に構えておられた。

家の近くに毎年きれいにイルミネーションを飾られるお家がある。
今年も先月末から点灯されてるとの事で夜でかけた。
昨年より電飾の数が増えていてとても素敵、夢があり明かりを見ているだけで幸せな気分になる。
お家の方に「毎年きれいなもの見せていただいてありがとうございます」とお礼をいう。
今年は店頭で売られている商品が少なく中国から取り寄せたともいってらっしゃった。
商品がないのも不況の為か?しら・
21年11月29日 雑木林 No.743
 家はぐるりと山に囲まれているので、この時期はもみじのような華やかな紅葉は見られないが
山全体がモコモコ、大小さまざまな木々の紅葉で彩られ
裏山からはどんぐりが地面の枯れ葉に落ちる音まで聞こえる。
周囲の山々をながめ自然界から素晴らしい贈り物をもらい素直な気持ちにさせてくれる
自然界に感謝。
21年11月28日 ワクチン No.742
 薬をもらいに行く。何時もの通り何時ものごとくドクターに訊ねる。
ドクター
  新型のワクチン21名分のみ配分があった、その後はいつ入るかわからない
私    
  21名とは又半端な大瓶ですか?
ドクター
  いや1人分用や
私   
  21名ってどのようにして決められたんですか
ドクター 
  前もって何人分いるという事を申請しているにもかかわらず決まった数は入ってこないで     21名分のみが渡された、これだけでは到底足りず、兎に角、喘息の人や肺疾患の人達に
  優先的に接種した

  じゃ~何時ワクチン接種できるかわからないですね。
ドクター
  わからんね。
21年11月9日 唐松 No.741
 3~4年前唐松の林を見たときの感動が忘れられなくて行ってきた。
湖畔を包み込む周囲の山々は美しい錦に彩られ「あ~美しいな~きれいだな~」と何度となく
感嘆の声をあげては立ち止まり、ゆっくりと周囲を見渡し、そして歌を口ずさんでいる。
唐松は朱色に染まり、それはそれは美しいいでたちで迎えてくれた。
し~んと静まり返っているけれどこの時期、錦織りなす山々はあちこちで
クスクス、ケラケラ、フフ、アッハッハ、ゲゲゲ、と笑い声さえ聞こえるような気がする。
足元ではッぱが風に吹かれ一斉に立ちあがり走っているようだった。
地べたに座り込み暫く風に吹かれる様子をながめていた。
自然てい~な、今日も幸せをもらった~、ありがとう~
21年11月6日 夕陽 No.741
 ガソリンを入れに行ったついでに海に夕陽を見に行った。
運が良く、夕焼け雲と、真っ赤な太陽が海面を赤く染め大きな太陽はすべるように山に沈んでいくところを撮影する事ができた。
心も体も赤く染まってなんだか今日も幸せ。
21年11月5日 雪彦山 No.740
 穏やかなお天気がつづいているので、夫とナナと雪彦山に紅葉狩りに出かけた。
雪彦山頂上ふきんの木々はいろづき一年で一番美しい時期ではなかろうかとおもう。
山々をながめ大自然の中に身をおいていると何とはなしに
言葉では言い表されない幸せを感じる。

きのう、かかりつけの病院で断られたので、夫は以前かかっていた医院に予防注射にいった。色々聞かれる事なくワクチンをすんなり受けられた。よかった良かった。
21年11月4日 断られる No.739
 夫は先週2週間毎のかかりつけの病院に診察に行った。
そのときインフルエンザの注射をするつもりだったが断られた。
なので他の医院にワクチンがあるとのことで今日行ったが、普段診察を受けてない人にはできないと2ヶ所の医院で断られて帰った。ワクチンの製造がすくなく入荷できないという事は聞いていたが、かかりつけの病院で接種できなければ何処へ行っても断られるのだろう。
結局は患者にしわよせがきている。季節性はいいとしても
新型は1月下旬にできるのだろうか?
21年11月2日 木枯らし1号 No.738
 風がつよく植木鉢がひっくりかえっているし寒い。
裏山からはらはらと葉っぱが舞い落ちてくるし、きのう掃除したばかりなのに仕方ないわと独り言。
夜ニュースで木枯らし1号が吹いたと言ってた。道理で強い風だと思っていた。

余りの寒さに「そうだ白菜があった、鍋にしょう」久しぶりに土鍋を出した。
冷蔵庫の掃除も兼ねたところ具材が次々出てくる。
ビールは冷えているが飲む気がしない、買い置きのお酒がない。「夫と梅酒のお湯割りにしょうか」
という事になって梅酒のお湯割にした「寒いときは鍋が手っ取りばやいし温まるしええな」
平凡な我が家の夜。
21年11月1日 歌声カフェア No.737
 今日は素敵な日だった。
松崎由美さんのピアノ伴奏、釜坂正江さんのギター、黒田健三さんのドラムで谷口喜久美さんのシャンソンを聞く事が出来、その上モンゴルからのお客様を迎え
モンゴル舞踊と馬頭琴演奏を生で見聞する事が出来た。
馬頭琴とはモンゴル遊牧民の間に古くから伝わる二弦からなる擦弦楽器で
弦は馬のしっぽの毛を束ねてできていて、やはり馬の毛を張った弓で弾きます。
哀愁をおびた低い旋律、なんともいえぬ演奏をきき、モンゴルの草原を少年が馬に乗って疾走する姿を思い浮かべた。
生きているって、色々な人との関りがあり、交わりがあり、支えがあり、素敵だなとおもう。
一時を心豊かに過ごせたことに感謝。
21年10月30日 千種高原 No.736
 日の出が6時20分、早起きして佐用町の雲海をみにいったが、すでに日の出は稜線から離れていたが、雲海は町を包み込み墨絵のようだった。
普段見られないものをみるとなんだか言いようのない幸せを感じる。
早起きしてきた甲斐があると言うものかとおもう。
そこで又思うのである。「健康で有難いと」。

千種高原にも立ち寄った。冬はスキー客でにぎやかだろうが、この時期高原は静かなたたずまいで迎えてくれる。山々の紅葉はまだ少し早いようだがもみじの紅葉は素晴らしかった。
21年10月28日 品切れ No.735
 今日は夫の診察日。ワクチンの注射してかえるように話しておいた。
ところが夫がかかってる病院では季節性のワクチンでさえ不足して注射してもらえなかった。
「風邪をひきそうだとおもったら薬を飲むように」と、言われたと、漢方の葛根湯を処方されていた

午後から室津に出かけた。夕日が除々に空と海を赤く染めていく。
夕方には次々とエンジン音を響かせ目の前を漁船が港に帰ってくる。
赤く染まった海に漁船が浮かび上がり、かもめが飛び交い、夕日が隠れる寸前まで漁をする漁船もいる。言葉では言い表されない感動を与えてくれる、幸せを感じる。
21年10月27日 インフルエンザ No.734
 薬をもらいにいった。
待合室は何時もより人が多くマスクをかけている人も結構いる。
予防注射はしたが新型インフルエンザは何時頃入荷するのかドクターに訊ねたが
ドクター自身も「まだ新型はしてないし何時かいるかわからない」といわれる。
先月にも同じ事を訊ねたが「わからない」と、1ヶ月たっても入荷のメドが立ってないようだ。
21年10月25日 森のまつり No.733
 兵庫県立ゆめさきの森公園でゆめさきの森まつりがおこなわれた。
自然をそのまま残した里山公園で気軽に山に登れるのが魅力。
公園ではボランテイアスタッフの方が中心となって色々なイベントが開かれていた。
格ブースの体験コーナでは親子で仲良く作業され見ていてほのぼのした気分にさせられた。
そして、草笛コーナで初めて草笛の吹き方を教えてもらい、草笛に挑戦したがなかなか音がでなかった。コツをつかんだ後なんとか音は出たが、草をかえるとまたできない。
何をしても難しいものだとつくづく感じたが楽しい一日だった。
21年10月19日 お遍路 No.732
 2回目のお四国参りにでかけた。1回目と違い要領がわかってきたので案外スムーズに
お参りすることができた。先達さんの拍子木?にあわせ般若心経を唱えるのだが
拍子木?と30名余りの人の唱えるお経さんが一体となり、2拍子、いや、4拍子のリズムのようで
お経さんの本を持ってる両手が、お経にあわせ、上下に動きそうになって
おかしさがこみ上げてきた。こんな事思いながら般若心経をあげるのは不謹慎かな~~~ふふ
21年10月17日 お宿は? No.731
 朝起きると勝手口に昨日のツバメがきてるではないか、ひゃ~嬉しいな~
昼過ぎにもやってきてビスケットやご飯粒をついばみ、Oの手のひらにのりなんと部屋の中に
カーペットにおろし記念撮影
T「鳥かご買ってきて飼う」O「自然のままがええで」
T「明日も来るかな、来たらたら嬉しいな~」
心待ちにしていたけれど結局やってこなかった。生き延びているだろうかと・・・
21年10月16日 お宿は? No.730
 夕方勝手口にスズメが舞い降り、近ずいても逃げようとしないのでカメラ、カメラと大急ぎ
Oが言うには「よくみると左目が悪いみたいや」T「それで余り飛べないのかな」
ビスケットやご飯粒を置いとくとついばんでいる。可愛いな~
暫くはフエンスに止まっていたがいつの間にかいなくなった。
21年10月15日 水漏れ No.729 
 トイレの水が少しずつ流れぱなし、素人ではどうにも出来ず少しぐらいやからとほおっておいた。ところが水道代が何時もの月より高い、やはり修理をしなければと業者にきてもらった。
部品取替え出張費技術料あわせ1万円以内でおさまった。
業者さん曰く「型が古いし水をよく使うタイプなので今度壊れたら取り替えた方が水道代も安くつきこれもエコーですよ」と・・・
21年10月14日 目地 No.728
 つい数週間前お風呂の大掃除をし気持ち爽快なんていったが、テレビで風呂場に生えるカビについて放映していた。それをみて俄然今度は徹底的に掃除をしようと思い歯ブラシでタイルの目地をひとこまずつ磨いていった。これで暫くはカビの発生が少なくなるだろうか?
21年10月13日 指定代理 No.727
 簡易保険の指定代理請求人の手続きがやっと終わった。頭がしっかりしているうちに面倒な事にならないようにしておかなくては・・・
指定代理請求制度ってなに?
 受取人に代わりあらかじめ指定された代理人が、保険金の請求などをおこなう事ができる。
どういうときに役立つか
 入院保険金や手術保険金などは被保険者自身が請求しなければいけないが
 請求が困難な場合がある。
 ★事故や病気で寝たきり状態となり本人自身が意思表示できない場合
 ★本人自身が病名の告知を受けておらず家族の皆が知ってる場合など、あらかじめ指定代理
   請求人が指定されていると、指定代理人が保険金の請求をおこなう事ができる。
21年10月11日 祭り No.726
 村の鎮守の神様の今日はめでたいお祭り日
 どんどんひゃららどんひゃらら~~~~~
今日は地区の秋祭りお天気もよく昨日から町内巡行がはじまった。
お宮さんに5台お神輿が集まり練り合わせがおこなわれるのを見たのは初めてで
あの重たいお神輿を一瞬の間に掛け声とともに持ち上げてを離す離れ業はすごいとおもった。
担ぎ手さんの気持ちが一つにならないと手を離す事等できないだろう。
お祭りは男の心意気みたいなものを感じる。

21年10月7日 何事もなく No.725
 何事もなく台風も無事通過した。竜巻による被害が大きかったようだ。
地球温暖化の影響で竜巻が起こりやすくなったと言われだした。
身近なことからこつこつとエコーを心がけなければとおもう。
21年10月6日 雨戸 No.724
 伊勢湾台風並みの大型台風がやってくるらしい、大雨になってからでは遅いので夕方には
雨戸を全部閉めた。雨戸は台風のときだけにか閉めないのでキシキシ音を立て重たい。
「何事もなければよいが」とおもいつつ早めに休む。
21年10月5日 おこた No.723
 朝夕は冷えるのでナナにおこたをだした。
気持ちがいいのか夜おこたの上で寝ている事がおおくなった。
21年10月4日 備前焼 No.722
 備前焼の窯元から案内状を頂いたので見に行った。
小高い丘にレンガの煙突が突き出て青い空とマッチしてそれだけでも素敵だった。
お店で購入するより少し安いとのこと。
ピンからキリまであり、素敵だな~とおもうのはやはり高い。
目の保養して帰った。
21年10月3日 10月分から No.720
 10月支給の年金から市民税が差し引かれますと通知がきた。
そして、国民健康保険は2か月分年金から差し引かれるのはきついので毎月口座振り替えの
手続きをしていた。それも11月から引き落しとの通知が届いた。
21年10月2日 接種19日から No.719
 10月19日から予防接種が始まると、正式に発表された。
医療従事者と重症化の危険性が高い人などに順次接種していくようなので、児童、生徒や私達のような高齢者は来年になる。免疫が出来るまでに約1ヶ月かかるようなので、ワクチンの効果がない状態で、ピークを迎える状態になるかもしれない。
人ごみはさけ、手洗い、うがい、マスク着用し自分達で出来るところから実行していこう。
21年10月1日 6150円 No.718
 夜のニュ-スでワクチンの接種費用が2回で6150円と言っていた。
既往歴がなく若い人でも死亡していることを思うと油断してはならないと思う。
21年9月30日 医者さえも No.717
 薬をもらいに行った。診察室にはインフルエンザの予防接種の張り紙がでている。
勤務時代から毎年インフルエンザワクチンを受けている。
ことしは新型インフルエンザが大流行するだろうと言われ騒がれている。
ドクターに新型ワクチンが何時頃病院に入るのか訊ねたが、医者自身、「今のところ全く判らない
今までのA型ワクチンでさえ今年は30%しかはいってこない」とのこと。それは、なぜ、と訊ねた。
新型インフルエンザワクチンを作る方を優先するためだそうだ。
で、ドクター曰く、「あの患者さんしてこの患者さんは出来ませんなんて言いづらい」 もっともだ!
優先順位からいくと私の歳でさえ来年、そして輸入品になるようだ。
A型1回、新型ワクチンは2回接種しなければならないので。計3回することになる。
21年9月29日 堆肥 No.716
 我が家のmini菜園の土作り、鶏糞をかってきた。
鶏糞と土を混ぜ、ブロッコリーの最高峰の?苗を植えた。ブロッコリーの苗1本248円、普通の苗は70円違いは?どれだけなるか、ついでにほうれん草の種もまいた。
あとは芽が出てくるのを待つだけ!

シルバーウイークの人出が好調だったらしい。
高速道路の1000円効果もあって6倍近い施設もあったらしい。
姫路城は6万2000人、20日は1万5千人以上で今年度の最高記録だったようだ。
平成の大修理を前に駆け込み見物がふえたと言うことらしい。
21年9月27日 植物観察 No.715
 ゆめさきの森で先ず最初に「樹木の観察のしかた」の説明をうけた。
五感で観察「みる、さわる、あじわう、においをかぐ、手でさわる」
等など、森を歩きながら講師&ボランティアの方々から木の名前をおそわりながら歩いた。
色づいた木の葉っぱや草など採取し、午後からは電子レンジを使い植物の水分を飛ばし
台紙に張りラミネート加工しMyORIGINALのしおりをつくった。
初めての経験だったが楽しく瞬く間に時間が過ぎていった。
こらからの季節紅葉した葉っぱを集め何か出来そう~
21年9月26日 ススキ No.714
 砥峰高原にいった。ススキが風にゆれ、日に映え、なんとも言いようのない美しさ。
砥峰高原に行かなければこの雄大なススキの大草原は見られない。
しかしススキが思ったより少なく丈も短かいようだ。とは言え美しさに変わりはない。
2010年映画公開の「ノルウエイの森」の撮影が昨年10月から今年7月まで砥峰高原、峯山高原で撮影されたようだ。
自然とふれあい自然にに身をおいていると何もかも忘れて自然と一体になっているようにおもう。

21年9月22日 秋色 No.713
 里山に今年もアケビが色づいてきた。
蔓が折られていたが、それでも大きな実を付け沢山なっていた。
嬉しい気持ち胸一杯
秘密の基地となずけている。

21年9月21日 敬老の日 No.712
 そうだ、きょうは敬老の日だった。女の人は4人に1人は高齢者だとか、空恐ろしい気がする。
元気で長生きはいいけれど病気になるのは辛いわ。
これから、どんどん老いるに従い、悲しいかな、苦が待ち受けているような気がしてならない。
健康ほど有難いものはないと常々思っているが・・・
21年9月20日 御花 No.711
 10月10~11日秋祭りである。班長さんが前花をとりに来れれた。
高齢化が進み、お神輿を担ぐ人が少なくなって、毎年役員の方は頭を悩ましておられる。
何年か後には、お祭りの方法も変わってくるのではなかろうかと思う。
21年9月19日 一輪挿し No.710
 木の根っこをひらって、水できれいに洗い、乾かし、バーナで焼き色を付け、
ニスを塗って一輪挿しを作った。クラフト作り初めての参加だったが楽しかった。
早速コスモスと菊一輪づつさした。
21年9月17日 お参り No.709
 お彼岸には少しはやいけれどお墓さんの掃除を兼ねお墓さんにお参りした。
お遍路参りに行った時、お経さんの本をいただいたので早速使わせていただいた。
21年9月15日 天井までも No.708
 今日はお風呂場に脚立を入れ天井の角から角まで三方のタイルまでもきれいに掃除した。
年末には大掃除しなくていいのではないかと・・・
腰を労わりながら、大掃除した後の爽快感は格別だった。
21年9月13日 遍路 No.707
 定年後は時間におわれる事なく自由がきくので、徒歩でお四国参りをしたいと言うのが夢だった
しかし、それは夢で終わりそうである。そこで
今日初めてバスツアーでお遍路の旅を経験したのであります。
先達さんがバスの中でお参りの作法とお遍路の心得等を話してくださった。
お経さんのことなど何も知らず、1~6番札所で本堂と太子堂で般若心経をあげる忙しい
お参りだった。
お参りといえるかどうかわからないが、とにかく初めての経験で知らない事ばかりだったので
これからは、少しは、お参りしするときの心構えができるかな~とおもう。
21年9月9日 黄金色 No.706
 先の記録的な豪雨で多大な被害を受けた佐用町、行くのははばかられたので役場にTELした
「生活道路は崩れたものの応急を施し生活に支障はないだろう」との事ででかけた。
畦が崩れ収穫間際の田んぼに石がゴロゴロ・・・山崩れも目に着く
地形により棚田もそれぞれの違いがあるのがわかる。
それでも田んぼには黄金色した稲穂がきれいな幾何学模様を描き出していた。
被害にあわれた人達のことやお百姓さんの苦労を忘れてはいけないと思う。


佐用町乙大木谷の棚田
21年9月8日 黄金色 No.705
 6月田植えがすんだ棚田を訪れたが、今回も、色づいた稲穂がみたくて訪れた。
一面黄金色に染まった棚田はたとえようもない美しさで迎えてくれた。
じんわりと心から湧き出る嬉しさと幸せを感じる。

養父市別宮の棚田 氷ノ山のスキー場もみえる

岩座神の棚田 700百年前に作られた石垣
21年9月4日 優先順位 No.704
 インフルエンザワクチンの優先順位が発表された。
21年9月4日 こんなハガキが No.703
 郵便局が民営化になり「へーこんなものが」と、珍しい物をみつけた。
昔よく見た赤い丸い郵便ポスト、その丸い形をしたハガキが売られている。
そのハガキ1枚180円、それに重さが加わりハガキに切手を貼らなければいけない。
ハガキに貼る切手代が120円、1枚のハガキが〆て300なり。
普通のハガキなら50円ですむところ、孫に書いて送ろうと思い珍しいので買ってきた。
21年9月3日 マスク No.702
 講演会があり久しぶりに駅前に出て行った。300人収容する会場は満員だった。
男性が圧倒的に多く(中年~老人)会場にはマスクをしている人が結構いるではないか
そんな中時々咳をする人がいる。新型インフルエンザが頭をよぎった。
なるだけ人の大勢いるところは避けようとおもったしだい。
21年8月31日 選挙 No.701
 圧倒的な大差で民主党が勝った
生まれてからズ~と自由民主党政権がつづいていた。
多くの人が変革を望み民主党に期待をいだいた選挙だったのだろうか
友人夫婦揃って自由民主党の選挙事務所の手伝いにいっていたが今回落選した。
失望しているだろうと思う。
21年8月28日 キュウリ No.701
 レテビでキュウリの味噌汁を食べていた。
冷蔵庫にはキュウリが沢山入っているので作る事にした。
味はなかったけれどきゅうりのシャキシャキ感がまあまあかな~
毎日食べようとは思わない。
21年8月27日 年金者連盟 No.700
 今年も定例総会がありでかけた。会場には高齢者の方が多く圧倒的に女性の方が多い。
総会後「年金制度の現状について」と題して講演があった。
現役世代が減少していく中で年金を引き上げるのは難しいとの話だった。
国民、厚生、共済年金どの年金をとってみても難しい問題だとおもう。
選挙後どのように変わっていくのか恐ろしい気がする。
21年8月24日 魚 No.699
 夜釣りにいってた隣のお家から沢山のあじを頂いた。年甲斐もなく魚をさばくことはめったにないのでネットでさばき方を調べ小さいのはから揚げして南蛮漬けにした。
骨も二度揚げしカラットしあがった。
大きいのは刺身にすることにした。
スライドショウ~を見ていたためか、三枚おろしも、皮はがし骨抜きもうまくでき
「われながらうまく出来たじゃ~ん」とご満悦至極だった。
アジの刺身はとても美味しく、骨のから揚げを見た息子は「これも作ったん」と・・・
ボリボリ食べてくれた。
久しぶりに母親業をしたようで何だか嬉しかった。
21年8月21日 物置 No.698
 物置の中を一日がかりで整理した。使わないものばかり出てくる。
物置の中が広くなったが、粗大ごみ日までに日にちがあるので又中にいれた。
何だか一日たちずめで疲れた~~~。
21年8月19日 払い込み方法 No.697
 今まで加入者協会から集金にきていたが、解散することになったので、今後は金融機関から引き落とすか、郵便局の社員が集金にくるか、または自分自身が窓口へ持っていくか、手続きしてほしいとの事、結局は今まで集金に来ていた郵便局のOBの人が首になることらしい。
いずれにしても手続きをしなければいけない。めんどうめんどうな事。
21年8月18日 生命保険 No.696
 生命保険に入ってる、その保険会社が今回株式に上場することになったとの通知がきた。
で!株式の割り当てがあり、株式のわりあてに関するお知らせなるものが届いた。
要は配当金のかわりに株を持てということかな~
わからないわ~
21年8月17日 コスモス No.695
 庭の片隅にコスモスのつぼみを見つけ。
ナナに気をとられていたのでつぼみに気がつかなかった、嬉しくなり久しぶりにデジカメに収めた「確実に季節は移り変わっているのだわー」
大好きなコスモスまだ一輪かつぼみがみえないけれどこれから楽しみ。
21年8月14日 エコー No.695
 盆なので何時も行ってる動物病院も休みだと思っていたので、他の病院にTELをかけた。
やはり盆休みとの音声が返ってくる。どうしょう!多分休みだろうな~とおもいながらも何時もの病院にTELする、何と盆休み関係なく診察しているとの事、よかった~
X線、エコーでも特に悪いところは見つからない(一部除いて)
明らかに普段の元気さがなく足元がふらつき目も焦点が合わず極端に背中を丸めて数歩歩いては伏せる。歩く。
物言わないだけにかわいそうでしかたない。
様子みなければしかたない。
人間なら42才、急激に年をとるものなのかとドクターに問う。
21年8月13日 夜間診察 No.694
 ナナの調子が悪い。ネットでしらべ夜間診察をしていると掲示してるのでTELをせず出かけた。
案の定、やはり、お盆休みのはりがみが出ているではないか、盆休みならその旨ホームページに載せておくべきではないかと思ったが仕方ない。
しんどそうでおちおち寝られない一晩になった。
21年8月12日 乾燥機 No.693
 調子が悪かった食器乾燥機がとうとう壊れた。
買うしかないと思ってたところ帰省していた息子が分解して直してくれた。
「よかった余分な出費が抑えられた」。「さすがバイクなども自分で直すだけあるわ」と久しぶりに
親孝行してくれたようで嬉しかった。
21年8月11日 今後の事 No.692
 お盆前に実家の先祖代々のお墓さんにお参りした。
母がいた時代から何時もお世話してくださるお家に立ち寄りお礼を申し上げる。
古いお墓さんが多く痛みも激しく兄弟間で今後の事を話し合わなければいけないところまで来ているが何をするにも先立つものがいる。兄弟が元気な間に何とかしなければとは想っているのだが・・・
21年8月6日 名古山 No.691
 早起きして名古山の墓地掃除に行った。
この時期は草も伸るのがはやい。草をひきお墓さんをきれいに洗い清め
線香、ロウソクをたて手を合わし日頃の無礼をわびた。
21年8月5日 管理料 No.690
 1年が過ぎるのがはやくかんじる、今年もまたお盆がちかずいてきた。
実家の先祖代々のお墓さんの墓地管理料を送った。
1年に一度しかお参りしなく墓地掃除等は地元の皆さんにお世話になっており有難い事である。
21年8月4日 海王丸 No.689
 姫路港開港50周年を記念して、海の貴婦人、帆船の海王丸が停泊している。
最終日に行った為海王丸には乗れなかったが登しょう礼を見ることができた。すでに
大勢の人がつめかけていた。
岸壁には制服を着た練習生が並び送迎セレモニーがおこなわれたのち
マストに登り「ごきげんよう~」「ごきげんよう~」「ごきげんよう~」と手をふり
ほたるの光が流れる中静かに岸壁を離れていった。
目頭が熱くなる思いがした。

子供時代まだ宇高連絡船が動いている時代だった。
出航時間にはドラが鳴り、テープがなげられ、ほたるのひかりがなり、海を隔てて本州へと
それはそれは郷愁をよびおこし切ない別れだった。
 

登しょう礼
21年8月1日 踏み切り No.688
 はばたん臨時列車をみにいくが本数が少ないので3時間ほど粘った。
お天気も悪く空はどんより小雨が降ったりでどうも具合がわるい。
3時間ほどの時間に気が付いたことがある。
それは踏み切りでスピードは緩めるものの一たん停止する車の少ないこと。
1時間に1本、見通しもいいので止まらないのだろうと思う。
「人の姿みて我が振りなおせ」と改めてきずかされた貴重な時間だった。
21年7月31日 薪能 No.687
築城400百年を記念して三の丸広場で、薪能、大蔵流狂言、があり普段観る事がないので
大変興味深く幽玄の世界を堪能することができた。

21年7月30日 過疎地 No.686
 きのう今日と2日続けてお天気、最近では日照するのが珍しい。
28日は近くの川に、いつもよりかは水量が多い。
きょうは雪彦山まで車を走らせ登山口まで行き車を降りた。
突き当りにはそそり立つ雪彦山が目に入る。車が1台駐車場に止まっている。
山に行く道中空き家が目立ち、なんと、登山口近くの人家はすべて空き家になっている。
近くで煙があがり人がいたので声をかけた。
話すのもはばかられるほど口数の少ないお人だった。周囲に人影はなく早々にくだった。
我が実家もそうだが、過疎化がすすみ、住む人がいなくなった人家は静かにカーテンがおろされ時の流れに身をゆだねている以外に方法がないのだろう。
胸が痛くなる。田舎は、故郷は、空き家を眺めながら考えた。
21年7月29日 気が No.685
 久しぶりに青空を見るような気がする。洗濯布団を干し動いている時は何も感じないのに
時々何とはいう事なしに気がめいる時がある。
自分なりに「老人性の欝」だわ~~~~~なんておもったりする。
21年7月25日 診察 No.684
 昨夜からナナ何時もの元気がい。名前をよんでもちかずいてこない。
様子を見ようとおもったが明日日曜日でもあり心配なので診察に行った。
血液検査の結果は特に異常なかった。水分を余りとらないので脱水かと話してみたところ
ナナの場合は24時間で130ccとっていれば脱水にはならないとのこと。
水分を多く取るほど病気が潜んでいるらしい。
ものをいわない小さな生き物だけに心配で仕方ない。
21年7月20日 乾燥 No.683
 子供が小さいときは時間との戦いでもあり、梅雨時期には乾燥機をしようしていた。
2年前に購入した洗濯機は乾燥が出来るようになっているがほとんど使用した事がない。
宝の持ち腐れと思い、洗濯機をきれいに掃除したついでに、洗濯物を乾燥してみた。が
1時間設定では夏物の薄手のものでも乾燥できなかった。
日光にかぎるな~
ちなみに乾燥時間は180分まで設定できる。
21年7月15日 ひまわり No.682
 南光町のひまわりを見に出かけた。佐用町全体に7ヶ所、総数153万本ものひまわりを植え、開花時期をずらしイベントを行ない町の活性化をはかっている。
見事というほかに言葉が見当たらない。
これだけの花を世話するのは大変な事だとおもわずにはいられないほどの壮観さだった。

21年7月14日 網戸 No.681
 何年も前から玄関の網戸を取り付けてほしいと頼んでいたがなかなか取り付けてくれない。
ヤット取り付ける気持ちになったようなので既製品を見に行く。
これで夕方も玄関をあけていても虫が入らなくて安心できる。やれやれ!
21年7月11日 自然観察の森 No.680
 市、自然観察の森が近くにあるが一度も足を運んだ事がなかった。駐車場に車を止め
ネイチャーセンターに向かい、園内の説明を受け、イラストマップを片手に雑木林に入る。
センターで双眼鏡も貸し出してもらえ、野鳥の観察も出来るが、この時期木々が生い茂り鳥の声は聞こえるが探すのは難しい。雑木林の中キノコを見つけては立ち止まり、木の葉の観察童心に返ったよう、土は柔らかてく歩きやすくとても気持ちがいい。鹿にも出会い楽しさ倍増
普段の運動不足のため130段の急階段がチトきつかった。
自然豊かな里山林又訪れようとおもう。 


21年7月10日 又年金から No.679
 10月支給の年金から国民健康保険料を差し引くと通知が届いた。
年金から差し引かれたくない人は口座振り替えの手続きをするようにとの事。
介護保険、市民税、そして国民健康保険までもが、有無を言わせず強制的に年金から引かれる事に抵抗がある。年金からだと2ヶ月ぶん引かれるので金額が大きくなるので
保険料納付変更申し出書を提出した。
21年7月9日 今年も No.678
 「書写の里」の竹林で今年もキノコの女王「キネガサタケ」が生えているとの情報をいただいた。
4日間行ったが自然が相手、生えているかどうか行ってみなければわからない。
なんとか2日目は撮る事ができた。3,4日は空振りに終わった。
白いレースを身にまとい、スカートを広げてたたずむ姿は美しい。
午後にはすぼんで身を横たえてしまう。美しさを保つのは数時間のみ。


キヌガサタケ
21年7月7日 七夕 No.677
 今日は七夕、幼稚園や保育園等では年中行事を大切にしているが、一般家庭ではお盆以外の行事はほとんど行われないようになったな。
そんな事を考えていると私の子供時代は娯楽の少ない時代だったからかもしれないが
行事を大切にしていた。七夕を思い浮かべても光景が甦ってくる。
メリケン粉で作ったお団子を笹のてっぺんにくくりつけ川に流しに行った事
故郷の山川どれをとっても懐かしく、振り返ってみると両親がいて兄弟がいて、
心豊かな時代をおくり幸せだったとおもう。
21年7月6日 挿し木が No.675
 昨日バラの挿し木をした。ななんと小さくきって挿ておいたバラの木が見当たらないではないか
周囲をみるとランタナ、アジサイの葉っぱ、そしてそして
花が咲き始めたムカゴのツルまでもがも食べられている。
ランタナは葉がなかなかでないので、枯れたのかと心配していたが、葉っぱが出て花が咲くのを
楽しみにしていたのに・・・
ネットをしているmini菜園は被害なし。
21年7月1日 合羽が No.674
 今日も雨、夕方下校する子供たちの声が聞こえる。
自転車に乗っている男子生徒は皆雨に濡れビショビショ
合羽はというと、何と、荷台のかばんにかけているではないか
教科書がぬれたら大変な事はわかっているが・・・
その姿をみて滑稽でもあり、嬉しくあり、男子生徒でよかった。と
21年6月30日 招待状 No.673 
 今回で11回目となるソプラノ歌手「鳥居サチ」先生のリサイタルの案内状が届きました。
日本の優しく懐かしい歌をピアノの弾き語りでうたってくださり
先生は日本独特の豊かな情感が表現された歌は日本の宝であり
世界に誇れる芸術と言われています。
そのリサイタルに案内状頂き感激極まりないおもいです。
21年6月27日 和紙 No.672 
 かっては「日本一」とうたわれていたらしい天下の名紙「杉原紙」
大正時代末期には途絶えてしまい「幻の紙」と呼ばれるようになっていたらしい。
昭和15年杉原紙の原産地調査を行い
「原紙発祥の地は、播磨の国、杉原谷村である」と発表
そして杉原紙の紙すきが復元され現在「杉原紙研究所」では紙すきの体験もできる。
和紙が出来る工程を見せて頂き、話をお聞きし、先人の知恵には感動すら覚えました。


和紙の原料 こうぞうの木
21年6月26日 ご詠歌 No.671
 花の寺で名を知られている応聖寺に沙羅の花を見に行った。
見ごろを迎えていたが日照つづきでおまけに午後からの拝観だった為か花に精彩さが欠け
うつむいている。やはり午前中の方がいいようだ。
お堂の中からご詠歌がきこえてくる。大勢の人のご詠歌を聞くのは久しぶりで
何だか懐かしさと安らぎをおぼえる。
(覚えたいな~)ともおもう。
21年6月24日 夏物 No.670
 男どもの夏物の下着を買いに行った。きじがうすくサラサラとして肌触りがいい。
少し高めだが「まあいいか」
何時もの事だが自分のものより先に男どもの物になってしまう。
21年6月22日 落ち葉 No.669
 裏屋根の樋に落ち葉がつまって樋の役目を果たしていない。
夕方屋根にあがり落ち葉を取り除く。毎年1年に1回は掃除をするその役目は わ た し
はしごは苦手なので2階の窓から裏屋根にでて掃除する。
これで雨が降っても大丈夫と一安心。
21年6月14日 棚田 No.668
 「行ってみたい行ってみたい」とおもっていた養父市別宮の棚田を訪れる事ができた。
(うわ~きれい)感激ひとしおなり。大小さまざまな形をした田、前方には氷ノ山がそびえたち
スキー場もみえる。
田は高低差があり管理していくのは大変だとおもう、が、受け継がれてきた棚田を
何時までも残してほしいと願う一人。

21年6月13日 宿場町 No.667
 梅雨の合間をぬって、というものの、梅雨に入って雨は降らないが土曜日の午後
以前から行ってみたいとおもっていた宿場町平福を訪れた。
今も残る町並みは江戸時代初期に整備されたようで、南北1,2km.まち歩きコース1時間30分ぐらいので町並みを散策できる。
川端風景は何か懐かしさを感じる、糸をたらし魚を釣っている人、土手で写生をしている人、
田園地帯を走る電車、赤松一族が築いた利神城跡を眺めていると
時間がゆっくり流れていくようだった。
秋には利神城跡に登ってみたいとおもう。

21年6月10日 介護保険 No.666
 介護保険通知書が届いた。「これで税金通知書全部かいな~」
21年6月6日 又天引きに No.665
 市民税納税通知書が送られてきたが、その中に、「平成21年10月から住民税が年金天引きになります」と。平成21年10月以降に支払いを受ける公的年金から、住民税の特別徴収(天引き)
がはじまります。現在普通徴収されている住民税が、公的年金から差し引かれます。
介護保険もそして市民税までもが年金から差し引かれる。
どうせ払わなければいけないものだが、何でもかんでも年金から天引きと言うのは腹が立つ。
年金から天引きになるというのは納税通知書が来て初めて知った。
(年金で差し引くと税金の取りこぼしはないわな~、一方的にお上のやる事だわ)
前もって国民に知らせておくべきではないのかとおもう。
21年6月5日 通知 No.664
 国民健康保険納付書がついにきた。
国保は毎月払わなければいけないのできついと感じる。
昨年度より幾分か安くなっていたので
ヤレヤレという気持ちである。
21年6月4日 佃煮 No.663
 サンショの実を買った。むかし、むかし、一度実を焚いた事があるが硬くて食べられなかった記憶がある。今はレシピーも簡単に探せる時代となりレシピー通り時間をかけて焚いた。
サンショのにおいはなくなったが柔らかく仕上がりわれながら上出来。
21年6月3日 火災共済 No.662
 火災共済の満期にともない又一年更新した。[お守り}とおもって毎年更新しているが、
実際火災を起こしたら大変な事になる。用心することにこしたことはない。
21年6月2日 力 No.661
 朝から気持ちの良いお天気、何時もより少し早起きした。西粟倉にある日名倉山と駒の尾に出かけた。林道は新緑がみずみずしく、周囲の空気も木漏れ日のひかりが葉に映え、若葉色に見えるようなかんじさえする。言葉では言い表されない感動を覚える。
幸せだなというよりそこに立っているだけで有難いと言う気持ちになる。
自然の力は偉大だとおもう。

21年5月31日 床下 No.660
 今年に入りもう何匹ムカデが出ただろう。勿論どこに出没するかわからないので
スプレーはいつも4本用意し、火箸も洗面所に置いてある。
今日は業者の人に床下に薬を噴霧してもらった。
薬をまいたからと言って絶対にムカデが出ないということはないらしいが、少しは効果があるかなと期待はしているが・・・

台所、廊下、脱衣所の水周り部分の床下の湿気が強いようだ。
粘土質のところに建っているのである程度は仕方がないとはおもって二十数年
阪神大震災の後、床下に金具を取り付けた。その時に廊下の床下に湿気取りの炭袋を敷いたが
あまり効果がないようだ。実際床下にもぐってないのでどれだけ湿気てるかわからない。
21年5月28日 旅行 No.659
 夫が久しぶりに旅行に出かけた。「良いホテルかな、ご馳走出るのかな」などおもいながらも
なんとなく家の中が静かで広く感じる。四六時中一緒、たまには出て行ってもらうのも
何と無く気が清々し楽なり。
21年5月27日 税金 No.658
 月末がきた。自動車に固定資産の税金をおさめたが来月は国民健康保険に市民税がくるだろう。年金は2ヶ月に1回なのでやり繰りするのがえらい。毎月税金を払わない月はない。
21年5月26日 ホタル No.657
 ほたるがちらほら飛び始めた。
21年5月24日 甘党にと No.656
 先日OB会も無事終わり記念写真にも一筆添えお送りした。先輩方から
お礼のtelや手紙そして私が甘党だからと見た目にもすすしそうなお菓子を送って頂いた。
恐縮至極でも有難く美味しく頂いた。

21年5月23日 珍味 No.655
 JAのお店が開店した。
お店の中で珍味「まちかね」という珍しい漬物?を買った。
50年ぶりの復活とある。
「まちかね」の由来
播磨地方では古くから赤穂をはじめ各地で塩作りが発達し、その塩で味噌を作りまた漬物を作ってきました。
その漬物のひとつが「まちかね」です。
味噌と卯の花と旬の野菜を長い間じっくり漬け込み熟成醗酵を待ちます。
「あの漬物はまだか!」「待って待って待ちかねたよ」という人々の心からの気持ちがいつしか
「まちまね」という名称に定着したと伝承されています。
昭和20年中頃まで各家庭で独自の味付けをした「まちかね」を作っていましたが、時代の流れとともに衰退し、30年頃には完全に消えてしまいました。
今ここに50年ぶりにあのまろやかな独自の味わいが復活しました。とかかれてありました。
食してみると「ナラズケ」のような食感がします。
からいので少量お茶漬けにいいかとおもいます。

21年5月22日 金柑 No.654
 今年最後の金柑だと言って持ってきてくださった。ヘタをとりお砂糖いれ煮詰めた。
きれいな琥珀色にできあがり気分は上々。風邪予防にいいとか!
密封し秋ごろまで冷蔵庫に保管。


21年5月19日 たなだ No.653
 たなだを見に出かけたが、まだ田植えは終わったなかった。耕運機でしろかきしておられた。
昨年も不思議とおもっていた事がやっとわかった。
たなだの上の方にため池もないのにどこから水を引いているのか
村の老人におたずねしたところわき水を利用しているとの事。
雨が降らなければそれだけ田植えが遅くなると話してくださった。
段々になっているので耕運機を田んぼに入れるだけでも大変な作業
土にまみれ働いている方の姿を見て、のうのうと写真を撮っている自分、働いている方に対して
申し訳ないという気持ちだった。
又峠を越えた村十四~五軒あるうち、4~5軒は空き家になっており若い人がいないという事
限界集落ではないがそれにに近いと。
見渡すと草ぼうぼうと茂っている棚田がなんと多い事か、行政の力で何とかならないものかと
棚田から考えさせられる事が多かった。


21年5月18日 かんの会 No.652
 今年で29回目となるOB会に出かけた。やはり老いは隠せない、
10年後の自分自身がどうなっているか、先輩方の姿を思い浮かべながら感慨にふける。
来年も又その次もと先輩方は言う。
写真に一筆添えて送る。
21年5月17日 清掃 No.651
 昨夜から雨が降り朝になっても小降りの雨がふり続いているが町内清掃中止の放送がない。
仕方がないのでカッパを着て出てもらう。春と秋には一斉清掃があり草を刈った後は
気持ちがいいものである。
21年5月14日 FMゲンキ No.650
 「市民をゲンキに、街をゲンキに」を合言葉に誕生した姫路、播磨のラジオ局
FMゲンキは今年開局8年目を迎えたそうな
そのラジオ局FMゲンキから私たちが練習しているオカリナ教室の取材にこられた。
インタビューはぶっつけ本番かと思いきや、事前に、どういうことを質問するかという事をきめているのである。だからスムーズな話方ができるのであるし出来るのだとおもった。
取材する方もされる側も質問される事がわかっているので、よどみない会話ができているようで
「取材の裏側をみた」と言う感じがした。
21年5月7日 通知 No.649
 納税通知書が届き始め定額給付支給のお知らせも届いた。給付金だけでは税金払えないし~
何もかも税金が重なるので生活にゆとりが持てず厳しい。
21年5月6日 すいすい No.648
 高速道路は大変停滞していたが、我が家の車はETCが付いてないためバイパスと国道2号線
フエリー往復キップを利用し帰省した。大勢の人が高速道路を利用した為か国道は停滞なく
スイスイと走れた。ETCが付いてなくラッキーな気分がした。
21年5月4日 祝い No.647
 快気祝いするので連休には帰ってくるようにとの連絡を受けていた。
術後5ヶ月過ぎた。経過は順調のようであるが一抹の不安が心をよぎる。
(先々心配しても仕方がないか)とおもいながらも(大丈夫かな)とついつい思ってしまう。
ご馳走が並べられていた。(入院でお金を沢山使っただろうにこんな事しなくていいのに)と心の中でつぶやく。なにはともあれ
先ずは体力が回復し仕事に復帰できた事に感謝し家族皆が健康の有難さを実感し
乾杯をした。
21年4月30日 失敗 No.646
 ついうっかりと、写真コピーするのをわすれ全部消去してしまった。後の祭り
去年もそのような事があり気をつけていたつもりなのに・・・
21年4月29日 なな No.645
 新しくできた美容院に予約をいれナナを連れて行く。なんと良心的なことか!
「小さいのでシャンプー代だけでいいです」と
何時も行く美容院の半額で散髪、シャンプー、爪きり耳掃除をしてくださった。
シャンプーの良いにおいがして思わず頬ずりする。なながいるお陰で心が優しくなる。
21年4月27日 締め切り No.644
 旅行の締め切りが3日も過ぎているではないか!気がつき急いでtelをかけた。「2~3日は余裕をみてます」とのことで間にあった。「後で」と思っているとついつい忘れがちになってしまう。
おそろしくなってくる。
21年4月26日 歌声 No.643
 春恒例となっている歌声カフェがあり、男性コーラス、シャンソン歌手の方の歌声に聞き入り
幸せな一時を過ごす事ができ心が豊かになるような気がする。
21年4月23日 産直 No.642
 竹の子も出荷するにはやはり規格があるようで、規格にもれた竹の子を頂いた。なんら変わりなく美味しく頂いた。ブランド産だけに出荷するまでにはそれなりに苦労があるようです。
21年4月22日 丸い No.641
 クルクル回る丸い歯ブラシを使い始めた。知ってました、丸い歯ブラシがあるなんて?歯ブラシと言えば細長い物と固定観念がありますが、なんのなんの、丸い歯ブラシがあるのです。なによりも歯茎もマッサージができるのがいいです。
21年4月21日 終焉 No.640
 近所の方が亡くなられた。デーサービスに2~3日前まで行ってたようで、勿論病院通いもされ家人も健康管理には気をつけられていたよう。
苦しみもなくアッというまに亡くなられたようで人生のはかなさを感じる。
21年4月18日 山椒 No.639
 山椒をもらったので夜は山椒の葉っぱのそうじをねんごろに、そしてあく抜きをした。
mini菜園に生えている山のふきと山椒を焚いた。
口の中で山椒がぴりりとしてあついご飯にとてもあい美味しい。
春の自然の恵みを頂き幸せな気持ちになる。
21年4月16日 不眠 No.638 
 歳がいって特にそうだがテレビを見ていると眠たくなるのに,
いざお布団に入るとなかなか寝付けず、寝付けないのでトイレに行く。「体内時計がくるってるんだわ」久しぶりに睡眠導入薬をのんだ朝まで熟睡できた。
21年4月15日 わらび No.637
 近所さんよりワラビをいただいた。午前中山に行き採って来たとのことで
近頃ではあく抜きする灰がないのでタンサンを使用した。一晩水につけあくをぬきをし
定番のワカメとたきあわせ翌日はポン酢でいただいた。
 
21年4月13日 職業 No.636
 「おくりびと」がアカデミー賞をとり「納棺師」と言う職業があることを知った。
この世の中には色々な職業がありプロがおられるが亡くなった方の顔を修復する人が
日本でおられる。まだ日本では依頼する人も少ないようだが、
アメリカでは生前のように元気な姿にもどし送りだすと言う事がおおいそうで
そのために依頼する人が多いようで、色々な職業があるものだとつくづくおもう。
21年4月11日 心使い No.635
 5月にOB会を開く予定で案内状を送っていた。毎回のことながらOB会に役立ててほしいと
金一封を送ってくださる。有難く頂く事にする。
21年4月10日 よもぎ No.634
 畦によもぎタンポポの花が咲きウオーキングしていても楽しい。
よもぎのにおいが好きなのでよもぎ団子を作ってみようかと思いよもぎを摘んだ。
きれいにそうじしタンサンをいれゆでそして冷凍保存した。
21年4月9日 土手の桜 No.633
 川沿いに桜の花が満開となっている、土手の両端に桜の木が植えられ花が咲くとトンネル状になりとても美しい。家の周囲は自然が一杯で春は桜が咲き山も新芽が吹き出し
モコモコと膨らみをみせ自然のエネルギーをこの眼で見肌で感じることができ
本当に生きる幸せを感じる。
21年4月8日 桜 No.633
 今年は桜の花が長く見られうれしい。
お城の桜も満開、平日だが観光客の多い事。駐車場は何処も満車で並んで待った。
お城はどの方向から見ても美しい、特に桜とお城は言いようのない美しさで見飽きる事がない。
5年後には又美しい白鷺城がおめみえすることでしょう。 
21年4月7日 初物 No.632
 今年になり初物の竹の子をもらった。早速夕食のおかずに、柔らかくて美味しかった。
まだ太市の竹の子は高いしスーパーで売っているのは九州産ガ多い。
それでも大きいのは1000円以上もする。
もう暫く安くなるのをまとう~
21年4月3日 三脚 No.631
 かわちゃんを撮る時などは特に手振れするので小さなデジカメにつける三脚をかった。
持ち帰りつけてみたが長さが中途半端で使い勝手が悪そう
21年4月1日 撮った No.630
 はや4月、時がすぎるのが早く思えてならない。
いつもなら車で行くのだが、ここ何日か歩いてないので、カメラをぶら下げ何時もの池にいく。
今日も先客さんがおられる、何時の間に広がったのかアマチアカメラマンさんが3人
鳥を刺激しないように皆さん迷彩服の上下着ておられる。
カメラ歴30年の方から撮影時のポイントを教えていただいた。
21年3月31日 カタクリの花 No.629
 温暖化のためか、昨年より2週間ほど咲くのが早いとのことで三日月町を訪れた。
急斜面一面にうす柔らかい紫色のカタクリの花が咲いている。
その中に一輪白のカタクリの花を見つけた。清楚で美しい。美しいものを見ると心が豊かになるような気がする。
21年3月30日 ペンシュル No.628
 買い物に出かけた。ス~パのカウンターで女の子が勉強をしている。
学校の教材ではなく塾の本だ。今時の塾の本とはどんなものかと思い本を見せてもらった。
女の子は4年生、ヒップホップダンスを習いに来ているとのこと。
ビックリしたのはペンシュルに時計がセットされ時間内に勉強が進んでいるかなどがわかるようになっている。塾では子供の興味を引くようにあれこれと知恵を出しているのかと思った次第。
21年3月29日 壊れたか No.627
 カメラが壊れたのか映らなくなった「どう~しょう~これから花のシーズンやのに」
カメラのキタムラに持っていく。見積料金がいるし修理代に12000位かかるらしい。20000円出したら新しいのが買える。給付金もらうからまあいいか、頭の中がせわしく騒ぐ。
21年3月28日 検査結果 No.626
 特定健診で受けた検査結果がでた。すべてクリアだったがやはり中性脂肪が少したかい。
身長はマイナスになり体重、腹囲は少しづつ増え続けている、悲しい現象がこれからも続くのかな脂肪を燃やさなくちゃ~、燃やすのは体を動かさなくちゃ~、分かっちゃ~いるけどついつい横着病が出て長続きしない。
21年3月25日 2度目の被害 No.625
 夜中2時カサカサと音が、何か気配を感じた。「そうだ鹿だ」そーと障子を開けると案の状玄関に鹿がいるいる。心の中でカメラカメラ、カーテン越しに鹿を追うが結局撮れず。
先月も玄関に現れ花の苗を食べられ、ようやく大きくなったと思ったらまた食べられた。
植木鉢はひっくり返され鹿に怒るわけにもいかず、元はと言えば、人間が動物の住む場所を狭めているのだからと仕方ないかと気を取り直した。
21年3月24日 申請書 No.624
 我が家にも定額給付金申請書が送られてきた。お金をもらって怒る人はいないだろうし、もらわない訳ではないが、2兆円と言う莫大なお金があるなら、もっと気の利いた使い方があるはずだ。老人ホームやハウジングプアの人達の住む住居を建てるなり本当に困っている人達のために使うべきだと思う。
麻生さんは「さもしい」と言ったけれど結局は「もらう」と言った。
真剣にわが国のことを考える政治家がいないように思う。
21年3月21日 ツクシ ② No.623
 昨日つくしを少し採ってきたので昨夜はハカマを取っておいた。
今日はそのツクシをゆで、水切りをして甘辛く炊き、最後にゴマ油を少しいれツクシのおかずが出来上がったのです。少しほろ苦く春の香りを味わったのであります。
21年3月20日 ツクシ ① No.622
 田舎育ちなのでツクシを見ても珍しいと思わないが今日そのツクシが生えているところに連れて行っていただいた。うわ~~~~~
田んぼ一面にツクシがにょきにょき生えているではありませんか
こんなの見たことない、足の踏みどころがない壮観な眺めで少し興奮しました。
栽培しているのではと思うほどでした。
21年3月18日 思い出した No.621
ブルートレインがお役目御免となった。思い出したのです。ウン十数年前ブルトレの寝台列車に乗り新婚旅行に行った事を。其の当時はミニスカートが流行し、新婚さんは言い合わせたかのように帽子をかぶり九州へ新婚旅行に行く人が多かった。
一度しか乗ったことがないけれど消えるとなると懐かしさが甦る。
21年3月17日 ハガキ No.620
 OB会案内の往復ハガキを印刷しなければならない。片面は何とかできたがもう一方の文面がうまくいかない。昨年も往復ハガキ教えてもらったのに忘れてしまっている。
悲しいかな、覚える事より忘れる事のほうが多い。
21年3月16日 草むしり No.619
 お彼岸も近いのでお墓さんの掃除に出かけた。暖かい日が続いていたためか草の勢いがいい
草むしりをすませ、お墓さんをきれいに清め、お花をさし、ろうそくお線香をあげ手をあわせた。
気持ちのいいものだ。
21年3月12日 待つわ No.618
 昼過ぎ「カワセミがいる」との情報を得ていたので教室からの帰りたちよる。
いたいた鳴き声もする、カワセミのなき声もわかった。枝に止まってくれるのを期待して待つが
そう簡単にはいかない。根気がいるものだ~カワちゃんまつわ~と言う心境
21年3月10日 4時すぎ No.617
 深夜放送を聴いていると何か音がする、ヒヨがフエンスにとまっているのかなと思っていたが暫く何かしら音がつづく。障子をソート開け庭をみるとそこには大きな鹿がいるではないか!
ナナが吠えたので逃げていったが朝起きてみるとパンジー、葉ぼたん、ポピー、が食べられ植木鉢はひっくり返されていた。裏山にはいるが玄関先まで出てくるとは、この時期新芽もなく山に食べ物がないのだろう。
21年3月6日 誕生日 No.616
孫息子の誕生日がちかずいた。ゴオンジャーがいいという。ばあばはゴンジャーと言われても分からないので店員さんに訪ねる。昨年まではゴオンジャーが放映されていたがゴオンジャーシリーズは終わりオモチャはもう店にはないとのこと。オモチャの世界でも移り変わりがはやいのだと思った次第。
21年3月5日 先祖様 No.615
 北播磨探史研究会より本を贈っていただいた。
この本には実家の先祖に天保期から安政期にかけて医療活動をした蘭方医「西山静斎」の軌跡について詳細に述べられ記録されている。
地域洋学史研究者の方が地道にコツコツと古文書などから研究を重ねられ、先祖の知りえない事柄が描かれており大変興味深く拝見さしてもらった。
長く医療に従事した私にとって、先祖と何かしら繋がっているような気がした。
21年3月1日 花粉症? No.614
 起床時目頭がかゆく眼脂でまぶたがひっつき気持ち悪い。今までは花粉症に罹ったことはないが「突然症状が出る事がある」ときく。2~3日様子見よう
21年2月28日 柵 No.613
 我が家のmini菜園にヒヨドリが集団でやってきて「アッ」といまにほうれん草、ブロッコリーを食したのです。鳥たちも今の時期青物がないのでやってきたのでしょうが・・・
そこでホームセンタにいきタルキと編みネットを購入。
素人とは思えないぐらい立派なネット柵ができたのです???
下の方からも入るとの事で大きめのネット買ったら大きすぎて何しても完全なものはなしトホホ
21年2月25日 古代米 No.612
 昨年初めて田んぼアートが催しされた。古代米で姫路城とハバタンが描かれ秋の収穫時には
その古代米を販売したようだ。其の収益も合わせ、今年も田んぼアートが描かれる予定との事。
その古代米を頂いたので今夜早速一握り白米に入れて焚いてみよう。
味はどうかな~

古代米
21年2月24日 特定健康診査 No.611
 昨年から健康診断の制度が変わり、特定健康診査受診券が送られてきていたが受診していなかったので誕生月までに検査を済ませようと思い出かけた。
問診、計測、身体診察(胸の音)、血圧測定、血液検査、尿検査、を受ける。
検査結果は4週間後、健診の結果に基き保健指導のレベルを三つにわけ、対象者には、それぞれに合わせた特定保健指導をおこなってくれるらしい。
計測で、なんと、身長が2cmも低くなっているではないか、それに対し体重は増えている。
この特定健診75以上になると自分で申請し受診券を送ってもらわなければならない
いずれにしても自分の健康は自分で守る以外にない。
21年2月22日 200円 No.610
 元来頭が良い方でないので勝負は嫌い。なので、宝くじなどは当たるわけがないと思いこんでいるし、外れるのわかっているし、もったいない気がしてかわない。いやいや「ケチ」なんです。
ところが何の風の吹き回しか「スクラッチ」と言うものを初めて5枚買ったのであります。
其の内の1枚が200円当たったのであります。こんなんで夢かえるの~
21年2月19日 うっかり No.609
 午後、教室からの帰り銀行によりお金をおろしに行ったのはいいが、カードと通帳だけをとり
現金を取り忘れていた。銀行の外に出て記帳されたのを見ていると女の人が「お金おろしたの取ってないのと違いますか」と言ってくれたのだ。「エッ」と私
そこで初めて現金取ってないことにきずいたのであります。急いで引き返しATMにかけよるも蓋は閉まっており、インターホンを鳴らし行員さんに出てきてもらいお金を引き出してもらったのであります。行員さんからは「幾らおろしましたか」と確認されたのです。
言ってくださった人に感謝感謝です。今日は3度「ヒヤ」と肝をつぶした。
21年2月16日 雪 No.608
 昨日と打って変わり気温がぐっと下がり今朝は雪が積もっている。
朝起きるとガラス窓が白く光り「寒いはず雪だわ」と 今年に入り初めてではないかと思う
子供の頃は田舎ではよく雪が降っていた。
今思うと栄養状態も悪かったのだろうと思うが、よく手足にしもやけをして、温まると痛がゆく授業中に困った事を思い出す。今は用務員室というが子供の頃は小使室に行ってバケツにお湯を入れてもらい足を暖めて痛がゆさを軽くしていた。おばちゃんと子供の関係は親密であり
今では考えられない事だと思う。


ゆき
21年2月15日 晴天 No.607
 暖かい日が続き夕方まで青空がひろがり、お布団も干し家の中もすっきりと掃除ができ
気持ちがいい。午後、つぼみがついた咲くとピンク色のボケの花を持ってきてくださり早速植樹する、咲くのが楽しみ。
21年2月11日 里山 No.606
 お天気がよくじっとしているのがもったいなくかわせみを求めて川沿いを歩く。
2度かわせみが飛ぶのを見かけたが「あっ」というま残念、「根気がいるわ」と独り言
工事が進んでいる白鳥城を見ながら近くの里山に登る。枯れた葉っぱの間から白鳥城が見え隠れする。
上まで登ると眼下にため池や山陽自動車道もみえる。
木の芽も少し膨らんでいる。「こんなところ大好きやわー」と思いながら下っているのに尻餅をつき
手に擦過傷。


山陽自動車道
21年2月10日 ぼたん No.605
 今日はまずまずのお天気、お誘いあり三田篠山方面に出かけました。永沢寺の寒ぼたんは
ひっそりとけな気に咲いている。お店の人の話によると「今年は雪が少ない」との事。
雪が風情をかもしだしぼたんが一段と映えるようだ。
残念ながらそんなの撮れないよ~

珍しいつばきも見ることができ優しい色に包まれなんと幸せな事か幸せな時間を有難う


永沢寺寒ぼたん
21年2月9日 はつらつ No.604
 「元気ではつらつ」と暮らしたい。2回目となる寝たきりとなりやすい「膝や腰の痛み」を予防する
運動の実技体操に出かけた。1時間30分余りからだを動かした。
普段余り使わない筋肉を動かしとても気持ちがよかった。毎日地道に続けなければ意味が無い。
「継続は力なり」だわと心に誓った。
21年2月4日 骨折り損 No.603
 確定申告日なのに夫が私の車に乗り外出してしまった。仕方がないので歩いて行こうと決め
リックに手荷物を入れかえ約1時間かかり市民センターにたどり着く。
退職後は申告し毎年わずかながらでも還付金があり楽しみだった。ところが今年は反対に納税しなければいけない羽目になった。「どうして」「年金から源泉徴収されてるのに」
説明をきき納得する、其の場所で納付書まで渡されてしまった。
思わず「申告にこなければよかった」と・・・
往復2時間歩き、還付どころか納税しなければいけないなんて「骨折り損のくたびれもおけ」だわ
21年2月2日 はつらつ No.602
 寝たきりや認知症にならず「元気はつらつ」で暮らしたい。
ねたきりの原因となりやすい「膝や腰の痛み」を予防する運動実技に参加した。
21年1月28日 菜の花 No.601
 今日は朝から晴天であたたかい。ガソリンを入れに行ったついでに海の見える高台に、そして、
ボランテアの方々が植えている菜の花畑に、去年と様子が違う。広い広い畑に全く花が咲いていない、おかしいな~ 近くの畑にいた方にたずねると
「根こそぎ花芽まで摘んでかえるので花が咲かないんや」との事。
「摘み取る方も心してとらないと」と自分の心にも言い聞かせた。

梅公園まで上がるがまだ少し早く数本か咲いていない。花にちかずくと良いにおいする。
春もすぐ目の前。海もキラキラ輝いている。
21年1月26日 氷結 No.600
 お天気はまずまずである。神河町の笠形山(939.4m)へ滝をみにいく。入山届けをだし、駐車料金を払い説明を受け、マップを手に滝をめざす。まず最初に目に付いたのは大きな奇岩です。
大きな岩が2つ突き出て、夫婦のように仲むつまじく並んでいるところから「夫婦岩」となずけられたようで観音様がおまつりされ子育て観音と敬われているそうです。
観音様を後に滝を目指し程なく落差25mのオウネン滝がみえます。オウネンの滝で写真を撮り、登り始めると、苔の間にツララが無数にぶら下り光ってる美しい。坂道は細く男性一人とすれ違う。
まもなく黒い岩肌の間から白く凍りついた滝が見えはじめ、おっかなびっくり腰で滝の真下にたどり着く。完全氷結とはいかなかったが、迫力があり見ごたえがあった。滝全体が見渡せる滝見台まで登る事に、なんと、天を仰ぐようにスチールの急階段が60段、「なにこの階段」両手で手すりを握り締め一歩一歩登る。登った甲斐があり落差65メートルの扁妙の滝全体が見渡せる。
しばし見とれ、雪がちらちら舞い、風に吹かれ、なんとも言いがたい美しい光景。下山中途中で道が無くなり引き返し無事たどり着く。胸に大きな幸せを感じ山を後にした。


笠形山 扁妙の滝
21年1月25日 忘れてた No.599
 班会議があるのをすっかり忘れていた。忘れてはいけないと思い冷蔵庫のドアに貼り付けていたにもかかわらずである。うっかりが多いな~
21年1月23日 迷惑 No.598
 人の迷惑も考えず掲示板にお正月からこっちいかがわしい写真が入るようになった。削除しても削除しても次々入る。もし親御さんが自分の娘の写真だっとわかったらどんな気持ちがするだろうと思ってしまう。
21年1月21日 退院 No.597
 術後の経過も良好で退院したとのTELあり。ただ心に残る不安は組織の結果が完全に「白」ではなく「灰色」「薬を飲んだ方がいいでしょう」と、説明を受けたらしく服用開始したとのこと。
飲み始めて2週間たったらしいが、特に、副作用も無く経過しているようである。
21年1月20日 申告の時期 No.596
 今年も申告時期がやってきた。領収書など必要なものを用意しなくちゃ~
21年1月19日 予防 No.595
 高齢化に向け、寝たきりにならないため、普段から健康で過ごせるようにと「腰痛、膝関節痛予防」の講演と実技指導があり出かけた。
話は分りやすく楽しく質問にも丁寧に答えてくださった。
家で実践しなければ話を聞いただけで終わってしまう。
21年1月16日 年末には No.594
 今年初めてピアノ教室初練習、年が始まったばかりだが先生より「12月に市民会館で発表会があるので頑張りましょうね」と。行事があるほうが練習にもねつが入りいいとおもう。まだ先と言う安心感の方が大きいが・・・

今朝は」とても寒く冷え込んだ。氷が張っていた。
21年1月15日 ネット友 No.593
 干潟を撮りに奈良から撮影にこられるとの事で潮位表をお送りしました。夜中に出発され
3時半ごろ到着されたとの事。潮が引くまで車の中で待機され自然現象のなせる業の美しさに感動された様子。その後太陽公園を案内させていただきお天気もよく楽しい一時を過ごしました。


新舞子の干潟干潮6,44分
21年1月13日 98円 No.592
 ガソリンがなんと98円のところがあり入れに行く。スーパが近くにない者にとって車は必需品でありガソリンが安くなるのは大変有難い事である。この安さが何時まで続いてくれるか心配である。

ガソリンを入れに行ったついでに海へ夕日を見に行く。寒さにかかわらず三脚をたて脚立にたち撮影されている人がいた。今夜は近くの宿に泊まり早朝に干潟を撮ると言われていた。明日天気になるといいな~


新舞子の夕日
21年1月8日 練習 No.591
 今年初めてオカリナの練習日。11月から休んでいたので練習が新鮮に感じる。1人で吹くよりアンサンブルの方が響きがあって綺麗に聞こえる。隣の人の吹く音も耳に入る。音楽っていいな~心が和むな~、ゆっくり進もう~。
21年1月2日 道 No.590
 お見舞いに行く、顔色、爪、手の色も良くなり回復しているのがよく分かる。
30日膵管がつまり抜管したようだ。次の治療にもう少し時間がかかりそうだが、道がみえてきた。
21年1月1日 お正月 No.589
 年が明けた。両親がいたころのお正月を思い出す。皆が早起きし、父が仏さん神棚にお灯明をあげ、母がオヘギにお供え物をまつり家族全員でお祈りし、その後、丸いお膳を囲み父親が最初に(おめでとう)。思い出すだけでも心が豊かになり懐かしい。その時の情景が浮かび上がってくる両親は生活していくに大変だっただろうが、貧しくとも幸せな子供時代をおくった。今の安定した生活があるのも両親が道筋をつけてくれたお陰だと思っている。
20年12月31日 大晦日 No.588
 注文していたおせち料理を取りにいきその足で田舎に帰る。
普段はひっそりしている家も一気に賑やかな笑い声に包まれ幸せを感じる。
20年12月27日 休み No.587
 今日から息子は正月休みに入り1月5日まで休みとの事。ごたぶんにもれず息子の会社も残業が無くなたらしい。期間社員派遣労働者の雇用打ち切りが聞かれるたびに身につまされる。これからの日本を背負っていく若い人達が希望をもって暮らせる社会であってほしいと願わずにはいられない。
20年12月25日 薬 No.586
 まもなく医院の診察も終わりとなるため薬をもらいに行く。二人分合わせると1万円ちかくなる。
薬代もばかにならないが、かと言って止めるわけにもいかず、命がある限り延々と飲み続けなければいけない。
20年12月24日 掃除 No.585
 普段なかなか手がつけにくい台所のガラスやサッシのみぞ掃除をした。
水を使ってもそんなに冷たさを感じなく掃除がはかどっり気持ちがいい。
20年12月19日 竹田城 No.584
 但馬竹田城の朝霧をみたく朝早く出かけた。竹田城と対比している山、立雲峡に登ったが霧が濃く竹田城はかすかにしか見えない。霧が風に飛ばされなかなかシャッターチャンスが無い、それでも粘ったが失敗のまきに終わった。立雲峡を後に竹田城にいった時にはすでに霧はなし。石垣が残されており壮大な天空の城を思わせた。


立雲峡より竹田城
20年12月18日 干拓 No.583
 新舞子海岸の干拓をみにでかけた。6時45分すでに撮影ポイントにはスタンバイokの人達が大勢おられた。高台で海からの風が吹き寒い。耳当てと背中と足底にカイロそれでもなお寒い。
写真クラブの人達先生らしき人から指導を受けておられた。我が友と二人、小さなデジカメ
何だかみすぼらしい気がして気が引ける。なぜかと言うと皆一眼レフでしかも一人で2台構えておられる人もいる。「まーいいか」と自分を慰める。
時間とともに刻一刻と変わる様子には心打たれるものがある。自然のなせる業は素晴らしい。


室津新舞子海岸
20年12月16日 夕日 No.582
 体が動く間にと言う思いがいつもある。遅かれ早かれいずれは車にも乗れなくなるだろう。
そんなに急いでどこへ行く、とは思いながらも出かけていく。海に沈む夕日なんと美しいことか、
言葉では言い表されない感動と生きている幸せをかんじる。

20年12月15日 朝陽 No.581
 男山に朝陽を撮りに出かけた。日の出の時間を調べるでなく出かけたので、日の出までに1時間以上待った。霜がおりていて寒いの何の、なんと横浜から撮影に、昨夜から泊まっていたらしい世界遺産を撮っていると言われていた。撮影ポイントをどこで調べるのだろうか?


文学館より姫路城
20年12月11日 大儀 No.580
 まだ安心はできないがひとまず一息いれる。何をするにも力が入らなく、何をするにも大儀。
20年12月4~5日 待機 No.579
 ICU控え室で待機する。
20年12月3日 8時間 No.578
 夜8時30分手術が終わった。手術は無事おわったけれど術後慎重に廃液の観察をおこなっていかなければならない。一番の難関だ。治る力を信じて負けるなー。


十二指腸内側開いたところ
20年11月30日 メール No.577
 ネット検索し外科医にたどり着きメールを送ったところ翌朝には返事をいただき有難かった。
20年11月29日 説明 No.576
 外科ドクターから手術方法や、手術中、術後、の事など詳しく説明していただいた。
ドクターの腕を信じるしかない。おまかせしょう
困った時の神頼みではないけれど、両親に見守ってくれるようお祈りした。涙が止まらない。
20年11月26日 説明 No.574
 消化器内視鏡学会専門医ドクターから今までの検査結果の説明を受ける。たずねたいことを箇条書きにしてドクターに質問をした。丁寧に説明していただいた。
20年11月20日 腫瘍 No.573
 身内からtelあり、突然の事ゆえ体の震えが止まらなかった。
とにかく検査結果が出てから帰ることにする。医学書引っ張り出し解剖生理ネット検索などをする
20年11月18日 木枯らし1号 No.572
 昨日と打って変わりきょうは風が強く寒い。裏山でひゅーひゅーと風の音が聞こえ木の葉がカサカサと舞いおちてくる。木の葉がおちてしまうまでに何度裏の落ち葉かきをしなければいけないだろうか。落ち葉はいいが樋に詰まるのが何時も悩みの種。
テレビでは木枯らし1号が吹いた、あすは今日以上に寒くなるらしいと!寒さは大の苦手。
20年11月17日 保険証 No.571
 12月1日から使用する国民健康保険証が送られてきた。後期高齢者ではないが保険証が一人ずつになり、しかも、名詞代になっている。キャッシュカードやその他のカードと間違わないようにしなければいけないなー。今までの保険証はまず紛失するような事はなかったが、今年度から小さくなり他のものと大きさが似ているので紛失しないようにしなければと思っている。
20年11月15日 認知症 No.570
 急速な高齢化に伴い認知症になる人が増えている。きょうは認知症サポーターの養成講座を学びに行った。超高齢化社会を迎える日本にとって認知症は最重要課題。誰にも起こりうる脳の病気で85歳以上では4人に一人その症状があるそうです。
正しい知識を持ち、認知症の人や家族を支えるて手だてを知っていれば「尊厳ある暮らし」ができる。
認知症サポータは認知症を理解し認知症の人や家族を見守る、認知症サポーターを一人でも増やし、安心して暮らせる町づくりを市民の手でつくる。認知症サポーターが地域で何が出来るか、認知症の人や家族の応援者となり尊厳ある暮らしができるように援助する、等など学んだ。
20年11月12日 インフルエンザ No.569
 今日は夫の診察日、寒い冬に備えインフルエンザの予防接種を受けてもらった。予防接種していたからとてインフルエンザに罹らないとは言えないが、接種していればもし罹ったにしても軽くてすむ。私も11月末には受ける予定。
20年11月10日 自然の力 No.568
 お天気もよく友と千種高原に行く。紅葉まっさかりの山は誰もいず友と二人、静寂の山は色とりどりに包まれ、余りの美しさに二人の声が吸い込まれていく。連なった峰峰、銀色にそまるススキの穂、心の中が暖かく心に大きな膨らみを感じとても幸せな一時を過ごした。
有難いと言う言葉が自然に出てくる自然の力は素晴らしいと思う。
感動をありがとう。

20年11月5日 近況 No.567
 小包が着いたとお礼のTELあり、久しぶりに聞く甥の声元気そうだ。学生時代からだと関東に住みだし20年以上になる。甥の両親(姉夫婦)は関西、「両親が歳をとるにつれ心配になってくる
行く行くは関東に来てもらおうかと思う」と言う。住み慣れた所でいるのが一番いいと思うが、この先どうなるのだろうか?二人そろっている時はいいが一人になったときの事を考えると不安
姉夫婦の事を思っていてくれる甥を頼もしく思うし嬉しい気持ちで一杯になった。
20年11月3日 黒豆 No.566
 丹波の黒豆は有名、その黒枝豆を無農薬で育て期間限定で販売しているところへ今年も買いに行く。粒は大きかったがなりようがすくなかった。あちこちに送るので多めに購入、畑で枝から豆をはずし持ち帰る。枝豆だけ送れないので播州のお菓子もいれ送った。
とにかく黒枝豆は子供たちにも評判がいい。
20年11月1日 大忙し No.565
 11月に入った。お天気がよく日中は気温があがり、外で剪定していると汗ばむほどだった。
冬布団をだし、おひさまにあて、2階を上がったり下りたりと大忙しで夕方には疲れてしまうが、お天気は体が動かしやすくよく仕事がはかどりあり難い。
 
20年10月29日 友達 No.564
 40年来付き合いのある友達のうちを久しぶりに訪ねる。友は6月脳動脈瘤の手術をしている。術後4ヶ月特に変わった事はないが本人曰く「何するのにも気力がなく、よく外出していたのに外に出るのが億劫になった」「うつになりかけていた」と言われた。明るく元気印の人が、いったん病気すると人間はもろいものだとつくづく感じた。が、話は相変わらず楽しいし「アッー」と言う間に時間がすぎ、喋り足らないぐらいでもっと話がしたかった。帰る折、ラッシュ時と重なりバイパスは混雑「毎日よくぞ通勤していたものだ、若かったからできたものだわ」と独り言をいい、子育てしていたころをおもいだし自分をほめていた。
20年10月28日 朝霧 No.563
 4時おきし作用町の大撫山に朝霧を見に行く。4時空を見上げると星がキラキラと輝き空気が冷たく凛としているようだ。防寒着し暗い夜道をはしる、対向車はない、佐用町にちかずくと前方の山に霧がみえる「。あー、あれが有名な朝霧か」心がはやる。坂道をエンジンをふかし登る。坂道の途中車が一台止まってる。そこも撮影ポイントらしいので車を降りた。山の稜線がうっすらと赤くなってきている。急いで山の頂上に車を走らせた。なんと広場には車が沢山止まりカメラマンが撮影ポイントに三脚をすえスタンバイしていた。「お早うございます」と声をかけた。皆黙りこく朝霧と太陽がのぼるのを今か今かと待ちわびている。太陽が昇ってきたと同時にあちこちでシャッターを切る音がきこえ連写している音も聞こえる。太陽が昇った後は、サート人影が消えて行ったが暫く留まり景色を眺めた。見るのは簡単だけどうつすのは難しいな~

20年10月26日 歌声カフェー No.562
 楽々サークルでオカリナ演奏があり出かけた。オカリナは練習不足で上手くふけなかった。ゲストに姫路メンネルコールの方々、シャンソン歌手谷口喜久美さんの素晴らしい歌声を聴くことができ、ジワ~と心が揺さぶられるような気持ちになった。歌ってやはり素晴らしい力があるとおもう。
20年10月25日 ガソリン No.561
 ガソリンを入れた。1ℓ148円になっていた。なんでもかんでも値上がりしガソリンが安くなるのはありがたい。
20年10月24日 骨密度 No.560
 女性は閉経後ホルモン減少により、男性と比べ骨粗しょう症になる率が高いと言われている。5~6年前骨密度測定してもらったところ歳相応だった。今回の測定では平均年齢値よりやや上回る結果が出て気分がよい。現在65歳以上の女性の約半数、80歳以上の男性の役半数に骨粗しょう症が見られるようです。65歳以上の全老人を見ると約1/3もの人にみられるとのこと。

20年10月23日 またまた No.559
 7月車検時左後ろのドア塗装しなおしてもらった。左折する折同じ箇所を又こすってしまった。どおしてこうも注意力が散漫なのかと自分自身に腹が立つ。夫曰く「あつかましい運転」と言われてしまった。肝に銘じなければと・・・
もう少し歳があがると判断力も、機敏さも、視野も、狭くなり運転しずらくなるのは目に見えている。
と思い「注意して運転しなさいよ」と言う警告と受け止めよう。
20年10月20日 ガラス No.558
 歴史博物館の建物にお城がうつるとのことで出かけた。博物館西側のガラス一面にくっきりとうっていた。後で話を聴くと博物館を設計された方はお城を取り入れようと建築設計されたらしい。人間ってどこまでも素晴らしい考え方をするものだ。

20年10月18日 違反キップ No.557
 40k走行のところ18kオーバでキップを切られてしまった。これほど腹のたつものはない。文句いったところで仕方ないのでレーダの写真をとり「載せますわ」とせめてもの抵抗をした。

20年10月17日 ど忘れ No.556
 ピアノ練習日をコロッとわすれていた。何かと気ぜわしく、忘れてはいけないとカレンダーに練習日を書きピンクで囲んでいるのにである。℡をかけてきてくださり練習に行く事ができた。
12月ふれあいコンサートがあり、そのときに弾く曲も決まり後は練習するのみ。
 
20年10月16日 日の出 No.555
 目覚まし時計をセットして疲れも何のその、日の出の写真を撮りにいく。ざっと数えると35~6人の人が三脚をたてセットも終え望遠には布がかけられカメラが保護?されている。
日の出とともに連写のおとがあちこちからきこえる。山の頂が赤く染まり「アッー」と言う間に陽は昇っていく。うまく写真は撮れなかったけれど、太陽が昇る瞬間は、それはそれは何物にも変えがたいあり難い気持ちになる。

20年10月15日 疲れ No.554
 夜帰宅する「少々疲れたビー」と言う感じがする。後何年元気で運転し息子のところにいけるかと思う。いずれ体が動かなくなる時が来るのだから、健康なうちに体を動かしておかねばと常に思っているのだが?。
20年10月13~14日 遊び No.553
 孫と遊園地にいく。遊園地には沢山の乗り物、可愛いキャラクターショーがあり、子供を飽きさせないよう、お金を使わさせるような仕組み、ジジババの財布は緩みっぱなし。
20年10月12日 運転 No.552
 一週間延びた孫の運動会、最近夫が土踏まずの痛さがあると言い、今日は私が夫の車を運転して阪神高速湾岸線阪和道と突き進んだ。少し踏み込むだけでスピードが出るのでびびってしまい市内に入ってからは運転を変わってもらった。無事運動会が行われる小学校にも到着し
可愛い孫の運動会を見ることが出来満足の一日。

20年10月11日 お祭り No.551
 今日は地区の秋祭り、お神輿が神社に向かうため家の前を通る。その時に掛け声とともに「よーいやさ、よーいやさ」と言いながら数回お神輿を持ち上げる。これが迫力があって見る者を圧倒するが、大変な重労働だとおもう。夜お神輿に電飾が灯され、練り合わせが行われ楽しいひと時をすごさせてもらった。

20年10月10日 ブロッコリー No.550
 15cmぐらいになったブロッコリーの苗をいただけるとの連絡あり、朝、土を耕し?お昼から苗を頂に伺う。早速持ち帰り朝耕したミニ菜園に植える。水をやり根元に枯れ草をおき終了。こらからは寒くなるので虫はつかないかな~
20年10月9日 土鍋釜 No.549
 新米に合わせ土鍋釜を購入した。結婚何十年、こんなに高い炊飯器かったのは初めてで
土鍋釜で炊くお米にすごい期待を寄せた。おこげも三段階調節でき、お粥からおこわを蒸すこともでき、いたれりつくせりの機能がついている。
なるほど新米でもちもちしてお米は美味しいが、土鍋の周囲にお米がこびりつきやすく、今までのようにすぐひっついたお米を落とせないのが難点。何もかもうまくはいかないものだと思った。
20年10月8日 ススキ No.548
 砥峰高原はなだらかな山が連なりススキが銀色に輝き美しい姿で迎えてくれた。太陽の当たり具合によりススキの輝きが微妙な違いを魅せてくれる。夕日がおちるころには特に美しい風景を見ることができ幸せを感じる。自然からのおくりものを大切にしなければと思う。


砥峰高原
20年10月7日 新米 No.547
 秋お米収穫後、毎年一年分のお米をわけていただく。機械で作業をするとはいえ高齢化が進み稲作を続ける難しそうだ。久しぶりに会った、顔がふっくらしている、いや腫れてる、後遺症のよう来年は作れるかどうかわからないそうだ。よる年波には勝てないが病気には打ち勝ってほしいと切実に思う。
20年10月6日 里山 No.546
 きのうと打って変わり良いお天気になったので近くの里山に出かける。萩の花が咲き乱れ赤い実をつけた木、足元には野菊がさいている、キノコも顔をのぞかせている。キノコと言えばきこえがいいが毒キノコのようだ。良い季節はアット言うまに過ぎ去るので大切に使わなくてはとおもう。
あけびが色ずきニコ~と笑っていた。


20年10月4日 備前焼 No.545
 備前焼窯元の即売会に誘われ出かけた。入り江に囲まれ小高い丘の上に煙突がニョキーと首を出している。丘の道端には窯で使う薪がたくさん積まれていた。備前焼は華やかではないけれど落ち着きと渋さがあり好き。
20年10月1日 あけび No.544
 今日はまた秋日和で空も高く澄み渡っていた。午前中心ウキウキ近くの里山に出かける。去年アケビが生っていたお茶の木の中に、今年も律儀に生っている、その周囲にもぶらさがっている。色ずきはじめたのもあり、口をあけたのもありで、最近ではほとんど見かけなくなったアケビが身近に在ったことに嬉しさがこみ上げてくる。採らずにそーとしておきたい。来年も可愛い花を、実をつけてもらおたいから・・・



 お昼13時頃裏山でガサゴ、ソいつもの事とおもっていると小鹿が笹のはを食べているではないか、網戸をそーと開け急いで写真を撮る、小鹿と目が合ったが急いで逃げようともせず、周囲を歩き裏山にかえった。毎日鹿の鳴き声はするが昼間から人家にまでおりてくるなんて、よくよく見ると裏庭のアジサイ、どくだみ、花イチゴの葉、やまぶきなどの葉がたべられている。わけぎが伸びてきているが、それは食べられてない。な~んでだろうか

20年9月28日 気温  No.543
 14時すぎから17時頃まで外にいた。15時頃からパラパラと小粒の雨が降り始めたがたいしたことなく傘もささずにすんだ。気温が下がり始め体が冷えてきた。夜になってホームゴタツを出し体が温まると一気に睡魔が襲ってきた。この時期気温の変化が激しいので、体調管理をしっかりしなければいけないな~とブツブツ
20年9月27日 タイヤ  No.542
 田舎から帰ると夫が待ち構えたように(タイヤがパンクした、もう磨り減ったから交換したい)という
タイヤが磨耗すると事故に繋がりかねないので交換する事にした。出費が続くがしかたない。
20年9月24日 おへんろさん  No.541
 実家に帰る途中に「へんろ資料館」がある。へんろ資料館には無料休憩所があり熱いお茶もいただける。そこで若い25~6才ぐらいの歩きおへんろさん、又60才前後のおへんろさんと出会った若い男性は島根から、中年の男性は京都からこられたそうで、テントを担ぎ野宿しながらお参りされてるとの事。「今日で88番最後の日なのでゆっくりしている」との事だったが足にはサポータが巻かれていた。一日30Kを目標に歩いてきたらしく一番札所から八十八番札所まで45日で結願
歩いている時は「無」になるといわれていた。
私も定年後は歩きへんろをしたいと思っていたが歩きへんろは無理のよう。

へんろ資料館の横には「前山ダム」がある。ダムには水がたくわえられてるが、このダムの底には
小学校が眠っている。

20年9月23日 お彼岸  No.540
 秋のお彼岸を田舎で過ごす。お墓さん参りをすませ88番札所大窪寺にもお参りする。このお寺さんは実家の檀家でもある。この10月から本堂の修理にとりかかるとかで、本尊の阿弥陀如来さんは太子堂に移されていたようだ。

実家のすぐ前の田んぼ、今年は稲が植えられておらず雑草がぼうぼうとはえていた。数年前、区画整理され、狭かった田んぼが広くなって、田植えもしやすいだろうな~と思っていたのに、一度
雑草がはえるとお米は作れないと聞いた。先祖代々田畑を守りお米を作ってきたのに、荒地になるのは「アッ」というま、悲しいな~。

八十八番札所、大窪寺
20年9月18日 298円  No.539
 とにかく野菜類が高い。ほうーれんそう、レタスなどは298円、小松菜、しろ菜、少し安いと思ったら売り切れている。値段があまりにも高いので、ほうーれん草の種をまこうかと思ったが、(種をまいたところですぐ大きくなるわけじゃないし)と思っているうちにまきそびれた。
20年9月16日 わけぎ  No.538
 わけぎの球根をいただいたが、球根を一ヶずつはがして植えるのか、球根が数個ずつひっついているのをそのまま植えた方がいいのか、何せ初めて植えるので、歳だけとっても分からない事が多い事このうえなし。
20年9月15日 ダンス  No.537
 チャリテイー西播ダンス大会があり観にでかけた。白髪の老夫婦だろうか、婦人は薄い紫色のドレスを身にまとい、背筋が伸び軽やかにステップを踏んでおられた。大勢のアマチアの人々もドレスを身にまとい、音楽が変わるたびにスルスルと人に当たらないように体まを交わし楽しそうにステップを踏んでいる。人前で踊ること、人に見られている、ステップを間違わないだろうかなど、普段味わえない緊張感があり、気持ち張りがでるのではないだろうかと思う。明るく健康的で素敵だとおもった。
20年9月14日 中秋  No.536
 姫路城三の丸広場、好古園で観月会が催しされ、広場には市民が大勢集まっておられた。
雲がかかっていたお月様も時間が過ぎるとともにまん丸く綺麗な姿をあらわしてくれた。
子供の時は縁側に机を出しススキと団子をまつりお月見した事を思い出す。

20年9月13日 162円  No.535
 夫の車もガソリンがなくなり、昨日私が入れたスタンドを教える。昨日165円だったのが今日は163円にまで下がってたようだ。安くなるのはありがたい事だがまだまだ高いよー。

今日着くようにと思い手紙をだしたのだけど返送されてきた。なんでーと
なんと切手を貼らずに投函していたのだ。切手を貼らずに出した事など気がつかなかった。
20年9月12日 165円  No.534
 少しずつガソリンが下がっている。前回入れに行ったときは174円だったが今回は165円にまで下がった。でもまだまだ高い。
20年9月10日 世界遺産  No.533
 昨年、世界遺産に登録された島根県の石見銀山を、新幹線を利用して見学に訪れたが
銀山は山の中、なにせ、遠く時間がかかった。その為、町並み地区は歩くだけで見学できなかった。残念でならない。龍源寺間歩(まぶ)はまだ一部分しか通り抜けできない。龍源寺間歩に行く間、山のあちこちにポッカリ口を開いた間歩がみられた。ノミひとつで山をくりぬき過酷な労働をしていたのだと、「石見銀山絵巻」をみると想像できる。
昭和18年に山は閉じられたそうだ。

20年9月8日 ポストの中から  No.532
 自分の体に感謝するという、一寸した遊びがあります。
自分の手の甲を”痛い”と感じるぐらいつねってみます。
次に自分の全身に「ありがとう」と感謝の言葉を10回ほどかけてあげます
そして最初と同じぐらいの強さで
再び」手の甲をつねってみると、先ほど”痛い”と感じたのに
今度はほとんど痛み」を感じなくなるそうです。

トレーニングしたり普段しないような運動をすると筋肉痛になります。
これは筋肉繊維がダメージを受けているからです。
ところがその後身体は次に同じような負荷がかけられても耐えられるように
前回よりも筋肉繊維を強く太くしようとします。
これが超回復と呼ばれる現象です。

この超回復人間の心にも当てはまるようです。

人は時には傷つき涙を流す時があるでしょう
しかしそのたびにたとえ時間がかかっても必ずダメージを克服し
心は以前よりも強く大きくなっていくのです。
20年9月7日 準備  No.531
 今日は町内一勢の大掃除だった。家の前は川なので草がぼうぼうと伸びる、その草を今年はクサカリキを使い刈ってくれたので随分はやく刈れ楽が出来た。
お昼からは役員の方が秋祭り用の紙で棒を手際よくガードレールにくくりつけていかれる。「アーもうお祭りの準備に入ったんだわ」と独り言
時の経つのがはやいとかんじる。
20年9月4日 なゆた  No.530
 大無山山頂には西播磨天文台公園があり、南館は公開用としては世界最大の2m「なゆた望遠鏡」がありました。
「なゆた」とは古代インドのサンスクリット語に由来し、「極めて大きな数量」等の意味だそうです。
広大な宇宙やこれを観測する望遠鏡のスケールの大きさがイメージできる言葉です。
宿泊施設もあり、神戸から学生が2泊3日で研修にこられてた。
南館3階からの周囲の山々は素晴らしく輝いて見える。
10月から11月にかけて大無山の朝霧が見える絶景ポイントにも立ち寄った。

20年9月2日 一瞬  No.529
 但馬地方には素晴らしい滝がたくさんあるらしい。その滝をめざし先生と友達とで出かけた。道は狭く車一台通るのがちょうど、対向車が前方に見えると少し広いところで待つというものだった。目的の滝に行くまでに、名前がつけられた滝が存在しており、名前と滝が合致して面白いと思った。長靴に履き替えいざ目的の滝を目指す。目的の滝は道らしきものはなく、人が踏みつけた草木の跡があり、沢を渡り途中まで行くと静かな山に突然笛のなる音が2度聞こえる。一瞬ドキ!足が止まる、心の中で(引き返えそうか、怖い)、周囲の山をグルリト見渡す。黒いものは見えない、
ガサガサ音も聞こえない、大丈夫のようだ、よく見ると前方に人影が座って見える。ヤレヤレ
滝に近ずくと女なの人がおり、
その人が熊よけに笛を吹いていた事がわかった。
高い滝ではないがとても美しい滝で心があらわれるようだった。
滝の裏側に回り撮影できたのも感動ものだった。
2日前に雨が降ったので水量が多いかと思ったが、思いのほか水量は少なかった。
畑ヶ平頂上、鳥取県境の看板があり、周囲の山々をながめて高い所まで来たものだと感じた。
山々が連なり素晴らしい、どう表現したらいいんだろう、心の中で「ヤッホウー」と叫んでいた。

20年8月31日 月日  No.528
 はや、8月も終わり9月にはいる。今年の夏は今までに経験したことのないような暑さだった。
道路より少し高いところにある我が家、勝手口と隣の屋根の高さが同じぐらいなので、勝手口を開けてると屋根が焼け熱風が入ってくるようだった。「熱風ってこんな感じなんだ」と肌で感じるぐらいだった。でもお盆過ぎると少しすずしくなりやれやれと言う気持ちになる。
20年8月27日 総会  No.527
 年金者連盟定例総会がありでかけた。連盟者の中には百賀の方もおられお祝いをうけられた。
健康で長生きできる事はありがたい事だと思う。
20年8月25日 174円  No.526
 来月から少しガソリンが安くなるらしいが、来月まで後数日待ちたいところだけど、ガス欠になっては困るので少し遠いが入れに行く。家の近くで入れると1ℓ184円、元職場の近くは1ℓ174円だった。ℓ10円も違う、どうしてそんなに差があるのか、ガソリンに不純物でも入っているのと違うとか、かんぐるだろうと思う。スタンドの人に聞いた事がある。スタンドの人いわく「窓拭きなどのサービスとか領収書を出さないなどで人件費を抑えてる」との事だった。
少しでも安くよく伸びればそれでいいんだー。
20年8月22日 任意保険  No.525
 夫の自動車任意保険の継続案内がきた。自動車に乗る回数は減ったが、保険だけはかけておかないと、いくら自分が注意していても、いつ何時必要になるかわからない。
ほら車検、ほら保険代と出費が続く。これも仕方ない。
20年8月21日 廃止  No.524
 保険の集金にこられた人が言うには、「全国的な振込み団体の急激な減少により、集金委託事業を廃止せざるを得ない状態」「そのため集金している僕らも首になるんや」
平成22年3月で廃止になり、その後の保険料集金は受け持ち○○○からこられることになると
説明をうけた。集金に来れられていた人の、仕事が無くなるのは困るが仕方ない。
20年8月20日 ヌートリア No.523
 昨日も今日も、隣の人が長い竿持ち出し田んぼへ行っている。今頃竿をどうするのかと思ってると、「ヌートリアリアが田んぼに入り、稲を倒して困ってるんや、ヌートリアが入らないように柵を作り網を張るんや、昨日編みを張ってたけど網の下からもぐりこんで稲を倒してる」と
ヌートリアは夜行性で夜活動するらしい。
ペットとして持ち込んだのが野生化して、お百姓さんを困らせているようだ。
20年8月17日 雨 No.522
 昨日久しぶりに雨らしい雨がふった。風もあり2階の樋が飛ばされて壊れていた。雨のおかげで水遣りもしなくてすみ、昨夜は涼しく気持ちのいい眠りに付く事が出来ありがたかった。
そして、秋の気配が少しづつ忍び寄ってくるようだ。

お盆休みも終わり今日から仕事開始 と言うものの、仕事に出かけるわけではなく、毎日が日曜日のようなもので、時間が有り余るとなんだかボーとして「ウツ」になるような気がする。体を動かしているほうが落ち着く貧乏性なんだ。

庭のフェンスにムカゴがつきだした。まだ少ないが、お米と一緒に炊き上げる。
我が家の秋の定番ご飯になる予定です。


20年8月16日 ヒマワリ No.522
 夏によく似合う花ヒマワリ、苗を貰い植えていた。やっと咲いた。花が咲くと嬉しいものです。
ヒマワリも色んな品種があり見るものの目を楽しませてくれますね。

20年8月13日 絵本 No.521
 お盆の混雑をさけるため早めに帰省していた孫たちが帰っていった。夜寝る時「絵本を読んで、ママにいつも読んでもらってるの」おばあちゃんは絵本の事など眼中になかったのです。絵本がないので桃太郎の昔話を聞かせました。孫はすでに知ってました。「そうだ絵本も用意しとかなくちゃいけないんだ」とおばあちゃんは気ずいたのです。
20年8月7日 ナナ診察 No.No.520
 ナナの左後ろ足、関節周囲が赤くはれブヨブヨしている。小形犬は関節炎をよくおこすらしい。血液検査と抗生剤をもらい様子見る。「抗生剤の効き目が無い時はレントゲンを撮りましょう」と。
20年8月6日 お墓参り No.519
 お盆には少し早いが実家のお墓さん参りに出かけた。地域の方々によって周囲はきれいに清掃されていたが、それでも草や落ち葉が残り、ガンジキやカマでお墓さんの周りを掃除し、お花とお供え物をして感謝の気持ちを伝えた。
悲しいかな、お経さんを未だに覚えていないし、般若心経も唱えられない。
五百羅漢に立ち寄る。

20年8月5日 車検代 No.518
 きたきた、車検代と修理代の請求書が、明日は夫の車を車検に持っていく。夫は見積もりを取っている。お盆も近いし何かと入用が多く、一辺に2台はきついが仕方が無い。
20年8月3日 文学館 No.517
 テレビの影響が大きいだろうが、今年の大河ドラマ「篤姫」の原作者である「宮尾登美子」特別展が文学館であり見に出かけた。逆境を力強く生き抜く女性たちを数多く描いてきた原稿や創作ノート、又「天璋院篤姫」の作品が紹介されていて興味深く拝見する事ができた。
20年8月2日 又値上げ No.516
 ガソリンが又値上げして1ℓ186円、どこまで値上がりするのやら腹立たしい限り
ガソリンに限らず食品も数多く値上がりしている。段々生活しずらくなり、年金だけで生活している者にとってはきつい。
 
20年8月1日 お城祭り No.515
 お城祭り初日、夕方6時30分から三の丸広場特設会場で、世界文化遺産姫路城をバックに薪能がおこなわれた。幽玄の世界を肌で感じ取ることが出来、幸せなひと時を過ごせた。来年は前の方で見たいものだ。
20年7月31日 雨 No.514
 ここ2~3日、同じ市内でも強く降ったところ、そうでないとことばらつきはあるものの、少しの雨でも降ったおかげで涼しくて、夜は気持ちよく休むことができ有難い。
生き物すべてが雨で生かされよみがえる様だ。深呼吸したくなる。自然の力はすばらしいな~~~~~
20年7月29日 ハガキ No.514
 暑中見舞いのハガキをいただいた。5月にOB会を開いた時お礼のハガキをいただいたが、来年もOB会の幹事を引き受けたことに対する気持ちが綴られていた。年に一度の再会をとても楽しみにしている事など、文面からヒシヒシと伝わってくる。年長の方達が
元気で再会できる事に期待をしょう。
20年7月24日 33.7℃ No.513
 昼から西日があたり家の中が異常に暑い。南側と西にはタテスを立てかけているもののあまり役にたってないようだ。朝は台所で29度昼からは気温がどんどん上がり33.7℃にまで上昇した。夜になっても気温はなかなか下がらずクーラーはつけっぱなし、とはゆうものの、風呂上りは裏山から涼しい風が気持ちいい。
20年7月23日 植木 No.512
 今年の夏は異常に暑いように思う、庭に植えてる木の葉が茶色く変色してきた。水はやっていたが、表面だけぬれていて土はかたく根にまで水がわたってない。根元にまで水がいきわたるように、密集しているところは指でかきわけ、すこしずつみずやりをした。枯れたのは取り除いた。こんなに注意して水やりをしたのは始めてのこと。
20年7月20日 アート No.511
 今年初めて企画された田んぼアート、科学センターの帰りたちよってみたが、何を描いているかさっぱりわからない。8品種の稲を植えているようだけど平地では立体感ゼロ
書写山に朝早く登り唯一全景が見える場所16丁目で写真をとる。田んぼは山に囲まれ近くに川が流れ、朝早いせいもありもやがかかりはっきりしない。山を一周し帰る時は「少しはましになったかな~」と、山の上からでは距離が遠うすぎる。しかし縦90m、横180mの巨大な姫路城が田んぼに描かれており、これを考えた人も、稲植えに参加した1100人の人も、一人のちからは微々たるものだけど、大勢のちから、団結は素晴らしいと感じた。
20年7月19日 貸し出し No.510
 タテスが古くなり汚くなったのでホームーセンターに見に行く。購入してもホームーセンターは配達してくれない。その代わり軽四を貸し出し、購入者自身が軽四を運転し家まで運ぶ仕組みになっていた。時間が限られており急いで返しに行った。人権費削減のため人手が足りないのであろうか?
20年7月18日 律儀に No.509
 田舎より、今年の夏も「半田ソーメン」が送られてきた。「揖保の糸」より太くコシがありとても美味しい。小麦も値が上がり、ソーメンも値上がりしているだろうに、律儀に毎年送ってもらいなんだか申し訳ないように思う。
20年7月17日 1ℓ No.508
 6月の末にガソリン1ℓ167円だったところが7月に入り、今、1ℓ178円に値上げされてる。ここのガソリンスタンドはまだ安いほうである、極力乗らないように努力はしているつもりだけど、乗らないわけには行かず痛しかゆしと言うところ。食料品は値上がりする一方だし何とかならないのか~~~と叫びたくなる。
20年7月16日 かたい No.507
 夜、孫娘から「トマトありがとう」2才の孫息子「トマト皮かたい」と℡
普段会えないので声を聞くだけでも嬉しい。言葉で成長のはやさを感じる。病気せず丈夫に育ってくれてるようで感謝感謝です。
20年7月15日 新鮮 No.506
 朝採れの野菜ピカピカ光っている。お店で売っているように均一ではないけれどみずみずしい。色々取り揃え孫に送る用意をする、どんな顔をするだろうか?想像するだけでもこの時が楽しい。
20年7月12日 カツ No.504
 梅雨明けはまだでておらず、蒸し暑い日がつづいている。毎日ダラダラ過ごしているので自分にカツを入れようと、思い切って外出する事にした。行く先は前から行きたいと思っていた文学館周辺。車をお店の駐車場に止め日傘をさし歩いた。歩いている人は見かけない「この暑い最中、何を好んで歩くの」と地問答しながら、千姫天満宮、男山天満宮、そして男山に上がった。男山貯水場からの姫路城は素晴らしい眺めだった。いつもは下から眺めなければいけないが、男山からだと平行して見え感激至極だった。お城はどの角度から見てもすばらしい。そして暑つかったけれど、自分にカツを入れたことで行動し、素晴らしい景色に出会えたことに満足した。
20年7月10日 骨折 No.503
 昨日も友人宅を訪ねるが留守。いつもは家の周り花が植えられているのに、まったく花がなく、スコップはほったらかし、なんだかいつもと様子がちがう。再度訪ねると友人は在宅していた。先月骨折し、今はギブスがとれリハビリに通っているとの事だった。顔が見れ様子がわかり安心したが、身の回りではいろんな事が起きている。この年齢になると何よりも健康が第一と常に思う。7.3日の「日々うれしい」を読み返し、ありふれた日常変わらない毎日を、当たり前のように思いがちを、改めて見つめなおしてみるとその一コマ一コマが嬉しいことの連続。本当にそうだと思う。
20年7月7日 車検 No.502
 車検の期日が迫ってきたのでもっていき代車を貸してもらう。あちこちこすり、見栄えを辛抱すれば車検の費用だけで済むものを、やはり未だ何年も乗らなくてはいけないので塗装をしてもらうことにした。余分に費用がかかり痛い出費になりそうだ。おまけに来月は夫の車の車検、苦しいな~
20年7月5日 動脈瘤 No.501
 私より3才上で40年来付き合いのある友から久しぶりにTELあり。「6月に脳動脈瘤の手術をし昨日退院した」と言う。もうびっくりしてしまった。普段は健康そのもので、よく話し明るく、おおらかな性格でその友と話しているとちっちゃな悩みなど吹っ飛んでしまうような人。何か自覚症状が会ったのかたずねると(軽い頭痛)があり検査結果5ミリほどの動脈瘤が見つかり手術を進められた。彼女の母親が脳溢血で倒れており、遺伝ではないにしろこのまま放置していれば、いずれ大きくなり破れる可能性が高いだろうとの事で踏み切ったようだ。いかにおおらかな性格の彼女でも頭部の手術となれば悩んだようで息子たちに遺言らしき事を伝えていたようだ。歳が上がるにつれ病気になりやすく、彼女のように早めに検査をうけ、早期発見で大事に至らず、今までとなんら変わりなく過ごすことが出来本当に良かったと思う。早期発見早期治療の大切さを痛切に感じた。
20年7月3日 ポストの中より  No.500
  「日々うれしい」
 朝目覚めることができた。
 朝ごはんがおいしかった。
 子供たちが元気に学校にいった。
 友達との会話が楽しかった
 事故もなく職場に到着できた
 仕事をとどこうりなく勤められた
 夕ご飯を家族で食べられた
 家族の笑顔が見られた
 風呂で疲れを癒すことができた
 暖かい布団で休むことができた

 ありふれた日常、変わらない毎日
 当たり前のように思いがちですが
 しかし、改めて見つめてみると
 その一コマ一コマはうれしい出来事の連続です

 一日の一コマ一コマを
 「嬉しいな」と感じて
 日々生活する。
 その日常はさらなる
 「嬉しい」出来事になって
 返ってくるでしょう

 自分の一日をふり返り
 まず、嬉しい気持ちを感じてみませんか
 その気付きは次の嬉しい出来事を
 呼んでくれることでしょう。
20年6月29日 鹿か?  No.499
 この梅雨時期に映えるアジサイの花、地植えにしてから何年たつだろうか?去年より多く咲き毎日見るのが楽しみだった。ところが今朝全部花がなくなっている、花びらも地面に落ちてない。少し離れたところにあるアジサイの花はどうもない。花びらもまったく落ちてなく不思議で仕方ない。鹿が食べたのだろうか?裏山に鹿はいるが庭にまでは下りてきたことがない。素人考えで鹿が山から下りてきたのなら草木が寝ているはず。鹿が通ったような跡もなく不思議不思議。
20年6月28日 竹林に  No.498
 キノコの女王「キネガサタケ」にであった、竹林に優雅な姿でたたずんでいた。半日ぐらいでレース状のスカートは閉じられるらしい。珍しいキノコがあるもので中国では高級食材として扱われているらしい。知らないことばかりでそれをネットで調べるのも又楽しい
20年6月27日 落ちる音 No.497
 夜中トイレに行きその後お布団に横になる。暫くすると頭の上の方で「ポトッ」と音がした。「もしや」と思い飛び起き電気をつける。ムカデがはっている。手元に何もない、とにかく目に付いたスリッパで暫く押さえつけ殺虫剤をとりに、ムカデが逃げていない、一大事、シーツ、枕、片っ端から調べたが見当たらない「、どうしょう怖くてねられない」下ばかり探しふと頭をあげるとなんと襖にへばりついている。「エーイ、シュー、シュー」夜中の捕り物は無事終了、時計を見ると3時、熟睡できず不眠で朝を迎えた。
20年6月26日 珍しい花  No.496
 始めて見る可愛らしい花をいただいた。東アフリカ原産で「セルラタ」というらしい。又の名は「ミッキーマウスの木」本当にミッキーマウスの顔に似ている。最近園芸店に行くと珍しい花があるのに驚かされる。

 午前中オカリナの練習日、気が付くと時間が過ぎている。「しまった」とおもったがもう行く気がしない。練習日と思っていながらコロッと忘れている。時々こういう事がある。
20年6月24日 特定健康診査受診券 No.495
 去年までは検診の通知が保険所から来ていたが、今年4月から制度が変わり、市の国民健康保険課から、特定健康診査受診券が送られてきた。退職後、市の基本検診を受けてきたが、制度が変わったからと言ってなんら検査内容は変わらないようだ。検診の結果、保健指導の対象者には特定保険指導をおこない、生活改善を支援してくれるらしい。検診は進んで受けなければと思う。
20年6月20日 芽が No.494
 冬、観葉植物枯らしたのを鉢ごとほおり出していた。ところが小さい芽が出始めているのに気がついた。それからと言うもの毎日眺めては植物の生命力の強さを実感している
20年6月18日 退職 No.493
 お世話になっている方が、今日が60才の誕生日で、今日で会社を退職される。長い付き合いで声が聞こえなくなるのかと思うと少々寂しさがある。退職後はゆっくりされてから又新しい事に挑戦されてほしい。(長い間お疲れ様でした)と伝えました。
20年6月17日 市民共済 No.492
 今年もまた市民共済の満期がきた。毎年満期がちかずくと、どうしょうかと迷うが結局「お守り」と思い更新する羽目になる。請求しないですむと言う事は有難いのだが・・・
 
20年6月16日 消毒 No.492
 ブロッコリーを植えていたが青虫に食べられ全滅、もらった苗を植え、虫が来ないか注意大分大きくなり真ん中にブロッコリーが出来始め(イヤーウレシイー)またまた青虫が次々と葉を食い始め穴だらけ、(酢を薄めて消毒液の代わりにするといい)と聞き、早速酢を薄めスプレーしたが葉がはじいてしまう。キュウリもなりはめ喜んでいたが黄色くなり大きくならず、野菜作りがこんなにも難しいとは思わなかった。
20年6月15日 裏山 No.491
 裏山に今年も可愛い実をつけた木イチゴが熟れてきた。画像に収め大きいのを選らんで口の中に入れる、甘い味がするがツブツブが少し硬い。この味はあまりお目にかかれないと思う。そして栗の花が咲ききついにおいを放っている。栗は好きだけどこのにおいはどうしても好きになれない。でもでも自然に囲まれゆったり過ごせる「有難いな~」と
20年6月14日 地震 No.490
 四川省の大地震が1ヶ月前におこり、今度は東北地方で、日本でこれほど大規模な山崩れをみた事がないように思う。「何時、どこで、どのように」がわからないから恐ろしい。被災にあわれた方々のために一刻もはやい救助がおこなわれますよう祈るおもいです
20年6月12日 ピーちゃん No.489
 庭にインコが、人なつこく逃げようとしない。どこかで飼われていたのだろうとおもう。勝手に「ピーちゃん」と名前をつけ「ピーちゃん」と呼ぶと鳴くのです。カメラをとりに、その間も逃げようとせず、カゴカゴと騒いであるうちに草むらに、しばらく見ているとカラスがきたので追い払い、ピーちゃんは無事。どこから飛んできたかわからず、町内会で放送してもらい飼い主を探してもらうことにしたのです。
20年6月10日 永富家 No.488
 国の重要文化財に指定されてる永富家の前庭に、菖蒲の花が見ごろを迎えているとの事で訪れた。まず、住宅を観覧することに、およそ190年前に建てられた家屋で代々庄家を務めていた。土間の広さ、天井のはりの立派さ、部屋数23室、蔵が家を取り囲み
現在は、一部の蔵には建築当時の「絵図面」や「永富家住宅普請帳」などが、また農機具類や日常生活用品が展示されていた。どれをみても懐かしさをかんじる。ゆっくり観覧した後菖蒲を見て回る。柔らかな花がさきとても美しく心が豊かになる気持ちだった。
20年6月8日 田植え No.487
 家の前の田んぼ、未だ田植えがすんでいなかったところが、日曜日で一斉に(アット)いう間に終わった。今夜もにぎやかにカエルの歌がきこえてくることでしょう。
20年6月7日 30周年記念 No.486
 当地区の小学校が、今年で開校30周年となり、記念式典があった。式典にオカリナ教室が招かれ演奏。舞台に上がるのはチョッピリ、気持ちのいいものである。仲間と一緒だから大船に乗った気持ちでふけるのがいいな。
20年6月6日 写真鑑賞 No.485
 イーグレ姫路で、パソコンの先生先輩方が出展されている写真作品展があり出かけました。会員の方の作品はどれも素晴らしく、写真をみて(こういう角度から撮ったらいいのだわ)など思いながらゆっくり鑑賞。会場で思いがけず懐かしい元職場の人とであった。そして話すうちに、人の縁の不思議さを感じました。
20年6月2日 値上げ&自転車 No.484
 なんとガソリンが1ℓ172円にまで上がった。このままあがるようならもう自動車には乗れなくなる。いっそ自転車にしょうかな~と思っている。自転車屋さんの前を通り過ぎると中古の自転車が6千円と出ていた。心が動くがどうしょうかと思案中。
20年5月30日 値上げ No.483
 明日から又ガソリンが上がるとの事で入れに行く。安いところで1ℓ157円満タンにするいったいどこまで値上がりするのだろうか?
20年5月28日 お人形 No.482
 高梁市で展示されているお人形にあいにいった。お人形は百数体あり、それぞれの人形に説明文がつけられ、人形の特徴がよくわかり見入ってしまった。お人形さんもたくさんの人に出会い喜こんでいるのではないだろうか。作品を作られた方は私のPCのおっしょさんでもある。
20年5月27日 棚田 No.481
 昨年から行きたいと思っていた棚田百選に選ばれている乙大木谷に行ってきた。棚田は昔たばこを植えていたらしい。今この地域は高齢化が進み棚田を管理するのも大変らしい。今年も田植えはオーナ制度で人を集め、20名あまりの人がオーナ制に参加し田植えをされたようだ。棚田も区画整理されているところもあり、いつまでも美しい棚田が残ってほしいと切におもう。
20年5月25日 助けて No.480
 職場で働いている人から(助けてー)と・・・ 職場を離れ数年たっているが、あるだけの知恵と記憶を搾り出した。なんだか疲れた。
20年5月20日 お菓子 No.479
 イーグレへお菓子を見に行く。お菓子で出来た作品を見てどれもこれも素晴らしく職人さんの腕のすごさを感じた。
20年5月18日 かんの会 No.478
 今年で28回目のOB会があり出かけた。出席者の中に最高齢92歳で腰は少しまがっているものの元気な姿で明石から、又叙勲をもらった90歳の方は広島からと出てこられた期日までに出席者が10名足らずで幹事はやきもきした。来年もOB会を開きたいと言われるが、皆高齢で幹事役を引き受ける者がいなく、結局来年も幹事を引き受けることになった。(いずれ自分も歳がいくのだからお世話できる時にしておこう)
20年5月13日 石楠花 No.477
 石楠花が一番きれいな時だと教えてくださり見に行ってきた。雨が降り始め傘をさしながらの観賞だった。紫色した石楠花を見たのは初めてで、雨にぬれた石楠花に水滴がとどまり思わず(きれいやなー)と独り言を言っていた。
20年5月11日 入場券 No.476
 今日で菓子博も終わった。入場者が予想を上回ったようだ。2~3時間待ちとのことで結局行かなかった。入場券6枚パーにした。
20年5月7日 入場券 No.475
 姫路菓子博もあと数日となった。菓子博の入場券を購入しているが何時間待ちと言うのを聞くと気持ちが萎えてしまう。もう没にしそうな予感がする。
20年5月3日 孫 No.474
 連休を利用して孫に会いに行く。途中携帯がなる、孫「何時ごろくるの」何時ごろと言ってもまだ孫は時間はわからないので「お昼ごはん、3時のおやつ頃」と答えるようにしている。誕生月が来ると5才になる、たどたどしいが読み書きできるようになり、成長のはやさを感じる。
20年5月2日 こする No.473
 左折する折ブロックで後ろのドアをガガガーとこすってしまった。結構大きな傷で目につくけれど「修理代が高くつくだろうな、まーこのままでいいか」と自分を納得させている
20年5月1日 管理料 No.472
 3年ごと、墓地管理料の支払通知がきた。宗教は違うが敷地内にお寺も建っており
墓地もきれいに清掃されており気持ちがいい。管理料は振り込みでもよかったが、普段お寺に行く機会がないのでもって行く。境内は砂利が敷き詰められ、建物内はお線香のいいにおいがし心がおちつくようだった。
20年5月30日 植木 No.471
 店じまい全商品半額とのことで見に行った。70cm足らずだけど石楠花が可愛いつぼみをつけていた。「半額だし買おう」地植えにするにはどういう場所がいいか尋ねる。さあこれから毎年きれいな花を咲かせてくれるかな~楽しみ。
20年4月29日 ガソリン No.470
 明日から又ガソリンが値上がりする。1ヶ月前、値下げになった時の値段より高くなるとの事で、少しでも安い時に満タンしておこうと思いスタンドに行く。今日は1?130円なり。
2台満タンにしたら1万円があっという間に消えていった。
20年4月28日 ぷち旅行 No.469
 親戚の人と家族旅行をした。健康なうち、動ける間に、というのが皆の意見で直ぐ決まった。温泉に入りご馳走をよばれなにも言う事なし。いずれはひび割れも出てくることだろうが、今は健康で過ごせる事がなによりも有難い。
20年4月25日 芝桜 No.468
 山一面に芝桜が植えられこの時期だけの観光スポットがある。そして有難い事に入園料がいらないのです。早速お友達を誘い見に行く。お弁当を持ち、カメラをさげ、木々にかこまれた新緑の中を進むと、目の前に白、ピンク、むらさき、と斜面一面にびっしりと芝桜が咲きとても美しい。写真を撮り青空の下でお弁当を広げ楽しい一時を過ごした。
20年4月24日 竹林 No.467
 たけのこ産地の近くに住んでいるが、実際竹林に入ったのは初めて。竹林に連れて行ってもらって竹林の美しさに先ずビックリした。手入れが行き届いている事が直ぐわかった。ブランド品として出荷するにはそれなりの努力がいるようだ。竹林の斜面一面にたい肥を入れその上に赤土をひきつめる。出荷が終わればお礼御イをするとの事。柔らかくて美味しいたけのこの秘密がわかった気がした。
20年4月22日 さんぱつ No.466
 ナナを美容院に連れて行く。飼い主がいるとじっとしていないとかで、この美容院は
散髪がすむまで主をおかない。シャンプーが終わるとお迎えのtelがかかってくる。ナナの散髪代で夫が2回床屋さんにいける。
20年4月22日 すずらん No.465
 北国の春の使者、すずらんが白いつぼみをつけた。うれしいな、このすずらん今は亡き義父が、鉢植えにしていたのを地植えしたところどんどん広がりあちこちに分散して植えている。がやはり日当たりのいいところが一番早く可憐なつぼみをつけてくれる。
20年4月20日 キャンセル No.464
 今年で28回目のOB会が迫ってきた。今年で最後になるかもしれない。案内状を出していたが出席者が少なく送迎バスが利用できない状態。なので送迎OKの場所をさがし最初申し込みしていた宿をキャンセルした。寄る年波には勝てず、出席したくとも行けないとコメントが届く。悲しいが仕方がない。出席される先輩方のために最後となるやも知れぬOB会を楽しんでもらおうと思う。
20年4月17日 池 No.463
 冬の間、池の水は抜かれ底の土が乾きひび割れ状態のようになっていたが、2~3日前から少しずつ水をためるようになってきた。田んぼも耕運機でかいでいる。冬の眠りから覚めそろそろ田植えの下準備にかかってきたのかな~。土手の周りにはたんぽぽがたくさん咲き、周囲の山々は柔らかな新芽がこんもりと盛り上がりをみせ美しい。春は命がみなぎっている。
20年4月15日 かわせみ No.462
 かわせみがいると連絡してくれたので、お天気もよくかわせみに出会いを求めてでかけた。「いたいた」 小枝に止まっているがみえるが飛び去るのが早い。草むらに腰をおろし待つ事にする。何度か目の前を飛ぶが素早くて撮れない、かれこれ1時間位待っただろうか?小枝に止まってくれた。はやる気持ちを抑え、息をころしやっと撮る事が出来た。はじめての体験で、かわせみが撮れるなんてラッキーだったとおもう。
20年4月13日 千年 No.461
 国の天然記念物に指定されてる、養父市大屋にある「樽見の大桜」をみにいった。
偶然にもその日は大桜と長くかかわっておられる樹木医の方とお話しができた。樹齢千年幹周り6.3m、樹高13.8m、樹木医の方の努力により今年も花をつけた。一本の樹木から強い生命力を感じ、尊敬すらしたくなるような気持ちになる。生きているんだ。
20年4月12日 異常なし No.460
 3月末に胃、子宮癌の検査を受けた。今日異常なしとの通知をうけやれやれ一安心。病気の早期発見のためには、日頃から体の健康チェックが大切だと思っている。
20年4月11日 25年ぶり No.459
 25年ぶり位にになるだろうか、元職場の同僚からTELがあり懐かしかった。5年前に59歳でご主人が亡くなられた様子、健康体であっただけに突然の死に、立ち直るまでに2年余りかかったとの事。人は皆遅かれ早かれ死を迎えるが、心の準備もないままの死は辛かっただろうとおもわれた。
20年4月10日 山ふき No.458
 実家から持ち帰えり移植していた山のふきが、グングンと根を張り大きくなった。サンショの木も新芽が出始め少し大きくなってきたので摘み、ふきのあくを抜きサンショの葉をいれ佃煮を作った。息子が春るになるとサンショ入りの佃煮を楽しみにしているので毎年作る
20年4月9日 疲れ No.457
 保育所の春休み孫に会いに行った。なんと夫は疲れ果て3日間も点滴を受ける羽目になった。やはり歳には勝てず、無理な行動は出来ないと言うことを、身をもって体験した。
20年3月30日 鳥と野菜 No.456
 ブロッコリーを植えていたのを忘れていた。それもそのはず、葉っぱが全部鳥に食べられジクのみになっていたのだ。去年も食べられた事を思い出した。鳥もよく知っているようで柔らかい葉は美味しいのだろう。
20年3月29日 ショック No.455
 何時も元気にしていた人からTELがあり、(半年余りクラブを休むのでよろしく)という。体の調子が急に悪くなり病院に行くと検査を進められたとのこと。普段元気にされており、病院にいったと言うこと聞いた事がなかったので、ビックリするやらショックだった。普段元気であろうが、歳とともに老化が進んで行くので、積極的に健診は受けなければと思いを新たにした。でもショック、何もなければ良いが・・・
20年3月28日 よもぎ No.454
 もち米があるのでよむぎ餅を作ろうと思い、散歩がてらよもぎを摘んでかえった。ゆがいたあと後冷凍保存した。レシピーを調べるまではしたが、作るのは何時?
20年3月26日 塾 No.453
 散策中顔見知りの女の子にあった。女の子は手提げかばんをもち塾に行く様子。どんな科目を受けていてるのか聞いてみた。ナント、数、理、社、国、英、5教科以外に特数と特国を受けているとのこと。春休みになったからといって、子供達も遊んでいられないようだ。親も子も大変な世の中を突き進んでいる。
20年3月24日 対応 No.452
 昨日今日と病院にいった。昔のくせが出て働いている人達が、外来者に対しての対応はどうかなどとついつい見てしまい、対応がよければ(よかった)と思う。病院も今では接遇に気を配り対応している。
20年3月23日 老い No.451
 病院にお見舞いに行った。5~6年あってない間にお互いに歳をとっていた。老いは皆さけて通れない、少しでも体を動かし気持ちを明るくもち過ごせたらいいな~と思う。
が悲しい現実が待ち受けているのも事実。
20年3月20日 お彼岸 No.450
 17日はたつの市の綾部山梅林に行った。青空には飛行船が浮かび春うららというのにぴったりのいいお天気だった。今日はお墓参りにとおもっていたが、あいにくの雨でいけなかった。実家の墓地も草がはえてきているだろうと気になる。
20年3月15日 物忘れ No.449
 友達がカセットテープを貸してくれた。夜聞くつもりでテレビの上に置いたつもりだった
夜テレビの上に置いたつもりのテープがない。夫にたづねたが「知らない何でもポイポイ捨てるから捨てたのと違うか」と言う。朝になればまたどこからかでてくるだろうと・・・探したが見つからない、どしょうひと様の物、何気なく鏡台の引き出しを開けるとあった。何気なく入れたのだと思うが、どうして鏡台の引き出しに・・・と、空恐ろしさを感じる。
20年3月14日 忘れ物 No.448
 昼から科学センターに行く。往復はがきの印刷が一部分か印刷できないので、教えをこうためプリンターを持っていった。ところが案の定忘れ物、電源コード、USBケーブルを持って行くのを忘れていた。「確認をしなければ」と心にいいきかせたが、これから先が恐ろしい。
20年3月13日 物忘れ No.447
 最近物忘れする事が多くなったようで不安である。特に眼鏡、普段かけずに過ごせるが読み書きする時は必要で「ポン」と何気なくそこら辺に置く。「何処においたんやろう」と探し回る。置いた所を忘れてる。眼鏡に限らずパソコンもなかなか覚えられず、何度も行ったりきたり、一歩進んで二歩下がり、三歩下がりで前進に時間がかかる。
20年3月11日 失敗 No.446
 昨日撮りに行った奈良二月堂お水取りの写真いらないのを削除中、アット思った瞬間
すべて削除、ゴミ箱をのぞいてみたけれど画像残ってなく急にしんどくなった。二度とこのような失敗のないようにしょう。
20年3月10日 誕生日 No.445
 今日は孫息子2才の誕生日、時々か会えないが健康で育ってくれてることを有難いと思う。子育て中はしんどい事が多いけれど夫婦力をあわせ助け合っていってほしいと思う。

東大寺二月堂のお水取りをみにいった。松明が燈されるのは夜7時、夕食を早めに済ませ、2時間前ぐらいから待った。人が段々多くなり7時前になると身動きが取れないぐらいの人出となった。松明に火がともされ二月堂の廻廊を走る抜けるさまは圧巻だった。
20年3月9日 日の出 No.444
 今日も目覚まし時計に起こされて日の出を撮りに行った。なかなか上手い具合に撮れないものだ。日参して撮影する人の気持ちが少しわかったような気がする。

二年に一回の舞台発表会、ゆっくりながら二年前よりは上手になったと思う。ピアノでは会場の人も巻き込んで皆で楽しく演奏ができた。
20年3月8日 選抜 No.443
 グランドの中では野球の練習している、フエンスの外では、古るタイヤにロープを通し
腰に巻きつけタイヤを引っ張って走っていた。走った後何キロぐらいあるのかたずねてみたら「10kぐらいある」 と、球児 「毎日引っ張って足腰を鍛えているんやね、選抜頑張ってね,ご苦労様」 と、私 「はい」 と、あくまでも礼儀正しい球児。今日は神戸から練習試合に来ていた。
20年3月7日 春近し No.442
 ウオーキングしていると田んぼに耕運機が入り、冬のあいだ休んでいた土を掘り起こしていた。もう暫くすると田植えの準備をする為なのか
20年3月6日 腹が立つ No.441
 2~3週間ぐらい前からだろうか、夫が左右の胸に手を当てている姿をみた。今日病院受診日なので「気になるならレントゲンをとってもらったら」と 私
病院から帰るなり「きれいな胸でなんともない、痛いのは肋間神経痛でしょう」と言われた 夫 [もうこれでタバコ止められる、きのうも吸わなかったし」 それが夕食の後タバコを吸ってるではないか、口の舌がかわかぬまにはやすってる。腹が立ってしかたないので「病気になっても泣き言言わんといて」と釘をさした。
20年3月5日 還付金 No.440
 確定申告に行ってから1ヶ月も経たないうちに、還付金の銀行振り込みの通知がきた。昨年より少ないが戻らぬよりはまし。
20年3月2日 日の出 No.439
 日の出に浮かび上がるお城の写真に刺激を受け行ってみようと決めた。目覚まし時計をセットし背中にカイロを貼り毛糸の帽子、マフラー、手袋、重装備して出かけた。到着6時20分噴水広場にはすでに車が止まってる。夜は明けたと言ってもまだ薄暗い。撮影場所は大体聞いていたので階段を駆け上がった。なんとびっくり、大勢の人がこられ、すでに三脚を構え、スタンバイOKで日の出を待ち構えていた。日が昇ってくるに従い、あちこちでシャッター音がきこえ人が移動し始めた。私も見習って移動し、チャンスを逃さないように息をつめボタンをおした。アット言うまに太陽は昇っていき、始めて朝日に浮かぶお城をとった。感激。
20年2月27日 免許更新 No.438
 夫が免許書き換えに出かけた。シートベルトしていなかった為注意をうけ、更新期間が5年だったのが今回は3年になっている。
20年2月25日 カラオケ No.437
 親戚の家族と小旅行にいってきた。海の幸をお腹一杯食べ満足。旅館で初めて夫と
カラオケで歌った。普段カラオケに行くことなどないのでそれなりに楽しかった。女同士尽きることなく話が弾み、はたまた、人生の終焉はどのように迎えられたらいいかなど語り、結局は今健康で暮らせささやかながら旅行も出来、普通の生活が送れている事に感謝しょうと言う話に落ち着いた。

プチ旅行から帰り、朝になってベランダの樋が強風で壊れ、飛ばされているのがわかった。樋が壊れるなんて、風が相当きつかったようだ。
20年2月22日 特産品 No.4356
 お嫁さんの実家より、地元の特産品が宅配便で送られてきた。今、特に食の安全性が叫ばれている中、地元で取れるものを使い加工し安心して口にいれられる。大変嬉しく有難く頂戴しました。
20年2月18日 思い込み No.435
 昨年の暮れごろだと思う。道路沿いにお寺の看板が立てかけられた。お寺は私がウオーキングする範囲内にあり、境内にも時々お邪魔していた。そして道路沿いにある看板を見て、「近くに真言宗のお寺があってよかった」と思っていた。ところが大きな思い違いをしていた。風もなくまずまずのお天気なのでカメラを持ちぶらぶら、お寺の境内に入り写真を撮っていたら、作業服を着た老齢の方が出て来られた。挨拶をして
私 「近くに真言宗のお寺があってよかったです」 
老齢の方 「このお寺は真言宗とは違うよ、真宗だよ、真言宗より古いんだよ、1ヶ月に一度説法を開いているので、良ければ話を聞きに来てください 」
老齢の方はお寺の住職さんでした。田舎のお寺の話しをし、私は真宗と読んでいながら真言宗のお寺さんだと思い込んでいました。等話した。
20年2月13日 検査結果 No.435
 夫のHBA1Cの結果が良くなり、ほぼ正常値にちかずいた。
20年2月10日 お雛様 No.434
 昨日の雪も殆ど消えガラス越しに陽が差し込み暖かい。なので今日は小さいけれど赤毛氈を敷きお雛様らしき物を飾った。そしてお雛様のかけじくにかえると床の間がパッと明るく華やかになった。なんだかとても嬉しい。
20年2月8日 3才 No.433
 近所に住むOさん、息子さん夫婦は共働きなので、孫さんを預かっておられる。Oさん夫婦にはいつも感心させられることがある。孫息子さんは3才、その孫を連れて毎日2k程散歩をさせている。今日そのOさん夫婦孫ちゃんと一緒にナナを連れ散歩に行った。3才の幼児が「ぼくくつしたはいてるよ、ナナちゃんはだし、くつしたはいてない、つめたいよ」と、幼児の言葉に、大人は当たり前と思ってるが、子供の心は素直だからこういう言葉が出るのだわと!(ナナちゃんの足冷たいね)と話しながら思わず幼児の頭をなぜていた。楽しい楽しい散歩となった。
20年2月7日 少し安く No.432
 ガソリンを入れに行ったところ少し安くなリ140円になっていた。車は手放せないので少しでも安くなれば助かる。ガソリンを入れその後菜の花をつみにいき、そこで出会った人から梅がチラホラ咲いていたと教えてくださり世界梅公園に行ってきた。ふっくらとしたつぼみが愛らしく、これから咲きはじめ訪れる人を楽しませてくれることだろう。まだ訪れる人も少なく太陽が顔をだし御かげで寒くなく行ってよかった。
20年2月6日 確定申告 No.431
 今年も確定申告の時期になり出張所に行った。会場は高齢者であふれかえっていた
年金の額はなんら変わることなく、医療費も前年と同額ぐらい、なのに、もどりが昨年より少ないのでどうしてなのかたずねた。定率減税、損害保険の廃止、年金からひかれる税金が低くなった事などが理由らしい。難しい話は解かりずらいが、少しでも払いすぎた税金が返ってくるのだから良いとしょう。
20年1月29日 つぶやき No.430
 今日も寒くおこたに入った老夫婦がつぶやいた「はや1月も終わり行ってしまうはやいな」と。老夫婦は何もすることなくぼんやりとテレビを見ながら、これからもっと老いていくとますます外に出歩く事が少なくなり、このような状態が多くなるのだろうな~と・・・
20年1月28日 寒暖計 No.429
 おこたに入っていても寒い、暖房の入ってない部屋はなんと4℃しかない。こんなに寒いと外は何度位だろうかと思い、寒暖計を玄関においてみた。なんと1℃にまで下がっていた。夕方みぞれがふりはじめた。この調子で行くと「今夜は積もるかな」等思いながらテレビでは中越地震の被災者の方が住んでいる仮設住宅がとにかく寒い、が、暖房費1000円あがるだけでも生活が苦しくなるので、寒さを辛抱していると言う人達の映像がながれていた。もっと寒い思いをしている人や、外で働いている人の事を思えば、体を動かさずおこたに入りのうのうとして「寒い寒いゆうな」と言う声が頭のどこからかきこえてくる
20年1月27日 植物 No.428
 毎年冬になると観葉植物を枯らしてしまう。今年こそ枯らさないようにと思い、早めに廊下に置いたがやはり枯らしてしまった。枯れてしまった後、心の中で毎年同じ言葉をつぶやいている。「冬は家が寒いからしかたがない~な」と
だけど本当に春までもちこたえさせるのは難しい。
20年1月25日 雪 No.427
 朝窓の外が明るい。もしかして(雪が降ってるのかなー)と思いカーテンをあけると、やはり一面白く木の枝には積もっていた。風も冷たく洗濯物を干す時、竿の雪を雑巾で取り除き干したが手先が冷たく痛かった。日中も寒く、センターの部屋の暖房がきかなく足元迄冷えきってしまった。雪はいつの間にかとけていた。
20年1月24日 言葉 No.426
 オカリナ練習の為公民館に行った。後ろから自動車がついて駐車場に入ってきた。今公民館が工事しているのでその関係の人かとおもったが車から降りようとしない。暫くするとツカツカトと私の車に近ずいてきて「あけてみ」と怒ったような声、何がなんだかわからなかったがドアをあけた。すると男の人は「ブレーキランプが切れてる」と教えてくれたのだった。わざわざ駐車場まで入ってきて教えてくれたのは有難かったが、もう少し言葉のかけ方があるのではないかと思った。なんだか恐いおもいをした。
20年1月20日 健康食品 No.425
 寒い日が続き外に出るのがおっくうな毎日、家の中でも寒いと自然に肩に力が入り肩こりの原因になっている。勿論ストレッチは欠かさないが・・・寒い寒いと言ってもはじまらないので、寒いと感じた時にしょうがをすりおろしお砂糖を少しいれしょうが湯を飲むようにしている。又健康食品のにんにく卵黄カプセルを飲み始めた。これは腸で吸収されるので臭くないのがいい。どういう結果がでるだろうか?
20年1月19日 姫路城 No.424
 昨日今日と姫路城の余り知られていない事を、歴史研究者の方から講演を聴くことができた。大変興味深く楽しくもっともっと話しを続けてほしいと思うほどだった。
姫路城を見て「なんと美しいのだろう」と思うだけで殆ど何も知らなかったが、講演を機会にこれから少しずつお城の歴史を知ろうとおもう。
20年1月18日 鬼追い No.423
 書写山の赤鬼、青鬼は、鬼は追われる鬼ではなく、悪魔を追い払う正義の鬼とされ、角がないのが特徴で山の守護神であると言われています。真の姿は毘沙門天と不動明王であるとされています。このニ童子の子孫として代々書写山の麓にすみ「承仕」として鬼追い式一切をとりしきり、その鬼役になれるのは男子のみで、厳格なしきたりを開山以来千年余り守りとうしてきた梅津家。伝統行事がこういう家筋の方によって守られていくのだと知った。
20年1月17日 数珠 ② No.422
 今日はとても寒く夕方雪がちらついていた。オコタに入りきのう集めた数珠真ん中のジクを取り除く作業を根気よく行なったが、なにせ粒が小さく針が通る位で目打ちも通らないのではかどらない。何時おじゃみができるかな~
20年1月16日 数珠 ① No.421
 小川に数珠草が枯れて乾燥し数珠が風に揺れている。数珠が乾燥しているのを見ると、「今年こそは珠を集めておじゃみを作ってみよう」と思いたち、お天気もまずまずなので長靴を袋に入れ川に数珠取りにいった。お天気とはいえど靴底からジンジン冷えてくる。早く切り上げたいがなにせ珠が小さいので集めるには時間がかかった。
20年1月10日 菜の花 No.420
 まだ1月10日なのにはや菜の花が満開とのことで出かけた。あたたかくて気持ちがいい
畑につくと菜の花の懐かしいにおいがしてくる。菜の花一袋100円なり、夜お浸しにしたが柔らかくてとても美味しかった。この御津町近辺は休耕田を利用して、紅花栽培、こすもす畑、そして菜の花畑など休耕田を上手に活用しているようにおもう。
20年1月9日 蚊 No.419
 昨日今日と、とても暖かくウオーキングしている人達は上着を脱いでいる。そういえば夜になると1~2匹の蚊が飛んでくるが、(ブ~ン)という声は聞こえない。(真冬に蚊が飛ぶなんて今までにあったかな~)これも温暖化のせいかと思う。
20年1月7日 仕事 No.418
 長いとおもっていたお正月休みも終わり今日から息子は仕事はじめ(長い事休んだらたいそうやな~)と言いながら出かけた。(う~んそのきもちわかるわ~)
(でもでも健康で働らける事は幸せなことやで~)といい送り出した。
20年1月6日 カプセル内視鏡 No.417
 医療はどんどん進む。カプセル内視鏡の検査が昨年10月から保険適用になったと載っているが、この保険適用される人は、胃カメラや大腸内視鏡の検査で原因がわからず小腸出血などが疑われる人に限られるらしい。長さ2.6センチ、直径1,1センチのカプセル型で使い捨てタイプの内視鏡。カプセルを飲み込み検査時間は約8時間。カプセルから発信される画像データが体につけた受診センサーを通じてデータレコーダに蓄積され、病変部の位置や種類が素早く推定できるのか利点だそうだ。胃カメラ、大腸ファイバーの経験があるが、にしろ検査は苦痛、だがカプセルは苦痛を伴わないのがよいとおもう
20年1月5日 削減緩和 No.416
 現在36万床ある療養病床のベット数を15万床まで減らす計画を、大幅に緩和して20万床存続させる方針をかためたようだ。療養病床の高齢者の半分近くは専門的な治療の必要性が低い「社会的入院」とみている。退院後の介護の見通しがたたないなどの理由で入院が続き、その為ベッドの回転が進まない。医療改革制度で療養病床ではコストがひくく抑えられているので病院の経営も圧迫しかねないのが現状。先ごろ大阪で公園に置き去りにされた男性などはその例だとおもう。これだけ核家族がすすみ、ますます高齢人口が伸び、家族が介護をしない家庭がふえるだろう。現場にいた人間として現状がよくわかる。高齢者を抱えた家族や何れ高齢になっていく自分を含め、療養病床が緩和されたのはいいことだと思うが、将来税金がふえ現世代の保険料の引き上げにつながる可能性もあるといわれている。痛し痒しというとこか・・
20年1月4日 命日 No.415
 「父の命日だわお線香あげなければ」と思っていたのに、ころっと忘れてしまい気が付くと夜になっていた。思いついた時にその場でしておかないと「後で」と思ってるとついつい忘れている事が多々あるように思う。
20年1月3日 扶養手当 No.414
 ここ数年ペットを飼う人が増えつづけているようで我が家もそうだ。動物医薬品メーカがペットを飼っている社員にペット扶養手当の支給を始めた。他のペットフードメーカも犬、猫を飼い始めたら「家族を迎え入れた」として一匹につき一万円の祝い金を支給。
ペットが死んだ場合は忌引休暇も取得できるらしい。「ペットも家族の一員と考えるのが自然の流れ」と判断してこういう制度が出来たらしい。と・・・ 「ペットに扶養手当を」と考える人がよくぞいたもんだと思う
我が家も愛犬を飼いはじめて4年がたつ。我が家には扶養手当と言うようなものはないが、ななが家に来てから今までに味わった事のない感情が沸きあがることに私自身びっくりしている。
20年1月2日 初氷 No.413
 今朝は良く冷え込んだ。水がめには氷がはりお昼になっても氷はとけていなかった。午前中は青空が広がっていたが午後からは曇り空。のんびりと穏やかなお正月。
20年1月1日 初詣 No.412
 年があけ除夜の鐘を聞きおえ、帽子をかぶりマフラーを首に巻きつけ初詣に行った。神社にはすでに大勢の人が初詣に来られていた。境内にはかがり火が焚かれていて明るい。今年も家族が健康で過ごせるようにと願い頭を下げた。

 今年も正月早々田舎から宅急便が送られてきた。弟のお嫁さんの両親から毎年送って下さる。さいじょう柿、つるし柿、はりはり、ほしいも、田舎こんにゃく、お餅、青きな粉等など、本当に自分の両親から送られてくる感じがする。感謝してもしきれないおもい。本当に有難い事と思う。
19年12月31日大晦日 No.411
 今年も数時間でおわる。家族が健康で普通の生活ができた事が一番有難い事だとおもう。来年も体に気をつけて健康で明るく過ごしたいと思う。
19年12月28日 くろまめ 2 No.410
 昨夜一晩つけておいた黒豆を、10時過ぎから4時間かけて弱火でことこと炊き込んだ。毎年炊くけれど難しい。でも、去年よりはしわが少なくまずまずかなーと
昔、母が時間かけ、練炭火鉢で炊いていた事を思いだす。なかなか
お店に売っているように上手には炊けない物だ。

寒くなりこぶを使うことが多くなり、今まではだし汁をとった後のこぶは、もったいないと思いながらも捨てていた。今年の冬は使った後のこぶを捨てずに冷凍保存しておき、ある程度こぶがたまってから、佃煮にしょうと思い立ちかつおを加え佃煮にした。結構なおかずになるものだー。

白と赤のかぶらをスライスして一緒に酢ずけにしたところ、白のかぶらに赤のかぶらの色がしみついてしまった。(まっ いいか)何事も体験してみないとと、自分に言い聞かしている。
19年12月27日 くろまめ 1 No.409
 正月用にと、くろまめを500g買っておいた。お正月も目の前に迫ってきたので、夜レシピーを見ながら調味料をあわせ一晩つけた。去年も同じようにレシピー見ながら調味料を合わせたのはいいのだけど、くろまめを洗ってざるに上げていた。ざるに上げていたため合わせ調味料に入れる前に、まめがしわになり失敗したので今年は失敗しないように気をつけた。
19年12月25日 うっかり No.408
 (あれなかなかお風呂のお湯が一杯になったと言わないな)と思いながらも用事していてお風呂を見るのを忘れていた。なんと栓をしないでスイッチを入れていたからお湯が溜まらず湯気のみ、もうもうとしている。ビックリあわてたのなんのって!
(こんな事が多くなったらどうしょう)と独り言
19年12月24日 ケーキ No.407
 クリスマスイブがやってきた。今年も息子たちが、子供のときお世話になった近所のお家にケーキをおとどけした。若かった近所の方もずいぶん歳をとられ、午前中はお布団の中で過ごされる時間が多いらしい。少しでも心穏やかに過ごされる日が多いことを願わずにはいられない。
19年12月22日 偶然に No.406
 カルチャーセンターに行ったところ「あれ、何処かで見かけた人」と思ったけれど直ぐ話しかけることは出来ず、先に教室に来ていた人も私を見てみて「おやっ」と思ったのか「何処かで出会いましたね」同時に思い出し早口で興奮気味に喋っていた。富士山や信州の燕岳に一緒に登った人だった。以来一度も会った事がない、そして偶然にも教室でであった。「偶然ってあるんだわ」と。
19年12月20日 主婦連 No.405
 今日は今年最後のオカリナの練習日だった。練習を終えたオカリナ主婦連達は、一年に一度の忘年会に出席したのです。人が集まるとそれぞれ特技を持っている人がいるものだと思った。中でも一押しは南京玉簾を拍子をとりながら色んな形に変えて行く手さばきに感心させられた。ささやかな主婦連の忘年会を楽しく盛り上げてくれた。
19年12月18日 はぼたん No.404
 買い物に行った帰り、園芸店によりはぼたんを買ってきた。はぼたんも色んな種類がありしみていてあきない、種類が多いだけにどれにしょうかと迷ってしまう。
小ぶりのはぼたんを買って帰り、植木鉢に寄せ植えをした。なんだか嬉しいな~
19年12月16日 ほしいも No.403
 田舎から送っきた小包の中にほしいもが入っていた。子供の頃はほしいもがおやつがわりだった。今スーパでは100円で売っているところもある。昔を思い出して
自分で作ってみることにした。細いさつまいもを買ってきた。皮を少し残し適当な太さに切りゆでた。ざるに並べ風通しのよいところにおいた。乾燥するのが待ち遠しい。
19年12月13日 プレゼント No.402
 クリスマスのプレゼントを買いに出かけた。木で作られた連結の電車やバス、いっぺんで気に入った。値段もお手ごろ価格、ひょっとして!ラベルが貼られていない。店員さんに尋ねたら[中国」製品と言う。「大丈夫だと思いますよ」と店員さん
だけど買うのは止めた。他のお店で日本製のおもちゃを購入し、クリスマスに届くように宅急便をお願いした。
19年12月11日 ポストのなかから No.401
 手で物をつかんだり握ったりする時に、一番大切な役目をするのは親指だと言われています。それは、他の4本の指が親指と合わさる事で物をつかむ事ができるからです。

 物をつかむ時4本の指は親指に寄り添います。親指はその4本の指をしっかり支えてくれます。その支えがあるからこそ、しっかりと、物をつかむ事ができるのです。

人生はよく「道」にたとえられます。平坦な道、険しい坂道、曲がりくねった道、道の形もいろいろです。「細い道は通りよい 往還道は通り難くい」
 往還道とは、多くの人が往来する広い道の事。つまり、1人しか歩けないほどの狭い道は通りやすく、人通りの多い広い道こそ通りにくいといわれるのです。

一見、逆のように思えますが、狭い道は歩きにくいためよく注意するので事故はおこりにくいけれど、反対に、人通りの多い道は
 かえって不注意で事故を起こすということなのです。

 物事が順調に進んでいる時は嬉しい物です。
しかし、そんなときほど足下をみつめなおすことが大切です。

 と記されていました。
19年12月10日 格差社会 No.400
 真面目に一生懸命働いても生活が楽にならない、格差がますます広がっているという事をたびたび耳にする。番組で事例を挙げ放送していたが、それを見て胸が痛む思いで気持ちが重たい。「どうして、働いても働いても報われないの、政治家はこんなに困窮している人たちがいる事を知っているのだろうか?どうにかならないの」上手く言い表せないけれど、この憤懣やるかたない気持ち、どこへ持っていけばいいのだろうか。
19年12月8日 ふれあい No.339
 今年もあとわずか、毎年恒例となっているふれあいコンサートがあった。今年は他から
姫路男声合唱団、女性コーラスグループがこられ歌われた。男性は腹に響く声、女性コーラスは透き通るような美しい声。私はと言うと十分に練習していなかった為、自分自身に満足感がない。何事もこつこつ練習しなければ上達はなかなか難しい。
9年12月5日 焚き火 No.338
 裏山から落ち葉が舞い落ち、樫の大きな枯れ葉で、小さな庭が埋め尽くされている。何日前に掃除したのにと思いながらも、仕方ないのでmini菜園に穴をほり焚き火をした。昔は良く焚き火をしていたけれど、最近ではダイオキシンとかで禁止?されてる。隣の屋根は樋につまり腐葉土化して、草がはえている。我が家は梅雨時期になると、樋の掃除をするので、草が生えると言うことはない。田舎はいいけどこれにこまる。
19年11月29日 ワクチン No.337
 暑い夏が過ぎアット言うまに冬、気温の差がきつい。和歌山の方ではインフルエンザが流行の兆しらしい。薬をもらいに行ったついでに、ワクチンを受けた。ワクチンを接種してたからといって罹らないとは限らない。罹っても軽い症状でおさまるので「ころばね先の杖」と言う思いで毎年受けている。今年は3,000円なり
19年11月27日 霊感 No.336
 うとうとしていると、額にサーと風が当たる感じがする。暫くすると又ほっぺのあたりに何かが、サーと触っている感じがして、思わず額と頬を手でなでる。(なにもないもんな、霊感もないし)二日つづけて同じように、額と頬をなでるような感じに少しあせる。(家が建ってる土地はなんでもないし)など思いめぐらしていると、弱弱しい音が聞こえてきた。
(ブーン、なーんや、蚊やったんや、良かった)と思わずつぶやいていた。やはり霊感など凡人にあれば恐いと思う。
19年11月23日 講習 No.335
 今日はAED(自動対外式徐細動器)の講習を受けた。書写病院の先生とスタッフの方々の協力で、人形を使い説明の後、講習に来られていた人全員が、実技指導を受けることが出来た。実際事故現場に出会わせたとしても、咄嗟に使うことは出来ないのではないだろうか?一度でも見て触っていたら、音声の案内を聞きながら、使用できるのではないだろうかと思う。
19年11月18日 枯れ葉 No.334
 きのうは気持ちの良いお天気だったが今日は風が強い。裏山から枯れ葉が風にあおられハラハラと落ちてくる。どんぐりの実も落ちてくる。裏屋根にコツンと当たり転げ落ちる。枯れ葉が落ちきるまで、何度となく、裏庭、溝の掃除をしなければいけないだろうか
19年11月17日 けんか No.333
 寒くなると決まって夫とけんかになる。なぜかと言うと夫がお風呂に入りたがらなくなるから。(きのう入ったばかりや、まだ二日目や)と夫、そこでけんか(シーツ、下着が汚れる、誰が洗濯するん等・・)私、寒くなるとこれで困る。
19年11月14日 植木鉢 No.332
 実家の木納屋が倒れかたすけ中に火消し壷やおこたが出てきた。
消壷の中には消し炭が、おこたの中には灰が入っていた。もう何十年もほったらかしにしているが、壊すのには忍びなく何かに出来ないかと考え(そうだ植木鉢にしょう)と思いついて持ち帰っていた。花屋さんに行きパンジーを買ってきた。消し壺に残っていた炭の植えに鹿沼土、そして腐葉土を入れ花を植えた。素晴らしい植木鉢に変身した。霧吹きで水を与えた後玄関に置く。木納屋の隅で耐えていた消し壺、おこたが陽の目をみた。
19年11月11日 紅葉 No.331
 ラジオ関西の播磨路ファミリーハイキングに参加した。お天気も良く一部では紅葉も始まり目を楽しませてくれた。お昼からは円教寺住職さんの有難ーい講和を聞き、ラジオトークショー、抽選会などで楽しい一日を過ごした。
19年11月6日 実家 No.330
 人間不思議な者でお天気が悪いと何もしたくなく体が重い。3.4日は良いお天気で目一杯楽しみ体を動かしたが今日は朝から雨がふっている。
 かたずけも出来なく、実家ではすることなく、ラジオから流れる音楽をききながら、家に帰る準備をしていた。両親はもういなくとも実家があり、実家に帰れる喜びを味わえること幸せだなーと思う。
19年11月5日 こんぴらさん No.329
 金毘羅さんで金毘羅宮が幾世紀にわたって伝えてきた書院の文化財の特別公開をしているので見学に行く。表書院、奥書院、白書院では江戸時代の絵師、円山応挙の障壁画虎の間、七賢の間、山水の間や伊藤若冲の(花丸図)岸岱の富士の間の障壁画など絵心ない私でさえ(うわ~)というほどすばらしかった。本物をガラス越しでなく直ぐ目の前で見ることが出来感激。
19年11月4日 木納屋 No.328
 木納屋が倒れている、屋根にはかずらが覆いかぶさり、見るも無残な姿になっている。
 柱が横に飛び出しているので、引っ張ってみたけれど、ビクッともしない。いでと畔にかかっているので、迷惑になるので思い切ってかたずけることにした。だけど私1人の力ではどうしょうもない。兄弟にSOS、火鉢、消し壺、焼きのオコタ、古くなった薪などなど、なんとかかたずけたが、粗大ゴミなどの処理にこまった。粗大ゴミはまだかたずいていないどうしょう。
19年11月3日 お祭り No.327
 今日は文化の日、故郷のお祭りである。今日も朝から青空が広がり良いお天気であるお祭りに帰ろう、思い切って田舎に帰ることにした。お米、ガスボンベ、果物、布団乾燥機を積んでいざ出発。久しぶりの高速道、オットット、スピードが100kこしてる、ダメダメと心をいさしめながら走るはしる。

 実家に到着、先ず最初にする事は家のガラス戸を全部開け放す。そしてお宮さんに行った。鎮守の森は木々の間から光が差し込み、高い階段を幻想的な姿に映し出していた。お宮さんに着いた時丁度神事がとり行われている最中だった。お参りしお神酒とお供えを頂いた。村の長老の人が私を知っていてくれたのは嬉しかった。

 鎮守の森は一年ぶりに鐘や太鼓、獅子舞、曲打ちの踊りで賑わい相撲も行われていた。昔と比べ寂しくなったが懐かしさがよぎる。

 見たことのある顔に出くわす。声をかけた。同級生だった。今朝7時に大阪を出発しお祭りを観に帰ったとのこと、時が経つのも忘れ話しが弾む、友達は懐かしい。

 夜テレビもつかないシーンと静まり返った実家で1人物思いにふけっていると私の名前を呼ぶ声がする。ドキっとした。家の電気が点き、車があったので帰ってきているのがわかったとのことで、近所の家からお祭りの料理を届けにきてくれた。嬉しかった。両親はいなくとも、まだ近所づきあいが出来る事を有難く思った。

 庭に出た。お月さんが、星が輝いている。子供のときはこの星空を見上げながら
「凍れる月影北の海に」とよく歌った。空気が冷たい、急いで家に入る。
19年11月2日 巡回 No.326
 今日は昨日と比べてあたたかいが、灯油を積んだ巡回車がこの時期はじめてまわって来た。毎年音楽と共に灯油の値段を言うのだが、どういうわけか音楽のみ流してまわる。ガソリンも上がり、灯油もこの時期高いと言う印象を与えない為かと勝手におもっている。
19年11月1日 植え付け No.325
 カタログで注文していたブルーベリーの苗木が届く。見てビックリ余りにも小さい苗木だったから。超大粒と言うブルーベリーの木の名前は(ビックスパータン)と言う品種らしい。ブルーベリー用の土と肥料も一緒に届いたので、早速植えつけの見本を参考に、土を掘り返しブルーべり用の土をいれ、苗木を植え根元に落ち葉を敷く。植え付け間隔2m位離しもう一本植えた。二年目以降に実がなるようなので楽しみ。だが剪定作業もしなければいけないようだ。今年生ったブルーベリーの木のどのあたりを剪定していいのかわからない。やはり植えっぱなしでは大きな実はならないようだ。何事も世話しなくてはいいものは出来ないと言う事のよう。
19年10月30日 採血 No.324
 一ヶ月に一回の診察日なり。そうだ、市民健診の結果、再検査項目があったことを思い出し検査を依頼した。生きてきた中でこんなにも体を動かさない人生って初めてではないだろうかと思う。もう少し動きカロリーを消費しなければ、良い結果はでないとおもうのだが・・・
19年10月28日 掃除 No.323
 昨日は大山に行ったが、あいにくの雨で山の紅葉は見られなかったが、それでも楽しい一日だった。今日は良いお天気、好古園に舞妓さんが来るとの情報、行きたい気持ちは山々なれど、結局行かず。天気なのでレンジフードに首を突っ込み掃除、フードカバーも新しく交換した。これでお正月前大掃除しなくてすむ。暖かい時は体が動かしやすく仕事がはかどる。
19年10月26日 不眠 No.322
 熟睡できず寝返りを繰返す。ふと目を開け時計を見ると3時45分、(もうこんな時間)外がやけにあかるいので障子をあけると、お月さんが真ん丸く輝いている。廊下側に布団を運び、寝転びながらお月さんを眺めた。お月さんの明かりが部屋の中までさしこんでなんとも言えず明るい。しばしお月さんを眺めながら昔話を思い出したり(今は月に行く時代になったんだわ)など思ってるうちに寒くなり、障子を閉めねむりについた。
19年10月24日 リホーム No.321
 気温の差が激しいので、ナナに冬服を着せた。SSでは少し小さく、Sでは少し大きくどれもピッタリと言うのがない。そこで今日はナナの服のリホームを思い立ち、大きめの服を切り、バイヤステープを使い、小さくしようと細工したものの、今日は完成せずじまい。
19年10月23日 障子 No.320
 朝からお天気が良く、寒くならないうちにと思い、思い切って障子の張替えをすることにした。ところが障子が2枚外れただけで後6枚どうしてもはずれない。仕方ないので霧吹きでしめらせ、日に焼けた障子紙を破り、サンを丁寧に拭く。障子にあわせ障子紙をきり、夫と喧嘩しながら18時頃までかかった。結局最後は私1人の仕事になってしまった
腰はだるいし痛いしブツブツいいながらもきれいにしあがった。何年も張り替えていないので明日朝部屋が明るくなるだろう。
19年10月19日 練習 No.319
 今日は午前中ピアノの練習日。ふれあいコンサートで今年は(簡単な歌を英語で歌ってみてはどうか)と先生から提案があった。ピアノ仲間で英語堪能な人がすでに英語の歌詞をプリントして持ってきていた。若いころ聞いた曲で覚えやすそうなので先ずは一安心した。(歌詞を間違えても楽器にかき消されるわね)と言いながら、初めて英語の歌を口ずさみ練習した。仕上がりがどんなになるか皆楽しみ
19年10月14日 循環器系 No.318
 今日は寒い。暑い暑いとついこの前まで言っていたのに、急に寒くなった。寒い時は病気になりやすく、年がいくと循環器系の病気にかかりやすい。そして親の良いとこが似たらいいのだけれど、悪いところが似てくるようだ。例えば親が血圧が高いと子も高い人が多い。加齢によるものと、体質が似てくるようだ。これからの時期気温の差差が激しい気をつけなければと思う。
19年10月13日 丹念に No.317
 眼鏡をかけ、今日は台所の掃除をした。普段後かたずけは眼鏡なくても不自由ないのでかけないが、なんと眼鏡をかけるとあちこちの汚れが目に付く。大掃除にはまだ早いが、寒いときより体を動かしやすい時の方が、丁寧に出来るだろうと思いながら掃除した。なんと時間のかかること。普段から小まめにしていれば時間もかからないのにと、1人ぶつぶつ言いながらすませた。きれいになった後は気持ちがいいな。時々は眼鏡をかけて掃除しなければと思った次第。眼鏡の威力はすごいな~
19年10月12日 休耕田 No.316
 休耕田を利用して10年ほど前からコスモスを植え、今や町挙げてイベントを盛り上げるようになったとこがある。普段は静かな田園地帯だが、コスモスが咲く時期には、田んぼが一面ピンクの絨毯を敷きつめたように、見事に変身する。とてもきれいで見ごたえがあり、心が丸くなり顔がほころんでくる。休耕田を利用して村の活性化がはかられている。
19年10月7日 運動会 No.315
 孫の初めての運動会である。朝4時おきで車を走らせた。保育所の運動場は狭いのか、小学校の運動場で行われた。0歳児から年長組まで、子供達の仕草がかわいい。
入場門退場門が、今や、がんばるもんと、にこにこもんと、名前がつけられている。
19年10月6日 祭り No.314
 今日は宵宮で村の神輿と練り合わせが行われた。夜になると電飾が煌びやかに燈され美しい。町内の役員の方や練りこの方、大変疲れた事と思われるが、まだ明日が残っている。怪我のないように、無事終わりますように、と願わずにはいられない。
19年9月30日 言葉 No.313
 昨日今日と急に肌寒くなった。秋が襲い掛かってきた感じがするが、このままでは終わらないだろう。又暑さがぶり返すのではなかろうか?とは言っても真夏日のような暑さではないので随分助かっているように思う。夏の間シャワーで済ませていたが、気温が下がるとやはり湯をはらないとシャワーだけではすまない。今日は眼鏡をかけお風呂の掃除を念入りにした。なんと眼鏡をかけると汚れが目立ち、急に母が言った言葉を思い出した。(○○も歳がいったらおかあちゃんの気持ちがわかるようになる)と
と言うのは母が後片付けしてくれていたが、ご飯粒がきれいに落ちていなかったのでそのことを話すと、(きれいに洗ったつもりやけど歳が行ったら情けないなー)そして(その内親の気持ちがわかるようになるときがくる)と言った言葉がひしひしと胸にせまる。きれいに掃除していたつもりでも、眼鏡をかけるとなんと汚れが目にとまる。娘の為思い手伝ってくれていたのを、親の心子知らずで、母の心を傷つけていたのだと思う。
19年9月28日 つや No.312
 きょう玄米を精米した。新米が食べられるのかと思うと嬉しくなる。子供時代お米は貴重だった。色んな食べ物が出回っているが、私にとってはやはりお米は大切な物である夕食に新米を炊いた。つやがあって粘り気がありとても美味しかった。
19年9月26日 新米 No.311
 モミの乾燥が終わったのでお米を取りに行かないかとの知らせあり。友達を通じてのお百姓さんとの付き合いも長くなった。近頃ではどこにでも精米機があるので助かる。今年のお米の収穫量はいつもの年よりやや多いとの事。台風がこなかったのが良かったと言われた。そのかわり雨が少なく栗の実は小粒らしい。まだとるには少し早いとの事でもう少ししてから栗ひらいに行くことにする。超田舎でも彼岸花はあまりみかけず。
19年9月25日 歳月 No.310
 19年ぶりに同級生からの便りがありとても嬉しかった。友は今年の3月に退職したとの事。退職してから半年、仕事から解放されたものの、家の事何から手をつけたらいいのかわからないと言う。私も退職後毎日家で過ごす事に罪悪感のようなものがあり、毎日午前中外出し、気を紛らわせていた。今も時々(このままでいいのかな)と思う時がある。責任ある仕事から解放されたようなのでゆっくりしてほしいと思う。それにしても月日の経つのは早く、同窓会してから19年が過ぎていた。
19年9月22日 高齢化 No.309
 秋祭りがちかずいてきた。今日は班長さんがお花集めに回ってこられた。私が住んでいる住宅地も段々と高齢化がすすみ、屋代を担ぐ人が少ない。5~6年前に屋台を新調したのはいいけれど、重くて担ぐ人は大変らしい。班長さんは一軒一軒頼んでまわっているが、(はい、いいですよ)とは悲しいかな言えない。何年か先には、日当を払ってでも担いでもらわなければ、担ぐ人がいないのではないかと思われる。
19年9月21日 虐待 No.308
 高齢者の虐待がふえている。身体に及ぼす暴力、言葉の暴力(とっとと死んでしまえ)パシーとたたく音、外え引きずり出す、考えただけでも身震いしそう。ますます高齢化が進んで行くがこの先どうなるのだろうか?他人事ではなく自分に置き換え暗澹たるおもいがする。弱い立場の人と多く接してきたが、今度は弱い立場に置かれる身になってきている。これからは、自分の生き方が息子たちに問われる事になる。
19年9月20日 自然 No.307
 家の周りの田んぼは稲刈りが終わった。稲の穂が垂れ下がっている時は、すずめが集団で稲穂を食べにきていたが、刈り取った後に、こんどはゴイサギがきている。田んぼの横を流れる小川にサギを見かける.まだ自然が残っているが、目と鼻の先では、低い山がてっぺんから崩され、鉄筋が組み立てられ、コンクリートが流し込まれ、建物が出来つつある。そういえば今年はトンボをあまり見かけなかった。毎年悠々と家の周りを飛行していたのに・・・これは異常気象のせい?とにかく自然を破壊するのは止めてほしいと思う。大きな木が倒され、大きな石がゴロゴロ、赤茶けた土がむき出しになっている。何れコンクリで硬めらるだろう悲しいな~
19年9月15日 むかご No.306
 家のフェンスにむかごが生り始め、数日前に収穫したむかごを、炊き込みご飯にした。むかごだけでは味がないので、炊き上がったご飯にシャケの焼いた切り身をほぐし、混ぜ合わせいただく。我が家のむかごご飯の出来上がり。まだ小さいむかごがたくさん生っているので2~3回たけそう。
19年9月13日 誕生月 No.305
 9月13日は息子のお嫁さんの誕生日、息子も9月生まれ。子供二人育てながら働き、ゆっくりする暇がないと思う。近ければ何かと手助けできるとは思うけれど、こう離れているとしかたない。いつも忙しい思いしているので、誕生月でもあるので、美味しいものでも食べに行ってもらおうと気持ちだけ送った。夜、孫、息子、お嫁さんからTELあり。(有難う)と 嬉しい言葉があった。

なな診察に連れて行く。一番下の乳の周囲が膨れている。2日前に気がついたが、腫れが引かないので気になりいった。触るなり先生曰く、偽妊娠で悪性のものではない、心配いらないとのこと。色々質問をし説明を受けた。物言わないだけに、普段から良く観察してやらねばとおもう。早期発見早期治療なんて。

今日はオカリナの練習日。ふれあいコンサートがあるため曲の選定(先生)決まれば少しでも家で練習しておかなければ、上手に吹けない。吹く曲が決まったので、小さな音で練習をする。うまくふけるようになれば、夫にも聞こえるように大きく吹こう。ふふふ
19年9月11日 新米 No.304
 TELがあり、(後2~3日で稲刈りをする、何俵ほどいるか)と言ってきてくれた。毎年玄米でもらい、必要な量だけ精米している。息子の所にももって行こうと思い、今年は多めに頼んだ。もう暫くすると新米が食べられる、ささやかな喜び。
19年9月10日 気温 No.303
 後片付をすませソファーに座っていると、足先がヒヤ~とする。昼間は窓を開けっぱなしにしているが、夜ともなると冷気が足元から忍び込んでくる。急いでスリッパを履いた。もう何日も前から、窓は閉め夏布団をかぶり寝ている。日中は暑いけれど、秋の気配が少しづつ増してきている事を、肌で感じる気温になった。
19年9月5日 健診 No.302
 今日は集会所で年に一度の基本健診日であった。市民セット健診はすでに終わっている。健康手帳をみると、昨年は3月に健診を受けている。血液検査するのもその時以来なので一年半振りになる。来年4月1日から健診制度が変わりますと張り紙がしてある。何がどのように変わるのかたずねてみた。健診の内容が特に変わるのではなく、健診により病気の早期発見、病気予防につなげる、病院にかかると医療費がかさむ、超高齢化が進み国、市の財政が圧迫される。それを防ぐ為に健診を受け、自分の健康は自分で守る。健診が義務づけられることになると説明をうけた。医療費の増大を防ぐのが目的。基本健診の名称が変わりますと、目の前の張り紙に記載されていた。
19年9月2日 準備 No.301
 賑やかな声が聞こえるので庭に出てみた。町内役員の人が、お祭りの準備をしておられる。飾りがつけられたシデ棒を、川沿いのガードレールにくくりつけている最中だった秋祭りのイベントは大変だ。はやくから下準備をして本番を迎えなければならない。役員の方は気苦労が多いと思われる。
19年8月30日 一息 No.300
 雨が降りここの所少し涼しさを感じる。虫の音も増してきている。暑い暑いと言いながらも少しづつ季節は変わっている。田舎ではもう稲刈りがすんでいるところもあった。もう少しすると新米も食べられる。そうそうス~パ~にはまつたけが並んでた。中国山と表示されていた。中国産はこわいな~と横目でみながら通り過ぎた。
19年8月28日 定例総会 No.229
 年金者連盟の定例総会があり参加した。18年度の活動報告やら、今年度の運動方針
「年金制度の現状について」講演をきく。PMからは各地区ブロック毎に別れ、懇親会が行われた。総会にはやはり高齢者の方が多く出席されていた。
19年8月26日 法事 No.228
 田舎で法事が行われた。不信人でお経さんが唱えられない。お経さんの本はあるのだけれど、開いて読むことは先ずない。なので覚えられない。先祖を敬いおまつりすることは尊い事だけれど、それがなかなか出来ないのである。両親が仏さんや神棚に手を合わす姿をみてきたはずなのに、なのにお経さんもできない。
 こんな事書くとそれこそ罰当たりなと思われるかな~ お寺さんにはお布施、お車代、お食事代、とお供えをお渡しする。死しても尚お金がいる、仏さんをおまつりしている家族はやはり大変だと思う。
19年8月22日 ミセスジャスミン② No.227
 ミセス、ジャスミンさんよりお便りいただいた。新しいジャムが出来たとのお知らせですあま~い白桃にカシスリキュ-ルをプラスし、繊細な桃の風味を最大限に引き出した贅沢な個数限定のジャム。又グレープフルーツのハーブジャムは、宇和島産のグレープフルーツで一つひとつの果汁を絞り、果肉を取り出し、ルビーグレープフルーツの果肉もプラスして、大人向けのほろ苦い柑橘系ジャム。そして夢工房が、農薬を一切使わず、手間暇かけて作った完熟のプチトマトで作った低糖のヘルシー野菜ジャム
 有機リュウゼツランエキスを使いトマトそのものの味をひきだしているそうです。トマトと相性の良いバジルをいれ、すっきりした味に仕上がっているのだそう。無添加なので蓋を開けると長持ち出来ないのが難点。
19年8月20日 老い No.226
 今日も又怒られている。悲しくなる。自分の老いた姿を嫌やおーなく考えさせられる。老いは皆平等に訪れる。どのように老いていけばいいのだろうか?誰も病気になりたくない、認知症になりたくない、家族に迷惑かけず、コロッといきたいと誰しも思う事だろう
歳がいき家族からうとまわれるのは辛いだろう。木が枯れように、人間の体も枯れはじめ自分の意思とは反対に、思うように体が動かず、粗相をし・・・
19年8月18日 歌 No.225
 鳥居サチさんのソプラノリサイタルが文化センターであり、出かけました。子供時代良く歌っていた童謡、唱歌、そして二部では帰れソレント、アメージンググレース、ジュピター千の風になって、など良く耳にしている曲を2時間にわたって独唱。人にはそれぞれ想い出があり、歌によせる思いもまたそれぞれであり、思いは果てしなく、心を優しく包み込んでくれた。物がない時代、音楽がとても好きだった少女は、家にあった蓄音機で蓄音機のハンドルを手で回し、レコードの針を紙ペーパでこすり、レコードを買ってもらい、レコードで歌を覚え、コンクールに出たこともあった。物はなくても輝いていた少女時代夢は膨らみ音楽教室に通っていたが、病気になり入院、歌う事をあきらめた少女がいた
19年8月16日 リサイクル No.224
 何時の新聞だったか、抜いた親知らずを保存しておき、老後に使用出来るという記事があった。なんと今度は不用になった入れ歯のリサイクル。日本で初の試みだそうで入れ歯の回収ポストが設置され、予想を上回る不用入れ歯が、続々ガクガクと寄せられているらしい。形見の入れ歯、又自分の体の一部として使っていたので愛着を抱き、ゴミとして処分する事に抵抗を感じ捨てられない人。今迄顧みられる事がなかった不用の入れ歯のリサイクル運動が広がっているらしい。
 なぜ不用入れ歯の回収を始めたか? 入れ歯を作るにはパラジウム合金という金属が使われている。パラジウムや金、銀、銅、が含まれ、入れ歯からパラジウム合金5g取り出せば約2500円の収益になるらしい。収益の半分を日本ユニセフ協会に、後の半分を社会福祉協議会に寄付。入れ歯に使われた金属が、リサイクルでお金に変じ、世界の子供や福祉に役立てることが出来る。と、いろんな方法で、世の中の役にたつことがあるものだと改めて思い知った。
19年8月14日 キムチ No.223
 キュウリのキムチ漬けをもらった。冷蔵庫で冷やしておき、熱いご飯に添えて食べるとピリッと辛くとても美味しかった。早速器量の悪いキュウリと、キムチ漬けの素を買った。そして漬け方を教えてもらい、キュウリのキムチ漬けを作った。冷蔵庫に残っていたミョウガもスライスして一緒にいれた。暑い時なので、冷たくピリッと辛いのが食欲をそそるのかなーとおもう。なぜ器量が悪いのを買ったかって?太くてばらばらのほうが、食べ応え歯応えがあり、いいそうな。
19年8月12日 貸し出し No.222
 隣の人、急に洗濯物脱水が出来なくなったので洗濯機使わせてほしいと。隣の人が言うには、業者に修理を依頼したところ、店に持ち帰らないとわからないとの事で持ち帰った。のはいいが夏とて洗濯する物が毎日ある。主婦にとり洗濯機がないのは大変困る。で、車検の時、代車借りるがそれと同じように、洗濯機も貸し出しがあるとの事で貸し洗濯機を借りているとの事。家の洗濯機はただいま修理入院中といって笑わしていた。貸し洗濯機まであるとは知らなかったなー。コインランドリーはあちこちにあるが。
19年8月10日 火祭り No.221
 峰相山中腹に鶏足寺と言うお寺がある。このお寺では毎年8月10日に供養の火祭りが行われる。この鶏足寺ふるくは奈良時代には金堂、講堂、法華堂、常行堂、五大尊堂、鐘桜、等、、僧坊三百余があったらしい。が羽柴秀吉の中国攻めに抵抗したため火をかけて寺が焼かれてしまった。それから時は過ぎ、昭和61年鶏足寺が再建され、奈良東大寺長老故清水公照師によって落慶法要が営まれた.往時の寺の消失を惜しみ又亡き人を悼み8月10日に火祭りが行われているのです。ほら貝を合図に赤鬼青鬼にふんした数十人が、松明を掲げて寺をくだり、天安門に用意してある十本の大松明に点火し、火の粉を散らす壮大なものです。大松明は東大寺二月堂お水取りの大松明と同じ手法で作られているそうです。
19年8月9日 掃除 No.220
 お盆もちかずいてきたので、お墓さんの掃除にでかけた。日中は暑いので朝早くに出かけようと、前の日から、掃除道具やお花を用意していたのに、ごそごそしているうちに時間が過ぎてしまい、お墓さんの掃除中は汗が吹き出した。ガンジキ、箒、トンガ、鎌などを使い掃除、お墓さんの周囲がきれいになったが、お墓さんは古く風化が激しい。お花をあげ、線香、ろうそくをともし手を合わせた。帰り道、母の代からお世話になっているお家に立ち寄り、お礼を申しあげました。
19年8月8日 支部総会 No.219
 年金者連盟支部の定期総会の案内が来ていたが、未だでしていなかった事に気づき急いで投函した。年金から引かれる所得税が減ったと言うものの、そのかわり住民税が上がっている。所得税が減った分より住民税が上がった方が大きい。この不満なんとかならないのー
19年8月4日 転ぶ No.218
 8月は孫娘の4歳の誕生月でもあり、誕生日には少し早いけれど、お祝いを兼ね3ヶ月ぶりに会いに出かけた。下の孫は1歳4ヶ月で、歩き方も、まだハラハラしながらみなければならない。見ていたつもりなのに、なのに、じいじいとばあばあは、二人ついていながら、孫息子のおでこにかすりきずをつけてしまったのです。これぐらいな事はたまにある事と思ったけれど、じいじとばあばの不注意だったのでママに(ごめんね)と謝ったのです。
19年7月30日 嬉しい事 No.217
 最近孫から良く電話がかかってくるようになった。4月から保育園に入り4ヶ月となる。電話の声話し方もしっかりしている。電話がかかると一番におじいちゃんはと言う。とりとめない話だけれど、離れているじいばあちゃんにとり、この上ない幸せを感じる。
19年7月29日 選挙 No.216
 参議院の選挙日、地区の投票場となっているセンターに行く。今年は考えさせられる事が多く票の重みを感じた一票だった。
19年7月24日 ソーメン No.215
 梅雨があけ又暑い夏がやってきた。今年も田舎から半田のソーメンが送られてきた。この半田ソーメンは徳島の半田と言う所で作られている。兵庫の揖保の糸より少し太くこしがありとても美味しい。毎年半田のソーメンを心持にしている。寒い時はニューメンにしてよし
いつも送ってもらい有難いなとおもう。
19年7月21日 湿気 No.214
 やっと雨があがった。来週ぐらい梅雨明けになるようだ。梅雨が明けると暑い日が続くのだろうな! とにかく梅雨時期は湿気が多く、裏が山と言うためか、除湿機かけていて5時間で洗面器一杯の水がたまる。容器が一杯になると自動的にセンサーが働いて除湿機が止まるようになっているのだけれど、夜間はセンサーが働くというものの、水があふれないかと心配なので、寝る時には切るようにしている。本当にこれだけ水が良く溜まるものだと関心しながら捨てる。除湿機かけていると押入の匂いもなく、廊下もベタベタしないので気持ちがいいです。
19年7月20日 電話 No.213
 午後電話がなる。選挙に対するアンケートで、俗に言う無作為という方法。約一分間ぐらいだったろうか、質問に答え、プッシュホンの番号をおすという簡単なものだった。私自身、今回の選挙は非常に関心があり、年金問題から始まって格差社会、医療問題、子育て支援等など、私達から息子たち世代の格差社会が広がらないように、子育てしやすく、働いて報われる時代であってほしいと願い、一票を入れたいと思っています。
19年7月18日 伐った No.212
 毎年、今年は咲くかと心持にしていた桜の木、今年も咲かず、小枝がグングン伸び葉っぱも大きくなり、他の花の陰になるので、思い切って伐る事にしました。さくらんぼがもし生っていたら、伐らずに置いていただろうと思うのですが!(欲が深いな~) ついでに月桂樹の木も根元から1メータ位残し、丸坊主に伐ってしまった。月桂樹の葉っぱの良いにおいがする。(乾燥さすから頂戴)と言う人にあげました。すっきりして日当たりが良くなった。その後に粒の大きいブル~べリ~の木を植えようと思っています。大粒のブル~べリ~の木を植木屋さんでみつけたのであります。ブルーべリ~に含まれるアントシアニンは眼に良いのだそう。小さい粒のブル~べリ~まだまだ熟れそうにないわ。
19年7月12日 やっと No.212
 庭に植えてから、やっと、のうぜんかずらの花が咲いた。今年で丸5年目にして、きれいな花を咲かせてくれた。まだ働いていた時、友達のお母さんから頂戴して植えた細い木だった。かずらの先にオレンジ色の派手な花が一輪咲き、段々につぼみが咲いていくようだ。豊臣秀吉が朝鮮半島から持ち帰ったそうな。
ブロック塀から垂れ下がり、道行く人の眼を楽しませてくれるだろう。
19年7月8日 裏山 No.211
 毎年梅雨になると心配することがある。(大雨と地震)家の裏が山であり、大きな岩がむきだしではりだしているからである。今日、県の委託をうけた業者の方が、裏山に入り測量?をした。 岩にヒビが入っているところなど写真をとった。資料をもとに検討し、防護壁を作ってくれるのだろうか?それともこの場所は大丈夫だろうと判断されたら作ってもらえない。それとも何年か先に?危険箇所として、防護壁を作ってもらえるのかな?
19年7月6日 ミセス・ジャスミン No.210
 無農薬農園「夢前 夢工房」でジャムを作っておられる夢工房におじゃましました。7~8種類試食させてもらい、気に入ったジャムを注文できます。このミセス・ジャスミンさん、 4年前イタリアへ留学し、2年の修行を終え帰国し、レストランで働いていたそうですが、美味しいジャムを作りたいと言う思いが強くなり独立。一年前に小さな手作りジャム工房「ミセス・ジャスミン」をスタートさせたようです。保存料を使わないため、賞味期限は冷蔵で2~3ヶ月。開封後は2週間ほど。一般のジャムより少し高いけれど、今迄味わった事のないジャム、アプリコットジャム、マンゴージャム、お米から作った珍しいジャム等を試食させてもらいました。安富町のゆずと波賀町のりんごを使った(ゆず林檎ピンクペッパージャム)はとても美味しかったです。その他ミルクテイージャム、黒ゴマジャムなど播磨の特産品を使ったジャムなどがありました。ギフトセットもあり、単品でもよし、美味しかったので、早速孫に送りました。美味しい物を食べる時は幸せな気持ちになるものですね。
19年7月4日 診察 No.209
 ナナが1日から時々吐き、餌も殆ど食べずぐったりとしている。心配なので診察を受けた。動物病院といえども、最新鋭の医療器具が揃っているのには関心した。血液検査も人間と同じ項目のようであり、正常値も同じぐらいである。検査の結果、肝臓、腎臓には異常なく白血球が高いのは胃腸からかとの事。XPと点滴を受けた。(良くならなければ内視鏡もできます)と。私(器械類すごいですね)と思わず言葉がでてしまった。医者曰く(こう揃えないと診察がやっていけないんです)と言われる。動物病院も高度な医療が求められる時代となったようだ。
 動物をかう心得や日常生活の注意をうけた。人間界と変わらないとおもった。
19年6月30日 ポストの中から No.208
徳一杯の幸せ
 人間、この世に生を受けて、幸せに暮らし、長生きをしたいと思うのは、人の世の常であり、人としての本能でしょう。人は幸せを築くために暮らしているといっても過言ではないでしょう。
 「水は方円の器に従う」と言います。コップにはコップ一杯の水しかはいりせんが、水槽には水槽一杯の水が満ちます。地球上に水がたくさんあるとは言っても、自分の持つ器一杯が自分の水ということになります。無尽蔵にあるように思える空気ですら、自分の肺活量一杯分だけが活動の源になるのです。
 幸せも地球の上には満ち溢れていますが、自分自身の感じ取る幸せは、自分の持つ心の器に一杯分しか与えられません。
幸せのもと
 どんな人でも24時間毎日は働けません。働いて疲れても眠る事で、又明日働けるのです。夜寝る事が働けるもと。寝ている間は一円の儲けにもなりません。お金を稼ぐ事から考えれば、本当に無駄な時間で、何の徳にもならない時間です。でもこの無駄な時間こそが働くもとになるのです。自分にとって何の徳にもならない、無駄な時間だと思う人もいるかもしれません。自分にとって何の徳にもならないと思えることこそが幸せのもとになるのです。
目が覚める
 夜眠りについて、次の日の朝、目が覚める保証を誰がしてくれるでしょう。朝日をいっぱい浴びて散歩に出かけます。元気に手足が動きます。
 朝の新鮮な空気は美味しいと言われますが、一体どんな味付けがしてあるのでしょう。 さわやかな風は、どこから来て、どこまで行くのでしょう。
 気温は20度、でも体温は36度5分不思議です。この世に生をうけたからこそ、生きているからこそ、かんじることが出来る幸せが、みちあふれています。受け取る心一つで毎日が喜びと感謝の世界に変わっていきます。
19年6月29日 休耕田 No.207
 村おこしの為、休耕田を利用して、紅花を栽培している所に行ってみたが、時期が遅くすでに咲きおわったうねもあり、すでに花びらは、来年のイベントの為に摘み取られていた。それでもまだ残っているうねに花が咲いていた。イベントは明日までで、後は枝豆を植えるようだ。村おこしと言っても、中心となり活躍する人は、やはり高齢者の人が多く長い期間はしんどく、出来ないと言われていた。土と自然を相手に、下準備から来年の為に、花を収穫し乾燥させ保管、何をするにもやはり人手がいるとも。見る者は(きれい美しい)と、言っていればいいが、作る人々の努力は大変だと思った。
19年6月27日 湿気 No.206
 蒸し暑い。夜勤明けで帰ってきた息子はシャワーを浴び、早速エアコンをいれた。そーとドアを開けると、足元から冷気が伝わってくる。電気代の心配などそこふくかぜで、気持ちよさそうに眠っている。まだ暑さはこれからが本番なのに。
19年6月25日 市民共済 No.205
 火災保険の満期がきた。毎年どうしょうかと迷うが、結局又更新した。火災保険より地震保険をかけた方がいいのではないかとおもうが、、、
火災は延焼でない限り、各々が気をつければ防げるものだが、地震だけは何時くるかも分からず、生きている間にもうおきないかもしれないし、本当は両方掛けたらいいのだけれど、そうは行かない事情がある。
19年6月21日 人さまざま No.204
 駅構内での会話 1 若い女の子 A B
A きのう4時限目さぼって買い物してん、何で買うたと思う、カードで買うたんよ、4万円も   服買うてしもうた、すごいやろ、どうして返えそうかな~、おそろしいわ
B すごいな~、今カードはやりやもんな
A そうやろ 
  今日テストやねん、ほんでもな、本をみてもええねん。
B そんなテストあんの
A そうなんや、難しいから本をみてもええねんて、本を見てもわからんぐらいなんや
B ふ~ん

 電車内 1 若い女の子 A B
A 元彼と別れたんや、別れる時たたかれた、別れ話で家に帰ったら朝の5時やった
B それいつの話
A 19日から20日の朝にかけてや
B 顔一寸あおうになってるで
A 元彼180ぐらいあるしな、本気で怒ったら骨が折れるかもしれへんわ
B こわいな
A 元彼とうちのおかんと弟が友達になってしもうたから、別れてもきっと別れられんわ     弟もな怒ったらナイフちらつかせるんやでー
B 、、、  

電車内 2 若い女の子
 鏡を取り出しすでに化粧をしている。付けまつげはもうついていたのであろう、      マスカラを何度も塗っては首を上下左右に動かし、瞼をパチパチ、そしてアイラインを入   れ、ひとしきり鏡で確認作業し化粧終了。周囲の人達の視線等気にする様子全    なく、自分の世界に入り込んでくしまっているように感じる。
 仕上がった顔を見て、(こうなるんだ~)と

電車内 3 50才前後 女 A B C
 車内放送で(携帯の電源をお切りください)
3人、メモを見ながら黙々と携帯に打ち込んでいる。どうやら情報交換がすんだよう   である。(○○駅で人身事故がありました、暫くの間お持ちください)
修学旅行の臨時電車も止まっている。
その3人のうち一人が携帯を取り出し電話をかけはじめた。そして二人めも

電車内 4 男子
 電車に乗り込むと、男子高校生二人が、床に座り込んでいる。
 電車が動きだすと、紙パックの飲み物と、パンをたべはじめた。
A バイバ~イ またな
B バイバ~イ
バスの中 5
 隣に女の子が座った。鏡とパフをとりだし化粧 化粧がすむと、携帯をうちはじめる
 携帯をバックに入れる。次にロングの髪の毛を指先に巻きつけ始める、ほどく
 しばらくその動作をしていたかと思うと、再度携帯を取り出しうちはじめる。
   
 人さまざまで、それぞれの生き方があり、生活があり、家庭があり、生きている。
 今日も満員電車は人を乗せ走っている。
19年6月19日 ほたる No.203
 夜8時過ぎ隣の人がホタルを見に行かないと。家の前の川には、毎年ほたるが飛ぶが数が少ない。ところが今年は多く飛んでいるではないか。だけど光が弱く小さいので観察会に行った時の説明を思い出し、今飛んでいるほたるは平家ぼたるではないかな~と隣の人に、先日聴いた話をそのまま知ったかぶりして話してしまった。勿論観察会に行った事を話した。
買い物病院など交通の不便さはあるが、まだまだ自然が残り四季の移り変わりを肌で実感できる事は素晴らしい事だと思う。
19年6月15日 観察会 No.202
 蛍の観察会に行かないかと誘われた。観察会に行くには人数制限があるらしく、前もって申し込みをしていなくては入れないそうだ。あちらの家族2人と夫と私4人分申し込みをしていたとの事。施設に着き係りの人から、観察前に自然環境につき(ゲンジボタルのくらし)(ゲンジボタルの食事)(なぜ光りながら飛ぶのか)(ホタルのすむ環境)(ホタル観賞を楽しむ為の心得)等の説明を受けホタル観賞に出かけた。説明を聞いていたのでゲンジボタル、ヘイケボタルのオス、メス、のみわけかたが出来た。飛んでいるのを手ですくいその後離す。暗闇の中、あちこちの木々からとびだし、川面に淡い光が映り、思わず子供時代のように嬉しい声がでた。家の前の川にもホタルが飛ぶが、ホタルの一生を聞いてから見るのとでは、見方感じかたも違い、いい勉強になった。今更ながら自然環境の大切さを痛感する。
19年6月9日 ジャム No.201
 昨日ゆすらんめジャムを頂いた。中の小さな種をとりだし、砂糖だけで煮詰めてジャムを作ったとの事。色もきれいだし粒も大きくなく丁度いい。パンの上にのせていただいた口あたりがなめらかで、甘くてとても美味しかった。ゆすらんめをジャムにすると言う事自体気がつかず、熟れたらそのまま口に入れる。考えてみたら果実酒も作れるだろう~なと、、、
そういえば何年か前、但馬の教育センターに一泊し、職員さんの説明を受け、色々な木の実をとり、ホワイトリカーにつけた事を思い出した。流しの下においてあるのも忘れてしまっていた。思い出したついでに瓶をとり出してみたところ4種類あった。漬けたままにしていたので色が落ちきたないが、果実酒事態はきれいなので、又そのまましまいこんだ。
19年6月8日 ベルマーク No.200
 使い終わり、空き箱になったらバルマークガ付いているのは気をつけて切り取りナイロン袋に入れておいてある。先日公民館に行った折、ベルマークを入れる箱が置いてあるのに気が付いたので、早速集めていたのを持っていって箱に入れた。7日付けの姫路版にベルマークの説明会があり、ベルマーク教育助成財団から協賛会社の紹介や活動実績などの報告や、昨年度たつの市立小学校のPTAでは16万円分のベルマークを集め学校の備品を購入したと言う記事を読む。
それを読み(小さいけれど少しは役にたっているんだわ)1人だけの力はたいしたことないけれど、皆が持ち寄れば大きな山となる事を実感する。これからも気をつけてベルマークを切り取っていこう。
19年6月6日 初物 No.199
 隣の家からびわをもらった。温室育ちで美味しくみずみずしい。びわを買うことはまずないので嬉しく頂戴した。(初物食べたら75日長生きするね)といいながら、、、子供のときは良く食べた。大きな粒ではないけれど甘かった。大きな粒は(田中びわ)と言って甘さがなかった。田舎でも、今ではびわもあまり採らないような。第一大きな木に登ってびわを取る人がいない。
19年6月3日 季節の物 No.198
 今日は新しょうがをスライスして佃煮をつくった。昨日はラッキョの掃除をして今年もつけた。昨年漬けたのが残っていたが、歯ごたえがなく少し柔らかい。やはりラッキョはパリパリと音がするのがいい。4日前はサンショの実とチリメンジャコを入れてたき、チリメンザンショをつくった。荷物を送るついでにチリメンザンショも瓶ずめして送った。
(今日炊いたしょうがが一番上手に出来たな)と1人悦にいっている。
19年5月28日 ぺしゃんこ No.197
 普段使ってない布団が多く押入れが一杯なので、物は試しと思い、圧縮袋を100円ショップで買った。圧縮袋にいれ整理すると押入れのなかがすっきりするだろうなと思い。布団を干し袋に入れ掃除機で空気を抜くと、コマーシャルでしているようにペシャンコになった。(これはいいな~)と独り言
でもふんわりした布団をペシャンコにするのは何だかもったいないような気がしたが、空気を抜くと元に戻ったので思い切って他の布団も圧縮しょうと思っている。
19年5月27日 底 No.196
 遊びに来ていた隣の子供が(お家入っていい)と言う。(いいよ)と私(オバちゃんこれ見て)とはいていたサンダルを裏返す。私の子供時代はツッカケ、サンダル、今ミュールと言うらしいが、なんとカガトの底がハートマークの形になっている。歩きにくい事は無いようだ。時代は変わったものだとつくづく思う。
19年5月26日 野鳥 No.195
 裏山でほとととぎすの鳴声が聞えてきた。ホトトギスが鳴き始めると初夏の訪れを感じるこのホトトギス自分の巣はもたず、ウグイスの巣に卵を産みつけ抱卵から子育てまで他の鳥におまかせする変わった習性があるらしい。人間界では赤ちゃんを育てられず赤ちゃんちゃんポストと言うものまでできてしまった。 ある集合住宅にツバメが巣を作った。(そろそろ抱卵かな)と楽しみにしていたところ(ツバメは渡り鳥なので鳥インフルエンザが恐い)撤去を要望された管理人さんは巣を処置したらしい。行き場のない卵二つが巣近くの床に落ちて割れているのが見つかった。それでもツバメ夫婦はあきらめず、もとの巣から2メートル程はなれた場所に土を3センチ位積み上げたところまた取り払われ、又卵は床に、、、、そして巣を作っては撤去を繰り返し、今6度目に挑んでいるらしい。私の田舎では(ツバメは来客が来る、害虫も食べてくれる)と言って縁起の良い鳥としてツバメが来るのを心待ちにしていた。巣は壊さず自然に壊れるまで置いてあった。小さな体で一生懸命巣を作り壊され、どうもこう人間は自分たちに都合が悪いと処分する。人間が自然を破壊しつづけているのに、本当は人間が悪いのに、鳥は自然のまま生きて、私を含めもう少し思いやりの心がほしいと思う。何だか悲しい世の中になってしまった。そしてきちんとした情報を自分なりに持っていなければとおもう。
19年5月21日 今年も No.194
 27回目のOB会が今年も一泊二日であった。顔ぶれは昨年とあまり変わらず、皆あちこち痛いと言いながらも元気そうであった。今回出席者の最高齢は91歳、背中は丸くなっているが血色よく(100まで生きる自身がある)と言う。中国語を習いかけて今年で14年目になるといい北京語で挨拶される。健康の秘訣は(家にこもらず、毎日駅前に出かけ、一軒づつ食べ物のお店を変え食事をする。そして教室で若い人達と接する)事だそうである。来年も元気で皆の顔ぶれが揃ったらいいな~と思う。
19年5月20日 清掃 No.194
 春の町内一斉清掃日である。今年の我が家の当番は、家から少し離れた浄化層周辺の草刈である。ぼうぼうと草が生い茂りへびでもいないかと気持ち悪い。この浄化槽も後数年で市の下水とつながり市の管轄となる。早くそうなってほしいと思う。
家の前の川岸の草も刈られすっきりして気持ちよい。やはり大勢の人の力は素晴らしいと思う。
19年5月17日 命 No.193
 数ヶ月入院されていた近所の方が亡くなられた。私達が20数年前引越ししてきた時近所に知り合いもなく心細い思いをしていた時、なにかと子供に声をかけてくださり色々お世話になった方。死は必ず訪れるが、この世にいなくなるというのは本当に寂しいものである。限りある命、与えられている命を大切にしなければと思う。
19年5月16日 ひま No.192
 ひまにまかせ、引き出しの整理を思い立った。古い領収書から始まって、何処に置いたか見つからず、あきらめていた物が出てきた。(やったーよかったこんな所においていたのだ)と思わず独り言言ってしまった。勿論家の者にも、出てきた事を話した。数年前母の日にもらった物。大事にし過ぎ?て何処においたかわからず、探しまわったが見つからず、なんとなんと、普段よく使う引き出しの奥深くからひょっこり出てきた。たまに整理するのもいいものだと思った
19年5月12日 公園 No.191
 孫娘を連れ緑地公園に行った。色とりどりの花が咲き乱れ、緑豊かな広い公園をまたぐように、鯉のぼりがお腹一杯に風をうけ、ゆうゆうと泳いでいる。若い子育て中の人に混じって、おじいちゃんおばあちゃんが孫を連れて遊んでいる人達もちらほら見かけた
19年5月11日 麻酔 No.190
 手術がすみ病室に帰ってきたが顔色悪い。まだ麻酔から完全にさめやらず、覚醒するまでに少し時間がかかるとの事。ウトウトしては大声で泣きを30~40分位繰り返した。が無事手術が終わり、ママが一番ホットしたのではないかと思う。
19年5月10日 洗髪 No.189
 孫息子が手術の為病院に入院。今夜はママがいないので、おばあちゃんがママの代役をすることになった。夜洗髪をする時シャンプーハットの様な物もないので、どのようにして洗っているのか、3歳の孫娘に聞きながら無事終わらせた。3歳にもなると大人がビックリするような知恵があるのには関心した。
19年5月3日 クーリングオフ No.188
 先日健康器具を購入した人に会った。(器具使っているの、調子はどう)と私は聞いてみた。その人曰く(納得いかなかったのでクーリングオフしたのよ、主人にも黙っていたし)と私は思わず(良かったわね)といった。本当にクーリングオフして良かったと思った。
19年4月30日 祝い No.187
 子供の日には4~5日早いけれど、節句のお祝いをするとの事で出かけた。逢うたびに可愛くなりいとおしい。立派な鎧飾りはママの実家からの贈り物。菖蒲が活けられちまき、柏餅、鯛がおかれ、孫息子はえぼしをかぶり、かみしもを着せ鎧飾りの前で、ばあばたちに機嫌を取られ写真におさまった。孫息子の健やかな成長を願い、その後は乾杯しご馳走をよばれ、ひと時を心穏やかに過ごした。
19年4月24日 代理人 No.186
 今、各生命保険会社の不払いが問題になっている。○○生命保険会社から営業の方がこられる。(被保険者が受取人となる保険金の代理請求特約付加請求手続きの案内)
要は被保険者が、癌や脳梗塞などで保険請求請求できない時、代理請求特約付加の手続きをしていれば、指定代理人が請求できると言う事の説明だった。事件が色々起きているのでむつかしくなっているようだ。

そういえば銀行でも、つい最近まで通帳でおろせていたものがおろせなくなっている。(おかしいな、どうしてしておろせないの)窓口で尋ねると、(ATM機での通帳引き出しは出来なくなった、キャッシュカードでないとおろせなくなったんですよ)と。
(事件がらみを防ぐのが目的です)と話された。同じ市内でも通帳で下ろせる銀行もあるどこの銀行でも、キャッシュカードでないと引き出せないと言うことではないようだ。
19年4月23日 ただ No.185
 60歳前後の人が一軒一軒家を回っている。我が家にも来て(5月○日から5月○日まで○○公園で新商品の販売を行うので、その商品を前もって見ていただき、無料でお渡ししますので使ってもらい良ければ近所方々に紹介していただきたい)と言って人集めをしている。圧縮袋、固形園芸やしの土、万能調理器や冷凍皿の取り扱い説明等。無料という言葉と無料というものほど恐いものはないと思いながらも、近所の人達と会場となっている場所に行った。その場所には若い男の人がいて、テレビにも時々出て商品の紹介をしていると言う人がいた。その若い男の人は、次々と商品を取り出し面白くおかしく説明し、何点か無料で配り、その内、この商品は高いですが皆さんお金出してもほしいですかと、話術巧みに話してくる。そしてそして最後に出てきたのが、健康器具で痛いと言う人に肩や膝に低周波を当てさせ、(病気そのものは治らないが痛みは取れますよ)と、、、、、、、
要は新商品の宣伝でなく、その器具を売るのが目的ではなかったのかと思う。10万円以上する器具を購入した人が7名もいた。これには又驚いた。簡単な説明と、5分間ぐらい低周波を当てただけでそれを信用して買う人達がいる。本当にその器具で痛みがとれたら良いがと思ったが、、、、、、、
後味悪く、私は心の中でだまされないぞ~と叫んだ。
19年4月21日 最盛期 No.184
 たけのこ祭りがあり出かけた。ここのたけのこは「柔らかくて美味しい」と兵庫県下でも有名な産地である。近くでありながらイベントがあることさえ、知らなかった。10時30分過ぎには会場に着いたが、車を置くところがないぐらいに大勢の人が来ていた。あちこち行列ができている。おでん、たけのこご飯、たけのこ天ぷら、生たけのこ3本2000円、等々
多い人では3袋も買っている人もいた。御使い物にするのだろうな~と勝手に想像した。我が家は結局かわずじまいで、早々に会場をあとにした。

定年後夫婦で休耕田を利用して花を咲かせている、見ごろを迎えている、との事で、花を見に行った。そう広くはないが、素晴らしい花の庭園ができている。色とりどりの花が咲き乱れ、私の気持ちを高揚させる、それ位素敵な花の庭。でも考えると種をまき育て手入れからして、大変な作業だろうと思わずにはいられない。だけど大勢の人たちを心和ませ、癒し、人々に囲まれて過ごせるのは、育てる苦労はあると思うけれど、幸せではないだろうかと思う。
19年4月19日 請求書 No.183
 壁を塗り替えしてもらった場所だけは明るくなって気持ちいい。外回りはメンテナスしたけれど、家の中まではてがまわらなかった。築20数年経つと人の出入りするところは、壁がボロボロはがれ、哀れな感じになってきたので、思い切って塗り替えてもらった。後がこわい。なぜかと言うと見積もりを取っていなかったので、払う段になって代金が高いと予定が狂うからなのです。請求所が届いたので、恐る恐る封をあけ請求書をみた。予定していた範囲内でおさまったので安心した。
19年4月16日 治療 No.182
 今日は雨と風でとうとう桜がちったようだ。周囲の山々も芽をふきはじめ丸みを帯びてきた。お城の周りには1000本ほどの桜の木が植えられていて、三の丸広場周辺には400本ほどあるらしい。が根元付近を踏み固めたりアスハルトで囲われたりで、水や酸素が行き届かないような。その為樹木が成長せず空洞化していたらしい。01年から治療始め新しい土をいれたり、アスハルトを取り除いたりして、樹勢を回復させるための努力をされている方がおられる。私たちは、ただきれい美しいと感嘆しているかげで、樹木を守って下さる方がおられることをあまり知らない。そういう方達がいてこそ、美しい花が咲くのだとしった。根元踏むと衰弱するらしいので、それぞれが気をつけなければいけない。
19年4月15日 歌声 No.181
 今年も春「歌声きっさ」があり、春のひと時を楽しく過ごした。今年は男声合唱団の方が来られ、張りのある声にききほれた。やはり男性合唱は素晴らしいと思う。
昨年も来られた、ソプラノ独唱の肥塚真知子先生の歌声には、胸にじ-んとこみ上げるものがあった。歌って素晴らしいなと思う。感じ方も、人それぞれだとおもうし、なんだか心が豊かになったようで得した気分になった。
19年4月13日 腐る No.180
 玄関の柱を巻いている鉄が錆びてきてボロボロと剥がれ出した。壁を塗り替えたついでに見てもらっところ、柱がくさっている。柱にポッカリと穴があいた。(あと20年あまり、我々夫婦が住む間だけ持ちこたえたらいいわ)という思い。だけどこのまま放置するわけにもいかず、セメントを詰めレンガで巻いてもらった。これで生きている間は大丈夫だと思う
気がついてよかった。地震がきたらとおもうと、ぞ~とする。
19年4月12日 筍 No.179
 近くに有名な筍の産地がある。ここの筍は柔らかくて美味しいと評判で値段もたかい。出荷所には小さな筍が沢山集められている。生産者の人曰く(竹やぶを歩き回り、土の状態を見て掘り起こす、だからやわらかいのよ)出荷所に集められたたけのこは皮をむかれ、ベルトコンベヤーに乗せられ、ゆでられてから缶詰にされ出荷される。で 5月1日は竹酔日と言って筍を食べる日だそうだ。こんな竹酔日と言う日があるなんて聴いた事もなかった。知らない事が多いな~と常に思う。
19年4月11日 老人とカメラ No.178
 再度お城に行った。正面の駐車場にはなかなか入れなかった。お城を一周し途中姫山神社に入った。ここもさくらが満開でとても美しい。境内に入ると老人が一眼レフをもちじっと座っている。写真を撮っているふうでもなし、あまりにも動かないので思い切って声をかけた。老人は曰く(散ってゆく花びらを撮りたいのでチャンスをまっているのです)でも今日はだめのようです。明日明石公園に行ってみます)と 二言三言会話しわかれた。境内にはカメラを持った中年の男性を多く見かけた。
19年4月6日 晴天 No.177
 今日は朝から良いお天気。そして4月6日は城の日でもある。お城に出かけようと思っていたのに、あまりのお天気のよさに、狭い家の中を出たり入ったりと忙しく動き回り、結局行かれなかった。テレビで桜情報は5部咲きとでていたので、まだ暫くは大丈夫かなーと思う。数日の内に行ってみようと思っているのです。

元同僚から遊んでいるのなら、週1回でも良いので働かないかとの電話あり。責任者として働いているらしく、人員不足で大変らしい。この歳になり働く職場があるのはありがたいことだと思うが、もう思い切って飛び込む勇気がない。申し訳なかったけれど、お断りした。
19年4月5日 庭師 No.176
 樫の木の新芽が勢いよく伸びてきている。ブルーベリーの木に光が当たらないようなので、にわか庭師となり、枝の剪定をする。すっきりしたついでに、今年も花が咲かない桜の枝も剪定する。(サクランボが生る)というので購入したのに、今年でもう7年位たつのに葉桜のみ。毎年(今年こそは桜が咲くか)と思い伐らずにいるのに、私の気持ちが通じないようで咲いてくれない。接木しなければいけないのかな~

今日は孫の入園式、近かければ飛んでいきたい気持ち。これから集団生活を送る事になり、色々なことを体験し成長していく事と思う。ママも送迎しなければならず、朝夕は忙しくなると思う。子育中は大変だけど、パパママともに頑張ってほしい。
19年4月3日 失敗 No.175
 慰労会を開いてくれた。最終バスに間に合い乗るが、バスの中で完全に熟睡してしまい、ふと気がつくと、バスの中が暗い。(皆降りてしまったから電気消しているんだわ)運転手さんが(お客さんどこまでですか)(○○です)(○○ですよ)ふた駅乗り過ごしている。結局終点から歩いてかえる。(今日は歩いてないからまあいいかと))慰めながら、、、
19年3月30日 真夜中 No.174
 帰宅が夜中0時をまわっている。道を隔てて、鹿が4頭いる。夫に鹿のいる事を告げ車を止める。私はこの道路で何度か鹿をみたが、夫は一度も見たことがないと言う。今夜初めてそうぐうしたわけである。自動車の後ろを、まだ小さいので子供だと思う、小鹿が通り過ぎるのを見届けてから我が家に帰った。我がすんでいるところは山に囲まれ田んぼあり、環境は良いが少し不便。そんな環境の良い所に、山を削り廃棄物処理場、そして反対の山がてっぺんまで削られ、そこに新しい施設がつくられている。人間が自然を破壊し、なにもわるくない鹿が、今人間から嫌われている。田畑の野菜を食べたりお墓さんの花を食べたりするからである。もうこれ以上山を削らないでー、自然を壊さないでーと動物たちの住みやすい環境を、残してやってーと叫びたくなる。

ナナが飛びついてくる。そして子供が嗚咽するような感じで、くくくと泣く?のである。これにはビックリした。外出する時などは気配で分かるらしく、動物を飼っていると、よほどのことがない限り、置いていけない。ペットホテルに泊めた時は、餌もたべなかったようだ
19年3月29日 五月人形 No.173
 2ヶ月振りに孫に会いに行く。嬉しいものである。早いもので4月から入園するので、今までのようにいつでもと言うわけには行かなくなる。入園式に着ていく服も用意されていた。入園式にいく姿を見てみたいと思う。

ママのおばちゃんと一緒に皆で、五月人形をを見に行った。家紋をいれ、大安の日に届けてもらう事となる。鎧飾の前に飾る扇型のオルゴールには、パパのおばちゃんが孫息子の名前を書く事となった。そして初節句を祝う行事に、じいじとばあばは、お呼ばれされているのです。
19年3月24日 新停留所 No.172
 普段バスに乗る機会が少ないので知らなかった。回覧でも読んだ記憶がない。バスの便数も減り、路線も一部変更になって、新しい停留所が出来ている。そして、もう新しい路線を、バスが走っているとのこと。家にいながらしらなかった。早速歩いて新停留所を確かめに行った。3ヶ所できていた。たまに利用するだけなので、時刻表もついでにもらいに行った。やれやれ、これでひと安心なり。
19年3月22日 無罪放免 No.171
 18年度の総会と役員選挙もすみ、時期新しい役員もきまり、これで無罪放免となった。役をすることによって役員の苦労が分かり、それも勉強のひとつとなった。だけど本音を言えばなるたけ役はしたくないが、そうもいかない。後数年は、役がまわってこないだろうと思う。気持が楽、しっかり練習しなくちゃ~
19年3月21日 お濠 No.170
 桜の花が咲くシーズンになってきた。今年は暖冬の影響で開花が早いそうだ。姫路城の観光客は年間80万人近いようである。お城を取り巻くお濠の水はそばを流れる船場川から引いていて、取水口が2箇所あり時計回りに流れ船場川へ戻す循環式のよう。水は5日間で循環しているんだそうな。禁止されている魚釣りする人が絶えず、釣り糸の放置がめだつようだ。職員が周辺を見回り落ち葉やビニールのゴミ掃除もするよう。花見シーズンともなれば一気にゴミの量が増える。やはり一人一人の心構えが必要だと思う
19年3月17日 おひなさま No.169
 誘って下さり近江商人発症の地、商人屋敷めぐりにてんびんの里五個荘に行ってきた白壁の土塀がつづく静かな落ち着いた町並み。近江商人は倹約、勤勉、誠実であったらしい。天秤棒をかつぎ全国を渡り歩き、商品を運んだことから、この名前がついたようだ。どの屋敷も広大であり庭園もすばらしい。その屋敷の中に豪華なおひなさまが飾られており、目を見張らんばかりの美しさと大きさに圧倒された。歳は取っても、こういう美しい物を見るのは嬉しいし楽しいものである。ここのお雛様とは比べ物にはならないけれど、実家にあった御殿雛と同じ様なお雛様を探している自分がいた。
19年3月14日 風邪 No.168
 長男夫婦が孫を連れて、お墓参りに帰るといっていたので、逢えるのを楽しみにしていたが、家族4人風邪でダウンしているとの電話。気温の差が激しいので、体調をくずしやすい。寒いと体が硬くなり筋肉が凝ってくる。「暑さ寒さも彼岸まで」、もう直ぐお彼岸がくる。
19年3月13日 テーブル No.167
 20年ほど前に買った食卓のテーブルを更新した。少し長くなり使いやすくなったけれど、そのかわり部屋がせまくなった。なるべくテーブルの上には物を置かず、花一輪活けきれいに使いたいと思うのだけれど、、、長い間使っていたテーブルは粗大ごみに出した。まだまだ使用出来るのに、もったいないと思いながらだした。
19年3月12日 あなただーあれ No.166
 友と室津の梅林にいったが、ことしは暖冬で、すでに咲き終えていた。が、山からの眺めはすがすがしく、田んぼ一面に菜の花が咲き、その横の田んぼには青青とした麦?それとも牧草?が生えコントラストが美しい。室津の海駅館に足を運んだ。勤務していた場所から近く、一度行きたいと思っていた場所なので嬉しかった。海駅館で見ず知らずの人から、(お世話になりました)と言われたが、心あたりはないけれど、大勢の人と接してきたので、あちらの方は顔を覚えていたのだろうか、、、
19年3月7日 うす氷 No.165
 今日は暖かくいい天気だったが、朝の気温は低く外の水がめに薄く氷が張っていた。
ここ数日暖かく過ごしやすい。
19年2月19日 耳鼻科 No.164
 2年前鼻がつまり耳鼻科受診したことがある。今回もまた鼻がつまり、夜熟睡できなくいので診察に行った。前回は診察後吸入するとすっきり鼻が通って気持ちが良かったが
今回は吸入してもすっきりしない。なんだか少しづつあちこちに、ほころびがでてきているようで怖い気がする。早め早めに、小さなほころびを、修繕しとかなくてはとおもう。
19年2月16日 眼科 No.163
 時々目頭が痛く物がぼやけて見える。(年齢的に白内障がでてきたのかしら、でもいたいのは何)とおもい眼科受診した。名前を呼ばれて検査室に入った。(このいすに座ってください)と言われたが、検査の説明がまったくないので私は検査中に(どういう検査ですか)と2番目3番目の検査も説明なし。医療現場にいた者としてびっくりした。検査前に説明するのが当然なのに、検査をうけるほうもどういう検査をするのかぐらいは知って検査を受けるのが当然だと思うが、何も言わずに黙って検査を受けていた。それでいいのかなー   
19年2月11日 結納 No.162
 姪が婚約する事になり、結納を交わすとのことで、私は3日前から弟の家に行き、上や下へと家のかたずやら仏さんの掃除と忙しく動き回った。床の間に花を活け準備完了。
簡単ながら無事結納がすみホットした。きっと義妹もあちらで喜んでいるだろうと思う。
19年2月7日 申告 No.161
 今年も確定申告の時期になり、今日書類を揃え行ってきた。自宅から「パソコンを利用して申告出来ます」とかかれているが、そんな事は出来そうにもない。足を運び申告を行い昨年とおなじぐらいの還付金があった。洗濯機代がでた。
19年2月4日 とうとう No.160
 だましだまし使っていた洗濯機(脱水)がとうとう言う事きいてくれなくなり、新しい洗濯機をかった。昨日は水漏れがあり、水道修理を依頼した。人間と同じでメンテナンスをしっかりやってないと、次々故障のもとになる。
19年1月29日 リスク No.159
 老後夫と暮らすと妻の志望リスクが2倍も高まる。「夫が日常生活の多くを妻に依存している高齢者が多く、肉体的にも精神的にも、妻には夫の存在が負担になっている」女性は夫がいるほうがいない場合に比べ死亡リスクが高い。男性の場合は妻がいる場合いない場合と比べ死亡率は下がっている「夫の依存が妻に負担をかけている一方で、妻に先立たれると身の回りのことを助けてくれる存在を失い逆に死ぬ危険性が高い。夫が家事などを覚え自立する事が大切だ」と載っていた。本当にそのとうりであり、我が家も全般的に妻をたよりにしていることが多い。もう少し自立してもらわなくてはと思う。もう遅いかな、、、いやある程度自立してくれているかなーともおもう。
19年1月25日 電飾 No.158
 夜、高速道路を走っていた時、ヒヤーと思わず声をあげた。なぜかと言うと、ホイルに電飾を取り付け華々しくはしっている乗用車を見かけた。田舎者の私は、ホイルにまで電飾をつけている車をはじめてみた。トラック野郎がにぎにぎしく、電飾つけているのはみることあるが、、、きっと、あの車を運転している人は若い人だろーなと勝手に想像したし回転が早いのに不都合は起きないのかと心配になった。それにしてもいろいろな物が作られ、売られているのだとおもう。
19年1月17日 忘れない No.157
 震災の日が又やってきた。忘れようにも忘れられない時間だった。今もあの時の行動や光景をおもいだすと胸が苦しい。
19年1月16日 外品 No.156
 年末に湾岸線を走行中、三車線の真ん中を走っていた時のこと。右側をスピードを出した車が追い越していったその時、バシーと音がした。(アッ何かがガラスに当たった)と思ったが高速道路なので、直ぐ止まって調べるわけにも行かず、サービスエリアに入り調べた。なんと、前の窓ガラス右寄りに5㎝ぐらい横に線が走っている。仕方がないのでそのまま走ることにする。風圧でか、段々と横に線が伸び15㎝位の横線が走る。帰省後車を持って行きガラスの値段を調べてもらう。(外品といってメーカの名前はつかないが、品物は同じである、それを取り付けると少しは安くなる)と言うので、その外品のガラスを取り付けてもらう。それにしても値段が高いのには驚いた。そして私は石などが当たると、くもの巣状にヒビが入るのだとばかり思っていた。
19年1月15日 久しぶり No.155
 今日は風もないので久しぶりに万歩計をつけ田んぼ道を歩いた。ため池の水は抜かれており池の底がひび割れている。(あれ、この間まで水鳥が遊んでいたのに)とおもいながら田んぼを隔て横を流れる小川の水の流れや、周囲の山々を眺めながらゆっくりと散歩を楽しんだ。散歩の途中すれちがった人に(今日は)と声をかけた。相手の人が暫くして、(いや、久しぶり)という。見たことあるような、ないような、私(どなたでしたか)?と尋ねた。少年サッカーで一緒だった友達のお母さんだった。20数年の歳月が流れ、お互い子育ては終わり、そしてわが身が老いていく過程になり、若かりし頃懸命に働らき子育てした事など、お互いに懐かしく、そして今、老夫婦?でゆったりと過ごされていること等時間の経つのも忘れ立ち話。お互い健康で過ごせることに感謝し、そして懐かしい人にめぐり合い今日は嬉しい日となった。
19年1月13日 日系 No.154
 教室に日系3世の若い娘さんが、オーストラリアから来られた。2週間の予定で母親と来日
昨年も冬休みを利用してこられ、そのついでに教室に足を運んでくださった。
日本で大好きな事は、温泉に入る事、城崎、有馬、と片言の日本語で話される。そして日本語に訳すると(学校は電車通学だけど、日本のように混んでいない、日本の電車は混んでいる、雪も降らないので雪が珍らしい)等。悲しいかな、私は、単語か聞き取れない。
19年1月11日 美しさ No.153
 今年に入り一回目のオカリナの練習日だった。一月一日の曲を詞をみながらうたった普段楽譜ばかりにめがいき、詞に対してあまり深く考えていなかったけれど、何気なく歌っている歌詞に、今日あらためて、日本語の美しさをかんじた。
19年1月5日 検知車 No.152
 新聞に飲酒検知車を09年中にも実用化すると書かれている。運転前にハンドルを握るとセンサーで手のひらの汗の成分などを分析、血液中のアルコール濃度を測定する一定量を超えるとエンジンがかからない。さらに、発信と同時に車内のカメラで運転者の目の瞳孔の焦点が定まっているかを確認するとともにハンドル操作から蛇行運転でないかをチェックし複数の情報から車側が飲酒運転と判断すれば、自動で減速し停止するしくみらしい。昨年飲酒運転で沢山の命がうばわれた。私の近くでも飲酒運転で死亡させ加害者になってしまったその人は、安定した職場も懲戒免職となり、その家族も辛い目にあっている。飲酒運転でなくても、何時被害者又加害者になるかわからない。コストの問題などから当初はオプション装備の予定らしいが、コストが下がれば全車に標準装備を目指すらしい。お酒は飲まずとも、運転には気をつけなければと常に思う。
19年1月4日 目標は No.151
 三が日もあけ、年末から体調不良だったけれど、やっと本来の自分にもどった。そして(今年の目標は)と自身に問いかけたけれど、答えが返ってこない。PCの勉強は勿論の事、趣味は継続しながら、何か新しいことに挑戦したい、時間に追われた生活が長かったせいか、じっとしていると時間がもったいないとおもう反面、(もうゆっくりしたらええやん)と言うもう1人の声もきこえる。
18年12月30日 感謝 No.150
 今年も大晦日を残すのみとなった。家族が皆健康で過ごせた事に(有り難いな)と感謝。そして春には二人目の孫が誕生した事、すくすく大きく育っている。感謝。そして思うのです。人間欲を出せばきりがなし、上を見てもきりがなし、下を見てもきりがなしと、身の丈にあった今の生活に感謝し、お世話になっている方々に感謝し、そうして生きていること、それが幸せなんだろうなーとおもう。
18年12月29日 雪 No.149
 朝起きると窓ガラスごしに白くひかっているものがみえる(あーやっぱり雪が降ったんだわ)つぶやきながら窓を開け裏山を見上げた。葉を落とした枯れ枝に雪がつもっている(あ~美しいな、きれいやな~)庭に出て写真をとった。寒い一日で年末と言うのになにもせず、体調不良ときめこみコタツの番人となり過ごした。
18年12月25日 プレゼント No.148
 クリスマスプレゼントをもって、孫にあいに行った。3歳でも上手にハサミを使うのには驚いた。折り紙でツリ~を作り一緒に楽しんだ。10月に逢いに行った時「一匹の、野鼠が、穴の中、飛び込んで、、、」歌を歌いながら身振り手振りで教えた。それを覚えていて歌っている、そして体を動かしている。仕草が可愛い。
18年12月24日 ふれあい  No.147
 今年最後のふれあいコンサートがあった。今年は役に当たり、何かといそがしかったけれど、役をして役員さんの苦労がわかり、好んで役をしょうとは思わないけれど、それなりに充実した一年だった。
18年12月23日 瀬戸内 No.146
 赤穂の山肌にみかんの木が一面に植えられている。友達とその主人と一緒にみかん狩りに行った。天気が良く瀬戸内海がかすんで見える。生まれてこの歳になるまで、みかん狩りはしたこたがない。嬉しくて子供のような気持ちになった。味見しながら、たわいもない話をし、日ごろのストレス?が解消できたのです。
18年12月20日 プリンター No.145
 今年は早々と年賀状を書き終えていたが、10枚程度たりなく今度は急いでコンビニへ走りはがきを買い求めた。表を印刷する段になり、インクがなくなったので取替えセットした途端、部品が壊れた。急いで電気屋さんにもって行くも、修理に2~3週間かかり費用は9800円ぐらいかかると言われ、そのまま持ち帰った。「何でこの時期に壊れるん」
と、ため息と独語しばし。
18年12月17日 キャンセル No.144
 今ノロウイルスが流行している。なんとそのあり難くないウィルスが、わが町にもやってきた忘年会を行う予定で8月予約していた。ところが、その予約していた施設が、こともあろうに食中毒者を出した。のでキャンセルし忘年会を中止とした。こんな事ってあるんやな~とおもったしだいです。
18年12月13日 掃除 No.143
 頂いたトロトロ石鹸を使って台所のタイル、そして一番手間がかかる換気扇の大掃除をしのです。 フードの中に頭を突っ込み、フードの天井左右前後を丹念に石鹸をつけ油を取りのぞき、水ぶきをして台所の大掃除をおえたのです。やれやれ
18年12月13日 別れ No.142
 まだその人と知り合ってから1年たっていない。その人はある日突然勤め場所から解雇を言い渡された。言いたい事も一杯あっただろうに。これから子供にお金がかかる時だけに、何といってなぐさめたらいいのか言葉が見つからない。肩を抱き合い別かれた早く新しい職場が見つかりますようにと願うのみ。人生さまざまだな~悲しいな~
18年12月10日 カレンダー No.141
 12月に入りもう7日、我が家には来年のカレンダーがまだ手元に入ってないので、子供に(貰ってきてね)と頼んでおいたら、可愛らしい子犬が載った写真集のカレンダーを買ってきた。カレンダーやうちわはお店から貰っていたものだが、最近ではカレンダーを出す店も少なくなった。カレンダーもいまや買う時代になったようだ。
18年12月7日 漬物 No.140
 美味しい大根の漬物を頂いた。家でつけたらしい。塩からくなくすごく美味しいので、大根の漬け方と分量をきいた。今は旬、大根はいくらでも手に入る。早速漬けてみようと思う。うまく漬かったらいいな~
18年11月5日 犬もこたつで No.139
 我が家の愛犬ナナは寒がり屋でコタツの中に入り込み、温もると顔をちょこんと突き出し寒くなると又もぐりこむ。一日何度も出たり入ったりしている。(犬は喜び庭駆け回り猫はコタツで丸くなる)と言う歌があるけど犬もコタツで丸くなると歌っているのです。。

お正月が近ずいてきたので、まず人間様より先にナナを美容院に連れて行った。カットした後、頭に可愛いリボンをつけてもらい女の子?らしくなりました。

2キロたらずの小さい犬に心癒される毎日。家族の皆がやさしい気持ちになることが出来る、こんな幸せな事はないと思う。
18年11月29日 飲み会 No.138
 中年女性ばかり6人で一足早く、忘年会としゃれこんだ。めずらしいメニューを注文しワイワイガヤガヤ、出る話は年金と定年後の夫との付き合い方、「夫が毎日家庭でいるようになり、ノイローゼ気味になった」と言う人もいた。様々な性格の夫がいて、様々な家庭があり、これからも愚痴を言いつつ添い遂げるのだろうなー。愚痴を言いながらも、健康で過ごせる今が幸せと思う。
18年11月28日 落ち葉 No.137
 裏山からの落ち葉が多くなり、はいても、はいても、落ちてくる。落ち葉が落ちてくるのはいいのだけれど、裏屋根のトイに詰まるから困る。はしごをかけるか裏屋根に上がり、落ち葉を取り除いている。今は何とか取り除く事ができるけれど、これから先高いところに上がることが出来なくなるだろうなー。若い時には考えていなかった事柄が、次々立ちはだかってくる。
18年11月25日 紅葉 No.136
 秋終盤、今行かなくてはもう紅葉が見られなくなると思い友と出かけました。紅葉を見る前にあさご芸術の森美術館に立ち寄りました。広大な野外彫刻公園と屋内の美術館で、さまざまな表情を見せてくれる作品や自然を楽しみました。そして多々良木ダム、黒川ダムを取り巻く、自然の織り成す紅葉のさまは美しく「きれいやね、うわ~きれいやね」と最後まで感嘆の声をあげ、心豊かな気持ちになり、心が満たされました。黒川ダムでは生まれて初めて、風力発電もみました。風がなかったためか、羽は動いていなかった良い天気に恵まれ、友に感謝しつつ家路に着きました。
18年11月22日 落とす No.135
 朝、夫が「お金を落とした」と言う。今日は資源回収日で紙類を持って行った後のことなので「もう一度ごみ置き場にいってみたら」なんとお金があったのです。お金落とすのと、罰金を払う事ほど馬鹿らしく、腹の立つものはない。「ああ今日は神様が私達の見方になってくれたのだわ」良かった良かった。鬼嫁は怒らなくてすんだのです。
18年11月21日 料理 No.133
 近所の奥さんからTELあり「娘が鍋を使ってシュウマイを作るので見に来ない」と
料理下手な私は早速出かけたのであります。フードプロセッサーで豚肉、エビ、シイタケ、をみじん切りにして混ぜ合わせ、シュウマイの皮で包み、お鍋を3段重ねして、一番下の鍋でコンスープ、2番目の鍋でシュウマイを蒸し、3番目の一番上の鍋で豆乳豆腐を作ってくれた。早業で3品の料理が出来、ペチャクチャ話している間に、ケーキが鍋でできた。オーブンなんて使わずにケーキが出来上がるのにはビックリ。歳だけとって知らない事が多い事この上なし。料理美味しかったー有難う。
18年11月20日 糞 No.132
 朝、車に乗ろうとして、ドアに鳥の糞がたくさんひっついている。翌日も同じように、そして床にも落ちている。助手席側の窓にもついている。そして3日目、気がつくと、ミラーに引っかき傷がたくさん着いているではないか。車庫の屋根を見上げても鳥が足をかけるようなところはないし、、、自動車の両サイドミラーを、止まり木のかわりにしているのだと思ったので、夕方ミラーを倒して様子をみた。ミラーを倒していると止まるところがないので、ドアにも床にも糞が落ちてない。ずやれやれ一件落着。なんと言う鳥の仕業か 
18年11月18日 住所 No.131
 たまにしか行った事のないお店から、リニューアルオープンしたので従業員一同お待ちしております。と言う封書が夫あてに届いた。住所をどのようにして調べるのかと思う。電話帳から、それとも私たちの知らないところで名前が住所が売られている、そんなことないよね、そんなことあるかもしれない、おお怖いよ~
18年11月15日 案内 No.130
 夫が通院している病院より案内状が届きました。内容は糖尿病で通院している方々へ年末年始の過ごし方と題して、年末年始はコントロールが乱れる時期なので、病院において栄養教室を行ないたいと思いますので参加して、血糖コントロールに役立てていただきたいと言う案内状でした。
18年11月12日 お参り No.129
 朝はやく家をたち、橿原神宮に行きました。七五三参りのためです。広い所らしいので落ち合う場所を決めました。参道の両側には橿の並木が続き、一の鳥居、二の鳥居をくぐり南神門神域にはいりました。南神門をくぐり外拝殿に入り、外拝殿を左にとり、外拝殿と内拝殿をつなぐ廻廊で順番のくるのを待ち、内拝殿でおはらいを受けました。盛装した親子ずれが大勢参拝に訪れていました。雄大豪壮なたたずまいで、神々しい雰囲気を漂わせていました。そして孫の健やかな成長を祈念しました。
18年11月4日 里山 No.128
 良いお天気が続いており、まだ紅葉には少し早いと思いながらも、車を走らせた。目的地に着くまでに、一度道を間違えた。どうも目的地に向かっている感じがしないので、途中で道を聞き引き返した。目的地に着いたが、少し山肌の木々がいろずいてはいたがもう少し時間がかかるのかな~と思った。人家は数えるほどかなく、人にもあわず妙に物悲しい気がする、人気がないというのは寂しい。谷川の水は清く清く澄み魚が泳ぎまわっていた。(生活するのは不便だろうな~冬は雪が降り大変だろうな~)などとおもいながら里山の景色を楽しんだ。もう一度紅葉真っ盛りの時いってみようかな~と思ったりしている。
18年11月3日 同僚 No.127
 元同僚と菊花展をみにいった。ゆっくりと観賞することが出来よかった。職場の同僚が話すには、「あなたはいい時期に退職できてよかったですよ」と言う。職場も人事異動などで働きにくくなった。定年退職をまたず、自己退職する人もでてきた。左遷された人もいるような。そして何よりも辛い事は、病気になり入院している人もいると言う。話しを聞いていると、私は同僚にも先輩の人にも恵まれていたとおもう。感謝。感謝。
18年11月1日 ワクチン No.126
 毎年インフルエンザワクチンを受けている。今年もワクチンを受ける時期となり、予防のために今日注射した。ワクチンを受けていても、インフルエンザにかかってしまうときもあるようだが、受けなかった場合にくらべて、はるかに軽くてすむようなので用心のためうけたこれで乗り切れるぞー。
18年10月28日 独唱 No.125
 独唱を聴いた。すぐ目の前で歌うすがたを見た。歌う時は裸足になり、お腹の前で手をくみ、腹の底から声を出し歌う。聴いていて涙が出そうなぐらいに感動した。これからは独唱を聴く機会があればいいなと思う。
18年10月25日 もう準備 No.124
 毎年イルミネ~ションで楽しませてくれているお家の方は、もう家の周りに配線する準備をされている。それは、それは、すばらしいイルミネ~ションでこの歳?になるまで見たことがない、素敵な夢のあるイルミネ~ションです。大人が見ても感動するのですから、子供が見たら興奮するのではないかと思います。寒くても見る価値ありますよ。近所のお家の方には迷惑がかかると思うけれど、本当に素敵です。
18年10月24日 データ No.123
 夫が医院を変わり、糖尿病を専門とするドクターに診察を受けるようになり、何よりも嬉しいのは検査のたびにデータが良くなってきていることである。しかし長期にかかわっていかなければならないので、ぬか喜びに終わることのないようにしなければいけないと思っている。1ヶ月前ぐらいからだろうか?一日3回毎食事にキャベツを摂るようにしている。キャベツを摂るようになってから「便秘が解消した」と、言っている。良いと言う事は、どしどし試してみよう。
18年10月22日 コンサート No.122
 文化センターで、ファミリーコンサートがありオカリナをふいた。やはり舞台が大きいので緊張はするが、1人ではないので気持ちが楽。演奏を終えた後は充実した気持ちの良いものだった。音楽って楽しいな~とおもう。
18年10月18日 楽しい No.121
 孫にあいに行く時湾岸線を通るが通るたびに思う。「人間の技術ってすごいな~」と
海上に巨大な橋をつくり、高速道路を走らせる。関空を右にながめながら私達は阪和高速に入り、快適なドライブ?を楽しむのです。孫はおじいちゃんから、姫路が付くようになり姫路のおじいちゃんおばあちゃんと、言葉が増えてきた。遊園地に行き楽しんだ。3月に生まれた孫はお座りができていた。まだおっぱいがいるので、一緒に遊びに連れて行くわけにはいかなかった。今度会うときはどのように成長しているかと楽しみ。
18年10月13日 墓 No.120
 自分のお墓は自分で選ぶ時代だそうで、生前にお墓を建てる、いわゆる寿陵が増えているようです。自分のお墓は自分で選びたい、家族に迷惑をかけたくない、そして寿陵(生前墓)は古来より縁起が良いとされていることが背景にあるようです。
古来中国では、生前にお墓を建てる事が長寿を授かる縁起のよいこととされていたようだ。秦の始皇帝を始め歴代の皇帝は皆寿陵墓を建てているようです。最近では縁起のためだけでなく子供に負担をかけたくない、または自分の気に行った墓碑銘や石、場所などを選びたいと言う人が寿陵墓をたてているようです。
寿陵の意味 寿陵の「寿」と言う文字は「じゅ」と読み長寿、長命など、命を長らえるという意味で使われる。「ことぶき」と読む時は祝いごとを表します。又「陵」は「みささぎ」「はか」と読み中国では「皇帝」の墓」という意味で使われてきました。日本でも天皇の墓を「御陵」と呼んでいる。
生きているうちにお墓を建てると早死にする、または悪い事が起きるという人も多いようですがそれは迷信だそうです。「寿陵」の寿の字が示すように「家に幸せをもたらし、長寿が約束される」といわれ、大変おめでたい墓なのだそうです。夫は次男なのでゆくゆくは私達終の棲家が必要とおもいは墓地だけ購入している。そこでこのような案内状が届いたのだと思う。急いで建てる必要もないだろうが、何れ行かなければいけないところなので、ぼちぼちに考えていたら間に合うだろう。
18年10月8日 誘い No.119
 富士山に登らないかと誘いをうけた。6年前ぐらいに富士登山をしたことがある。高山病にかかり、息たえだえで登った苦しい思い出が残っている。それでも、頂上でご来光を見たときの感動は言葉では言い表せない。それから後、燕岳に登った。富士山より低い山だが、途中でリタイヤしてしまった苦い経験があり、その時の事を思い出し、もし途中でリタイヤするような事になれば、迷惑がかかると思い返事を保留している。体力があれば本当は登りたいのだけど、今は自信がない。気候も良くなったので、又少しづつ近くの山に登り体力をつけ足腰を鍛えなくてはと思っている。
18年10月7日 あけび No.118
 あけびのつるが、金網にびっしり張り付いている。つるをじっくり眺めたのは初めてで、「ああこんなんだったんだー」と納得した。 つるを眺めていたら大きな口をあけたあけびが生っている。住人の方が「採って食べてええで」と言って下さった。お言葉に甘えて持ち帰り口にいれた。ねっとりしてあまいが種が多く食べた気がしない。種を植えてみようかな思い捨てずにおいてある。つるは乾燥させ生薬名で木通と言い頭痛鎮痛利尿作用があるらしい。子供の時、高い木にあけびが巻きついて、生っているのを見つけても、採れなかったことや、そして食べた記憶もある。最近ではお店でも売ってるらしい。
18年10月6日 待つわー No.117
 毎年、この時期待つのです。何を待つのかと言うと電話、その電話の内容は「新米が出来たのでとりに来るように」と言うものです。毎年一年分のお米を注文しているので、この時期に伺うのです。玄米を保存する保冷庫が我が家にはないので、廊下にスノコを敷きそのスノコの上に袋ごと並べておき、10kづつ精米し精米したお米をカメに保存。夏はハイザーに入れておくと虫が付くのでカメに保存する事にしたのです。カメは、実家にあった物で、一つは雨水うけに、そしてお米保存庫用に利用しているのです。新米がくると早く食べてみたいと思うのですが、古いのを食べ終えてからでないと、精米しない事にしているのです。はやく食べてみたいなーと思うものです。
18年10月2日 久しぶり No.116
 久しぶりに夫が旅行に行った。定年後はお互いに時間があり過ぎ、毎日顔をつき合わし、たまには、旅行にでも行ったらいいのに、と思う事しばしば。そして「今日はラッキー、あ~やれやれ」と思っていたが、晩1人は、やはり気持ちがわるい。人の気配がないのは妙に寂しいものときずいた。なんだ、かんだ、と言いながら連れ添っていくのだろうなーと、、、
18年9月29日 硬貨 No.115
 500円硬貨ばかりを持って、郵便局に行った。その郵便局には硬貨を数える機械が入っていないらしい。「たくさんの硬貨は、偽造があってから、あまりとり扱わんのや」と言う。数えるのが面倒くさいように受け止められた。銀行に持っていくと何の事ない直ぐ機械にかけられ計算された。同じお金でありながら、気を使いながら、両替してもらう、このなんともいえない嫌--な気持ち。へんなの。
18年9月27日 におい No.114
 自宅から北に進むと夢前町がある。その夢前町の道路沿い田んぼに「ゆめさきそば街道」と名前が付けられている場所がある。その一帯にはそばが植えられており、今白い小さな花をつけている。あぜには彼岸花が赤く燃え赤と白のコントラストが美しい。だけど、そばの花のにおいは、花から想像もつかないぐらい、くさいにおいがする。においをかがなくていいのに、つい鼻を近付けた、途端、「なに、このにおいはー」と、、、、、
18年9月26日 むかご  No.113
 今日、日曜日に、ぬかごご飯を炊いて食べた事を、年配の人に話ししたら、「ぬかご」ではなく「むかご」と言うのだと教えてくれた。又「滋養強壮があっていいんだよ」と。
又一つ勉強になった。
18年9月24日 ぬかご  No.112
 一週間ぐらい前に、庭のフェンスにたくさんのぬかごが付いていたのを見つけたので、適当な大きさを選んでとり陰干ししていた。その陰干ししていたぬかごを、夜お米と一緒に炊いた。あまり美味しいものでもなかったが、食べられると言う事と、めずらしいと言う事もあり炊いてみた。根っこは山芋とか?田舎で育ったけれど、ぬかご等数年前まで知らなかった。今は道の駅などで売ってるそうな。
18年9月19日 親とは  No.111
Aさんは認知症がある。子供は2人いるが、それぞれ家庭を持ち別居している。自分で
食事や洗濯などする事ができず、デイサービスを利用している。機会があり家に立ち寄った
今、高齢で一人暮らしの人が多いが、現実をみて胸がつまった、涙がでた。
現状を子供たちは知っているだろうに、、、、色々事情はあると思うけれど、何れ我々も高齢になっていく。その自分が高齢になった姿を想像してほしい、何れわが身に降りかかる問題なのだから、だからこそ、親を大切にしてほしい、親は子供の為一生懸命働いてきただろうに、残り少ない人生を、もう少し大切にしてあげてほしいと願わずにはいられない。なんの役にもたたず、悲しい気持ちでいっぱい。
18年9月16日 嬉しい  No.110
  敬老の日より一足早く孫の写真が送られてきた。昨年敬老の日に送られてきたのと比べると、すこしお姉ちゃんらしくおしゃまにみえる。絵も入っている。私達夫婦と犬。3月に生まれた男の子は、お座りが出来るようになっている。無性に逢いたいな~と思う
来月逢いに行こう。
18年9月15日 あっという間に No.109
  あちこちの田んぼの稲が、あっという間に刈り取られていった。モミを収穫すると同時にわらが裁断されていく。6月に植えられ3ヶ月あまりでお米になる。子供時代と比べ、今は収穫が早いように思う。店頭には、色んな品種の新米が並べられる日も近いだろう。
そして私たちの食卓に上がり「新米はやっぱり美味しいね」と言う日もすぐそこまで来ている。
18年9月9日 ネール No.108
 年金者連盟支部より総会の案内があったが、都合で出席できなかった。後日その時の資料と記念品が送られてきた。記念品の箱をみると、ネールセットと書かれているではないか(エー ネイルセットどんなんだろう)と少し期待感と、一方では(年金者にネールセットって)
などと思いながら箱をあけた。(なーんだ、ただのツメキリセットじゃないか)と少しがっかりした。今若い人やテレビで見る芸能人は付け爪をしている。そんな物をもらったところで
しょうがないのに、想像を膨らましすぎ、でも現物をみてがっかりした。何を期待していたのかなー
18年9月8日 かすかな No.107
 郷里におられる母親を見舞う為帰られていた方から、徳島のぶどう饅頭のお土産を頂いた。この饅頭は大正3年につくられ、昭和25年には天皇陛下が徳島を訪れた時に献上されたものです。このぶどう饅頭がほしくて、今はJRになっているが、旧国鉄穴吹駅前にあるお店に買いに行った。今は真空パックになっていたるが、箱のふたを開けるとかすかにぶどうの匂いと、薄い紫色をした小さめの饅頭が竹串にさされてきれいに並んでいる。甘くて懐かしい味を楽しんだ。饅頭一つとっても思い出がよみがえる。
18年9月6日 一気に No.106
 急に肌寒くなり、夜廊下の障子を閉め、タオルケットから相布団に交換する。つい3日ほど前までは日中は暑かったのに、この急な気温の変わりよう。靴下を履かずにはいられない。暑いのもしんどいが寒くなるのは特に苦手。気候の良い時期は短いなーと独り言を言っているのであります。
18年8月29日 電話 No.105
 夜11過ぎ電話がなる。夜電話がかかってくることはめったにない。まだ起きている時間なので電話口に出たところ、男の人の声で「もしもし、もしもし」と言う。聞き覚えのない声なので、私は一言も話さず黙ってきった。すると直ぐ電話がなるので、夫に出てもらった。夫がビックリした声で「エエ」と言っている。電話の主は我が弟からで、親戚の人が亡くなったと言う知らせだった。夜遅い電話と男の人の声だった為、怖いと言うだけで黙って切ってごめんねとあやまった。物騒な世の中なので、警戒しすぎてとんだ失敗をしてしまった。
18年8月27日 車検 No.104
 7月私の車検8月夫の車検任意保険の継続と、次々とお金に追いまくられた。もう、1台だけにしょうかと思うが、やはり1台だと不便だと思い、ついつい手放せないでいる。人間一旦楽な手段を選べば、後戻りするのは、なかなか出来ないものだと痛感している。そしてキューキューいっているのである。
18年8月21日 お盆 No.103
 お盆にお墓さん参りに実家に帰って来た。お盆に帰る時には必ず手土産を持ち、近所へ普段のご無沙汰と近況を伺いにたちよる。「洋子ちゃんよう帰ってきたなー」と言って迎えてくれる。懐かしい顔に囲まれひと時を雑談で過ごし、亡くなった家には仏さんを拝ましてもらう。実家がある限り立ち寄りたいと思っている。その近所の人も高齢になり一人二人と亡くなり段々と寂しくなってきた。

実家の台所には井戸があり、子供時代はツルベで水を汲んでいた。今はモータで上げるようにしているが、普段は線を抜いている。井戸の水は夏冷たくて気持ちいい。ふたを開けのぞいて見た。水は澄んでおり、一定の所で水位を保っている。汲んでも井戸水はかれることなく、子供の頃近所の人が水を汲みに来ていた。

誰も住んではいないが、雨漏りがしてきた為、3年前瓦の葺き替えをした。去年の寒さで大屋根の瓦がずれたらしい。普段住んでいないが近所の人が電話で知らせてくれる。近所の有難さである。台風が来る前に直してもらうよう依頼したようだ。

木納屋は屋根がずり落ち哀れなすがたになっている。その屋根にカズラが覆いかぶさり、屋根の哀れさを隠くし、屋根の代わりをしているようだ。葉っぱが落ちると哀れな木納屋が又現れるのだろう。まだ木納屋には焚き木がある。
18年8月10日 IH No.102
 ガスからIHクッキングヒータに買い換えた。今迄は灯油ボイラーを使用していたが、タンクに灯油を運ぶのが重たくて、しんどくなってきたから仕方なく買い換えた。電気だと、重たい灯油を持ち運びしないですむから。若い時は階段をあがるのもなんともなかったが、段々と足腰に負担がかかってくるようになったように思う。階段があるばっかりに、これから先、車椅子でも使うようになったらどうしょうかと先々案じてしまう。若いと時には考えてもいなかったことが、現実としてじわりじわり忍び寄ってきている。悲しいかな
18年8月9日 少し改善 No.101
 夫が病院変わってから2週間振りに診察に行った。前回の検査データは、前々回より良くなっていた。私は離婚とおどし、夫もデータが悪くなっているのを自覚したのか、又歩き始めた。その効果があったように思う。眼底検査でも異常がないと言われホットした。お医者さんから今度は私も一緒に糖尿病教室に参加してはどうかと言われたそうな。協力しなければ仕方ないかとおもう。
18年8月4日 掃除 No.100
 お盆もちかずき先祖のお墓さんの掃除に行って着ました。すでに村の方によって草刈もすんでいました。鎌にトンガ、笹ぼうきにガンジキ、蚊取り線香を持ち出かけたのであります。偶然に村の総代をしておられる方と出会い、掃除のお礼を言いました。それからお花をいけ、線香ろうそくを燈し拝みました。お花でお墓さんが華やいでみえました。周囲のお墓さんは段々と立派にたてかえられており、昔のまま立ち並ぶ我が先祖は、貧弱にみえました。お墓さんの数じゃ負けないのだけど、、、「古いお墓さんもねうち?があっていいかと」「ないない」もう暫く昔のままで、ご先祖さんに辛抱していただきましょう。
18年8月1日 母 No.99
 8月1日は母の命日であちらに旅立ってから、はや8年が経つ。母は一人っ子だったので「兄弟のある人が羨ましい」とよく言っていた。「孝行をしたい時分に親はなし」とよく耳にする言葉だけど、本当にそのとうりだと思う。「ああすれば良かった、こうしとけばよかった」など等何年たっても悔いが残る。
18年7月28日 変わる No.98
 夫の検査データが悪くなったのをきっかけに、病院を変わることにしました。それは病院で毎月1回糖尿病教室が開かれているからです。糖尿病を理解し知識を深めてもらい合併症を防ぎ、健康的に過ごしてほしいから、変わって見るよう勧めました。糖尿病を専門とする医者から話を聞き、又管理栄養士により、直接栄養指導が受けられるので、カロリーオーバしていれば指摘してもらえるし、少なければ食事量がたらないと言ってもらえるので、食事療法が良くわかり有難いとおもう。夫に自覚してもらう事が一番だけど食べ物の事となるとなかなか難しいです。
18年7月27日 果肉 No.97
 6月紀州の南高梅をたくさん頂いたので梅シロップをつけた。梅を取り出しまだ熔けていなかった砂糖と梅とを、種をとらずにおなべで煮詰めた。びっくりするほど果肉が多く柔らかく、甘酸っぱく上等の梅ジャムが出来た。あまりの上出来に隣におすそわけした。そしてこんなに果肉の多い梅ははじめてで嬉しかった。
18年7月25日 命 No.96
 昔から「地獄の沙汰も金次第」と言われているけれど、お金で命も買える時代なのだ。4年前末期がんで余命6ヶ月と診断を受けた方が、外国で臓器移植を受けた。その方は今「生きているありがたさ」を実感している「助かったのは、お金があったからです」「多少の蓄えがあったおかげです。でも普通の人には高い壁でしょう」と「お金次第」は老後の過ごし方にも「苦労して築いた財産、残る人生を快適に過ごしたい」と、一方では各地で孤独死や老老介護の末の事件も起きている。お金持ちには縁遠いけれど、健康には気を配り、心豊かに過ごしたいと思う。
18年7月20日 蚊と線香 No.95
 網戸していても蚊がはいってきて困る。ナナがいるのでなおさら心配。蚊退治には蚊取り線香が一番効き目があるらしい。蚊取り線香の温度は700~800度だそうな。渦巻きの長さは75㎝で約7時間効き目を一定に保つんだそう。蚊取り線香は日本で発明されたらしいが、網戸が普及してから、蚊取り線香をたく家庭がめっきり減ったそう。我が家は蚊取り線香の会社に貢献しているのだ。
18年7月10日 つばめ No.94
 隣の家のガーレジにつばめが巣を作って子育てをしている。車を入れるとボンネットから巣をめがけて、猫が小鳥を襲うので今年はガレージには軽自動車を置き普通車は外に置いている。どれ位大きくなったか親鳥のいない間にのぞいた。巣から3羽口をあけていたが、人の気配で口を閉じ動かないでいる。そーと巣から離れた。無事大きくなってねー。
18年7月9日 裏山 No.93
 裏山の木は6~7メータいやそれ以上ある。山を削り住宅地にしているので山すその家は大変である。なぜかって、高い木から木の葉が舞い落ちとゆに詰まるから、ただそれだけの事だけれど、雨が降ると、とゆの役目をはたさない。良い事もあるたくさんある田舎育ちの私は山が好き、木が生い茂り小鳥が巣をつくり小鳥の鳴き声に季節を感じ裏山からの涼しい風に心癒される、都会では味わえない心地よい風と匂い。その高い木を切り倒した。何だか小鳥たちに申し訳ない気持ちがする。又鳥たちの住む場所が狭められる。切り株から又芽が出て大きくなるには、何十年もかかるだろうに、伐るのは一瞬の事。人間は自分たちに都合のいいようにしてしまう。考えさせられる伐採だった。
18年7月4日 悲しいなー No.92
 今日も嫁さんに老夫婦が怒られている。嫁さんの気持ちもわからないではないが、しかられている声を聞くたび、悲しい気持ちになる。面倒をみるのはだいたい同居している嫁さんの役目。24時間一緒だと愚痴もでるだろうとおもうが、何れわが身も老いて行く事をおもってほしい。嫁さんがおこっているのを、息子さんはどのような思いで聞いているのだろうかと思う。外で働く息子さんが嫁さんにねぎらいの言葉をかけ、いたわってあげてほしい。苦労しても夫から一言ねぎらわれると、嫁さんの気持ちも癒されるだろうと思う
18年6月30日 離婚 No.91
 夫が検査データをもって帰った。結果が良い時は自分から言うのに黙って置いてある今迄にない悪いデータなので私は怒った。毎日歩いていたが膝が痛くなり整形受診する整形の医者は(内科の先生は歩きなさいと言うだろうけど整形の医者は歩きなさいとは言えない)と言われたと我が夫は言う。その言葉を守り歩かなくなった。案の定データ悪くなった。(もう離婚や)とおどした。たとえ15分でもいいから朝夕歩くよう話す。これではいけないと思ったのかその夜から又歩き始めた。離婚は暫くお預けとする。
18年6月24日 ホウ酸団子 No.90
 夜中にのどがかわき台所に行ったところ、キャー若いゴキブリが2匹ウロウロしている。早速ホウ酸団子を作った。栄養たっぷり新玉砂糖牛乳入り、後は乾かし引き出しや流し台の下に置こう。これでゴキチャンがでないだろう?か?
18年6月23日 おもいがけず No.89
 思いがけず思いがけない所から、しかも高価なさくらんぼが送られてきたのです。ビックリするやら嬉しいやら。早速お礼の電話をかけ、賞味しました。あまくて美味しいさくらんぼでした。
18年6月22日 夢 No.88
 夢を見た嬉しかった。本当に十数年ぶりにあいました。元気な50才代ぐらいの父の姿でした。家の修理をしているようでした。懐かしかった、もう少し長く夢をみたかった。お盆にはまだ少し早いけど、お盆には田舎に帰ろうとおもっている。  
18年6月21日 物々交換 No.87
 先日、夢前町の田んぼで麦が色づいていたのを珍しく思い写真をとった。その麦は小麦であるとのこと。収穫したこの小麦はどうするのですかと尋ねると、ソーメンの粉になるらしいが、粉にはぜず粒のまま出来上がったソーメンと交換するとのこと。昔子供の時、村に水車が2軒あった。水車が回るのを見るのも楽しかったが、中で真っ白な粉が落ちてくるさまを、みるのも又楽しかった。
18年6月18日 お食い初め No.86
 (お食い初めをするので来てください)と連絡があり、ジイ、バア、は喜び勇んで出かけたのであります。1ヶ月ぶりに見る孫は、丸々とふとりずしりと重たい。首もすわり抱っこしやすくなっている。お食い初めの食器はママの実家で用意されていた。男の子供なので、トーマスの絵柄の付いたお茶碗を選んだと、ママのおばあちゃんが言ってました。そしてお頭つきの鯛、赤飯、お汁、などが用意されてあり、食べさせる真似事をして、お食い初めの義式はおわったのです。良い風習が残っていると思いながら、健やかな成長を願ったのであります。
18年6月8日 税金 No.85
 5.6月は税金の納付書が次々と送られてくる。3年に一度見直しの介護保険、その見直しの年が今年であり、所得状況に応じて、5段階から7段階に区分けされている。所得に応じてとは書かれているけれど、年金者は所得が増えるわけでなし、それどころか年金額が下がった通知がきた。なのに税金だけは上がる一方、なんとも腹立たしい。高齢化がどんどん進み、介護保険を使う人も多くなるだろうが、税金が上がるのは年金者にとっては辛いものがある。
18年6月3日 蛙の歌 No.84
 田植えがおわり、夜ともなると、蛙の大合唱が聞こえてくるのです。蛙の歌が聞こえてくるよ。ゲ、ゲ、ゲ、ゲ、ゲゲゲゲゲゲゲゲグヮグヮグヮ。だけど何時ごろからだろうか、かえるの鳴く声が昔のようにやかましいと思わなくなった。やはり少なくなったのではと思う。
18年5月27日 蛍のあかり No.83
 家の前の川下に蛍がチラホラとびはじめました。嬉しいです。今日は近所の人と一緒に見に行きました。私の子供時代育った所は田舎、川の水も多く流れ水もすんでいた。夜になると笹ぼうきを持ち、橋の上から一振り二振りして蛍をつかまえた。たくさんいた。蛍草を入れたカゴにいれもって帰り、蚊帳のなかに放し電気を消し、点滅する明かりをキャキャいいながら楽しんだ。父、母、そして私たち4人の兄弟、物質的には豊かでなかったけれど、それが当たり前の時代不満などなく幸せな子供時代だった。
18年5月22日 ハーモニカ No.82
 夫がハーモノカがほしいと言う。確か子供が使っていたのがあるはずだと思い探したが見当たらず購入した。夫は歌さえ知っていれば楽譜がなくても直ぐふける。なんだか懐かしい音色なり。
18年5月19日 カステラ No.81
 恥ずかしい話し、この年?になるまで、(ナイショ)ケーキ類と言うものを焼いた事がないのです。ケーキを焼いてみたいと思っていたところ、チャンスがめぐってきたのです。教室の先輩に教えてもらう事が出来たのです。カステラ作りに初挑戦です。びっくりしたのは、きじを流しいれる箱を、新聞紙で作る事から始まりました。オーブンに入れれも燃えないのですよ。正方形の箱を作りのその中にラップを敷き、生地を入れ焼き上げる。初めてにしては上手に出来たと思う。そして思ったのです。子供が成長していく過程で、母親が作ったケーキを食べさしたかったと。確か長男が5年生の時、勤務から帰ると(お母さん誕生日おめでとう)と半紙に書き障子のさんに貼り付けてあり、赤玉のポートワインとワッフルらしきケーキを焼いて待っていてくれた。この時は本当にびっくりした。(母親である私はケーキと言うものを焼いた事がなかった為)涙が出るほど嬉しかった。(どこでこんな作り方を覚えたの)と聞くと、(本屋で立ち読みして覚えた)と言っていた。その長男の子供の為に、今私はケーキ作りに挑戦しょうと思っているのです。
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