お元気ですかT(1)

健康イロハニホヘト

リハビリテーション

フィットネスマシーンを使ったリハビリテーションの手法の一つです。
フィットネスマシーンと言っても重りは0kgから設定できるので
高齢者の方でも負担なく行えます。
もちろん重さはいくらでも重く出来ます。
効果としては筋力増強のみでなく、眠っている筋肉を呼び起こしたり、
筋力の持久力を向上させたり、神経と筋肉の働きのバランスを整えたりします。
お世話になっているクリニックでのパワーリハビりを紹介します
クリニックでは最近テレビなどでも注目されている『パワーリハビリテーション』を取り入れ
高齢者の健康増進、介護予防を目的とし、外来患者はもとより、入院患者、
通所リハビリ利用者が行っています。また退院後のフォローアップとしても利用しています。
腰や膝のなどの慢性痛に対し、通常の電気治療のみでなく、
筋力増強をしながら早期回復を目的とし行っています。
運動をする習慣を作り、生活習慣病を予防・改善する。
チェストプレス
chestpres
上半身の筋肉、特に胸部及び肩関節周囲の筋肉を強化します。
レッグプレス
下半身全体の筋肉を強化します。
 
レッグエクステンション/カール
関節の曲げ伸ばし運動を行う事により
膝関節周囲の筋力を強化します。
 
アブダクション/カール
股関節の内外運動を行う事で
股関節や膝関節周囲の筋肉を強化し
歩行を安定させます。
 
 
アブドメン/カール
 
腹筋・背筋の筋肉を強化し、
体の安定性を向上させます
 
ケーブルクロス
様々な角度から負荷のかかったケーブルを引っ張る事により
様々な筋肉を鍛える事が出来ます。
 
エルゴメータ(リカンベ)
通常のエルゴメーターと違い座って出来るので座位の不安定な方、
足を大きく上げれない方でも行えます。
エルゴメーター(アッパー
腕で行うエルゴメーターで、通常のものに乗れない方、
車椅子の方などにも行えます
 
エルゴメーター(トレッドミル)
歩行を行い有酸素運動を行います。
坂の角度、歩行スピードを自由に
変化させることができます。
エルゴメーター(クランベ)
階段昇降のような運動を行い有酸素運動を行うと同時に
足の筋力を向上させます。

なぜどうしてどんな働きをしているのなどなど

家庭で血圧を測る
「家庭血圧の正常値 125から80」
高血圧つてどんな病気?  
高血圧は;サイレントキラー;「静かな殺人者「」といわれしらずしらずに症状が進行します
平均寿命が世界一となりましたが、反面、平均寿命と健康寿命の開きが大きく寝たきりなどになる期間が平均6年以上に及んでいます。
寝たきりの二大原因は、脳卒中と骨折です。痴呆の原因を見ても、3割以上を脳卒中が占めています。脳卒中は、脳の血管が詰まる脳梗塞、脳の血管が破裂する脳出血脳の表面の軟膜とくも膜の間に出血するくも膜下出血に分かれますがこれらの温床となるのが高血圧です。
血圧を良好にコントロールすれば脳卒中の4割は防げるといわれています。軽症高血圧が増え、長年のあいだに動脈硬化を起こして脳梗塞や心筋梗塞で倒れる人が増えているといわれています。じわじわと血管を蝕む高血圧をふせぎましょう。
 
家庭ではかる血圧の意義
1 血圧は絶えず変動しています。同じ条件で毎日つずけて家庭血圧を測ることで、随時血圧よりも実態に近い測定値が得られます。
2 普段の血圧は正常なのに、医者の前に出るだけで血圧が上がるケースを「白衣性高血圧」家庭で正しくはかった値を医者に伝えることで治療対象から外れることもあります。
3 血圧は一般に、やかんの睡眠中には低く、交感神経の動きが活発になる朝の起床時には上昇します。
4 一日1回朝に降圧剤を飲んでる人は毎朝、薬を飲む前に血圧をはかることで薬がが24時間 きいているかどうか把握できます。
5 家庭血圧は季節変動「特に冬」やストレスの影響など、わずかな血圧の変化を映し出します。
6 家庭血圧を毎日測ることが習慣になると、生活習慣の改善に努め、薬をきちんと飲み定期的に通いんする等血圧を良好ニコンとロールする意欲がわきます。

家庭血圧のはかりかた
*血圧計の種類と選び方
血圧計には、上腕式、手首式指式、などのタイプがありますが、血圧の専門医が認めているのは上腕式だけです。
*計る頻度とタイミング
朝晩それぞれ1回以上、なるべく毎日同じ時刻と条件ではかるほうがいいようです。
*測定結果の活用法
何回もはかった値の低い値を医者に報告しがちですが、測定した値をメモしておき報告したほうが
医者の的確な判断の助けにもなります。
*はかるときの姿勢
いす正座あぐらで1−2分安静にした後@上腕に腕帯を巻きつけ、A手首からひじまでを机の上
などにおいて安定した姿勢で図ると良いでしょう。

コレステロールをはかる
* 高脂血症ってどんな病気?
* 増えすぎたコレステロールが血管をふさぐ
 高脂血症とは、コレステロールや中性脂肪などの脂質が血液中に増える病気です。
 健康な状態であれば、食事から取るコレステロール量により体内で合成される量が調節されますが

これが乱れ血液中のコレステロールガ増えすぎると、高脂血症となります。
高脂血症の場合に問題なもは、悪玉(LDL)コレステロールが多いこと
血管にたまったコレステロールを肝臓へ運ぶ善玉(HDL)コレステロールが少ないことです。LDLコレステロールが増えすぎると血管壁に入り、血液の流れをわるくしたり動脈を硬くしたりして動脈硬化の原因となります。動脈硬化は狭心症や一過性虚血発作、さらに心筋梗塞や脳梗塞をまねきます。
また高脂血症は、高血圧、糖尿病、肥満とともに『死の四重奏」といわれています。高脂血症を防ぐために一番大切なことは食事です。
*高脂血症は検査でしか見つからない
自覚症状がないため早期に自分がきずくことはできません。ので健診を受けることがたいせつです。
*高脂血症の診断基準
   高コレステロール血症  総コレステロール  220r
   高コレステロール血症  LDLコレステロール 140r
   低コレステロール血症  HDLコレステロール  40r 
*コレステロールを調節する食事と生活のポイント
   @食べすぎは禁物
   A肉より魚、動物性脂肪より植物油を選びましょう
   Bコレステロールの多い内臓矢卵、魚卵は控えめに
   C食物繊維や抗酸化物質の豊富な野菜はたっぷりと
   D高血圧の人は塩分はひかえめに
   Eタバコはやめる
   F運動を適度に
*コレステロール値を下げる食品
@ごぼう、にんじん、ほうれんそう、きのこるい、大豆、だいづ製品、魚、植物油、果物
*コレステロール値を上げ食品
@牛、豚の脂身、スナック菓子,レバー、卵黄、チョコレート、バターチーズ、生クリーム
*コレステロールは肥満だと高くなるのですか?
@肥満の人は、摂取エネルギーが多く運動不足の場合が多く、糖尿病や高血圧を招きがちなためより動脈硬化を進めやすいのだそうです。下半身よりも上腹部などがふくらむ上半身肥満は 、動脈硬化の危険性が高いといわれています。
* 運動でコレステロールを下げられますか?
@運動を習慣ずけるとHDL『善玉」コレステロールが増えLDL『悪玉」コレステロールが減って総コレステロール値が下がっていく場合が多いようです。コレステロールちを下げるにはウオーキング、軽いジョギング、遠泳等、長く続けられる、軽めの、有酸素運動がいいそうです。
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